ハマっている「お菓子」を教えて!

水をきれいに保つには、プレコ?なる魚がいいとか、タニシがいいとか、聞いたとこがありますが、
他に何か良い方法はあるでしょうか?
かなりの大きい池(250cm×200cmほど)とスイレン鉢(60cmほど)に魚がいます。

A 回答 (8件)

決してあなたを非難するわけではないのですが、現状ではただの貯まり水です。


設置後一ヶ月とのことですが、見た目とは別に魚の糞や食べ残しなどが腐敗し水自体は目には見えぬとも、かなり「酸性化」が進んでいるはずです。
石や壁面に生える「コケ」とは別に、水中にその腐敗物を栄養とし、酸性を絶好の環境として「アオコ」が日に日に増殖し、水自体が青緑に変化しそれも加速度的に濁っていくかと思います。
コケとアオコは全く別なものですよ。

放っておきますと酸性化しきった水自体が魚に有害な上、アンモニアなどの濃度も増し有毒な水となる上に、その増殖したアオコは日が差し込む間は光合成により水中に酸素を放出しますが、夜間は逆に酸素を多量に取り込み水自体が低酸素となり、魚たちは水中では呼吸困難にて水面に口を出しての「鼻上げ」をするようになり、さらに悪化するとある日突然次々と天国へ・・・。

見た目の汚れと水質の汚れもまた別なものです。
早めに手を打たれますよう。

この回答への補足

なるほど、おおよそわかりました。
とりあえず、今いる魚のために手作業で水の入れ替えをしてやることにします。

補足日時:2008/06/26 21:21
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とてつもない状況ですね。


考えられる方法をいくつか書きます。

まず水を動かすことが必要です。
予算が\0であるならできることは自分でかき回すくらいしかありませんが、時間的にも効果も無理があるでしょう。

低予算でとなると、しないよりはマシ程度になりますが、エアリフトで多少の水流を起こすことが出来ます。
必要なのはエアポンプとVP管、エアチューブでしょうか。

エアポンプは強いほど良いのですが、価格が高くなりますから。
池が深すぎて全くエアが出ない場合は空気の吹き出し口を宙に浮かして使用します。
その泡でVP管に水を送り、水面付近ではき出させるわけです。
底の水を水面にくみ出し、またエアも入るのでこれをした上で浮き草(冬以外ならホテイアオイなど)や繁殖力の強い草(ただし、アナカリスなど繁殖力が強すぎると魚が泳げないほどになることがあるので、たまに取り出してやる必要があるかもしれません)を入れると、くみ出された水をある程度ろ過してくれると思います。

しかし、これを設置した周りだけで、パワーはないので、全体をというのは無理があります。

値段的に次の方法としては水中ポンプがあります。

水深の深いところからVP管などで水を引いて、吸い込み口にはゴミが詰まらないように、ゴミを吸い込まないように適切なフィルタが必要だと思います。
http://www.kamihata.co.jp/power/p_0101.html
その先にこういった水中ポンプを取り付けます。
エアリフトよりは強力でしょう…。

生物でとなると、かなり汚れた環境を好む生き物でなければそもそも生きていけないと思います。
魚が泳いでいる水面付近は通常一番綺麗です。
底の方になると汚れが酷く最悪酸素が薄くなっている可能性もあります。

真っ先に思いつくのはリンゴガイです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF% …
巨大なタニシのような外見ですが、タニシの仲間ではありません。
汚い水路などに生息するようになりました。本来はいないはずなのですが、海外から持ち込まれて繁殖しています。
稲などを食べる、元からいた生物を壊滅させるなど、問題になっています。
その池から逃げ出さないことを確認した上で入れると、汚れの一部は食べてくれるかもしれません。もし全滅したら、さらに悪い環境ですので、そうなってくると選択肢はほとんどありません。
適応できるのならすごい勢いで増殖していきますので肉食ですが、食べるものがないと汚れも食べますから、多少は綺麗になるはずです。

プレコはおそらく死んでしまうでしょう。
タニシはなんとか耐えられるかもしれませんが、汚れはほとんど食べません。どちらかというと綺麗な環境にいるものだからです。

その環境で耐えられて、なおかつある程度汚れを食べるとすればあとは、インドヒラマキガイが思いつきます。
レッドラムズホーンという、赤色に突然変異(?)した種類が多少人気で買っている人がいます。私も飼っていますが、なぜか本来死んでしまうはずの冬を屋外の水槽で生き延びたり、一ヶ月で倍以上に増えたり、ヘドロの中で生き残っていたり、かなり強いです。
ヘドロも割とよく食べます。体のサイズからしてたくさんは食べませんが、とにかくよく増えるので、数で勝負すれば効果があるかもしれません。
インドヒラマキガイも外来種です。絶対に池以外に出ないように注意して下さい。
下水道でも生きられるらしいと聞いたことがあります。
排水設備などにも注意して下さい。

不思議なのは、それだけの池があるのに管理費用が全くないのでしょうか?
公共のものであれば、下手をするとボウフラの養殖場になってしまうのでなんとか予算を出してもらえそうに思うのですが。

個人のものでしたら早く魚を水槽などの飼育にして、埋めてしまうことをお勧めします。
管理不能な環境を持続させて良いことはありません。

なにか参考になれば幸いです。
では、

この回答への補足

ありがとうございます。
電源もない場所なんで、、、、

とりあえず、今いる魚のために手作業で水を入れ替えてやることにします。
ジャンボタニシは近くの田んぼにいくらでもいるので何匹か捕まえて入れてみます。
好転すればよいですが、、、

補足日時:2008/06/26 21:22
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補足を拝見しての回答です。



その池が今の形となってどのくらい経過している物なのか、とにかく水を動かすことが先決です。
シートでの人工池とのことですが、池底には流れ込んだ物であれ土はある程度たまっているのでしょうか?
底土もなく、ほぼまっさらなプール状態ですとたぶん先の見通しは暗いです。

自然形態の池や小川がなぜいつまでもきれいに水質を保っていられるかといえば、水の汚れ、有害物を吸収、分解する微生物が機能しているからです。
逆に汚れ切り、ヘドロ臭の漂う水たまりと化した池などもまた原因は微生物です。
このきれいにする微生物、汚す微生物のどちらが繁殖するかの力関係は水の動きと水中に含まれる「空気」です。

よどみ空気の溶け込みの少ない貯まり水には「嫌気性菌」と分類される物が増え、物を全て腐敗へと変えていきます。
逆に空気を多く含み水に動きがありまんべんなく行き渡る環境では「好気性菌」という山草を消費しながら汚染物質を吸収・分解してくれる物が増えます。

よどんだドブ川と清流を比べていただければいい例ですね。

電気などどこまで状況を整えるだけの設備が揃えられるかにもよりますが、理想としては他の方が言ってくださっているようにウォータークリーナーやブクブクなどを設置し水中に十分な空気を溶け込ませ水を動かすことが先決なのですが・・・。

さらにはこそ好気性菌が根付く場所として土や石など底や壁面に凹凸が多いに越したことがありません。
一面シートで水に動きもなくとなってはこの菌の住み着くスペースは皆無となり、自然浄化も機能しません。
ため池など一見、水の留まった場でも生き物が繁殖するのは、池底など自然に土の中にこの自然浄化の条件となる菌の住み処があるからであり、少なからず自然水の流れ込みなどによる水の入れ替えがあるからです。
純粋な貯まり水の池では土で出来た物であっても浄化は機能せず濁り汚れていくのですね。

「池」にするか「みずたまり」にするか、やはりそれなりの条件を整え手をかけねばなりません。
水草など植物を植えても、純粋な人工池で土や流水もないただの水たまりでは植物自体も期待するほど浄化に機能せず、枯れていくでしょう。

「土」「水」「空気」が整いバランスの取れたものが「池」となり得ます。

生き物がいる以上、食物となるものを食べ排泄をするわけで、その排泄物がたまるばかりとすれば・・・・。

人間の使うトイレ、浄化槽もまさにこの「好気性菌」を人工的に飼っていての機能設備なんですよ。

この回答への補足

時間ですが、1ヶ月ほどです。
プール状だと思います。
スイレン鉢の方は数年経過していますが、池と比べるとかなりきれいな状態です。

やはり、自然な方法では(人工的に手を入れないと)淀みますか・・・

補足日時:2008/06/25 21:23
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基本環境をお聞きします。


その池は土を掘り下げたもの(石で取り囲んであろうが、池底が土かどうかということです。)か、コンクリートで固めた人工池でしょうか?

水の汚れを心配してのご質問ですので聞くまでもないのかもしれませんが、その池の水は少量であろうとも小川などの自然水が流れ込む物なのか、水道など人工的に減る都度継ぎ足す物なのでしょうか?

今の季節、買っている魚以外に生物はどのような物が目につきますか?
プランクトンレベルの微生物はともかく、虫や小動物の類で出来れば1~2回、底の泥などをすくっていただいてそこに紛れている物も含め、目に映るものをいくつでも教えてください。

以上からある程度今の池の環境や、抱える水質問題が推測できます。

この回答への補足

池底は土ではありません。人工池で表面はシートです。
自然水は流れ込みません。雨で水位が戻る程度です。
虫・小動物は見かけていませんが、また詳しく見てみます。
魚は20匹ほど泳いでいます。

補足日時:2008/06/24 21:01
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No.3です。


難しいですね。
あとは、爆繁殖する水草や浮き草を栽培し、自然濾過能力の強化でしょうか。
浮き草ならば「増えたら捨る。増えたら捨てる。」を繰り返すことになります。
250×200cmの池ならば、大型のホテイアオイも余裕で栽培可能です。
トチカガミやアマゾンフログピットなども、成長が早く高い濾過能力が期待できます。
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/to …
http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU200 …
魚も棲み、水草が元気に育つ環境ならば、思いのほか水はキレイに保てます。
ただし、魚の餌の与えすぎはいけません、残り餌が水を汚します。
ご注意ください。
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錦鯉を飼育する池と変わらない大きさです。


「ウォータークリーナー」の導入が手っ取り早いと思います。
http://www.echigo.ne.jp/~miyakoya/szi-m03.htm
庭の適当な場所にコンセントがない場合は、分電盤から専用回路を一回路増設し、池のそばの家の軒下に防水コンセントを一口増設します。
電気工事代が2~5万円ほどの簡単な工事です。

この回答への補足

ありがとうございます。
説明不足であったようです。
お金をかける事も手入れもあまりする事が出来ないため、
出来るだけきれいに保てる方法を探しています。
なお、自宅のものではありません。

補足日時:2008/06/23 20:14
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2.5*2mとかなり小さな池なので、日立の例ですが


http://www.hitachi-ies.co.jp/products/pump/osui/ …
のような小型のポンプで水をくみ上げて、水が空気に触れる様にして、落下させる・噴水にする、ことを考えてください。

皇居のドフ状態だった堀が、噴水をつけて10年以上になりますが、結構きれいになりました。
ばっきを目的にしていますので゜、24次間モーターは回したままです。電気代がそれなりにかかります。

機種によって、メーカーによっては、ポンブの一部に噴水等がついていたりします。好みの問題と価格の問題がありますので、必ず対面販売の店で購入してください。取り付け方があったりしますから。極端な場合、単に真上にエンビ管を伸ばすた毛ですが、エンビ管の取り付けができない方もいますので。

この回答への補足

ありがとうございます。
説明不足であったようです。
お金をかける事も手入れもあまりする事が出来ないため、
出来るだけきれいに保てる方法を探しています。
なお、自宅のものではありません。

補足日時:2008/06/23 20:10
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炭素繊維を材料とした水質浄化材が良いかも知れません。


なお、プレコは主に植物性(コケ等)をエサとする熱帯魚で、水をきれいにする事はありません。

この回答への補足

コケを食べてくれれば、池をきれいに保てると思ったのですが、そういうわけではないんですね。

補足日時:2008/06/23 20:13
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