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グリーンオーバーしてしまった等、極端な左足下がりになるときがありますが、その場合の打ち方をお教え下さい。

スタンスを広くとり、重心を低くして、カット打ちすると聞いたのですが、重心のかけ方、フェースは開くのか、カット打ちということはアウトサイドにテークバックして手打ちでいいのか、練習場では練習できないため、ぶっつけ本番になってしまうので、打ち方をお願いします。

また、力加減はどの程度でいいのでしょうか。

A 回答 (4件)

傾斜地でのショットでも基本地面と垂直に立つのが適正です、しかし急激な傾斜の場合は無理があるので出来るだけ地面と垂直に近くなるように立ちましょう、そうしないとテークバックが下半身とアンバランスになり失敗する原因となります。


左足に体重を乗せて右足は曲げた状態で左足は右足より引いた上体で出来るだけ傾斜に沿って垂直に立ちます、この時の腰は左に開いた状態ですなわちフィニッシュの状態を作ってしまいましょう、ショートゲームなので上半身だけの手打ちでも問題在りません。
おそらくSWやロブWを持つこととなるでしょうがこの状態で通常のアドレスをすると傾斜がきつい分ロフトが立ってしまいます、それを調整するためにフェースを開く事となります、開く角度は傾斜の状態で変わりますので一概には言えませんが開き過ぎは注意です、そう言う場所はラフが多く開き過ぎるとヘッドがボールの下をくぐってしまいます。
最後はテークバックですが右足より左足引いた状態で腰が左に開いた状態、すなわちボールとターゲットラインから見て下半身は左に向いている状態なのでその方向へテークバックすると質全的にカット軌道となりますが真っ直ぐ引いても問題無い場合は真っ直ぐ小さく引きましょう。
練習場では急激な傾斜を再現しての練習は無理ですが慣れとして右足でボールを踏んでマットの後ろに置いたボールを打つ練習をすると感覚をつかみ易いと思います。
マットの後ろにボールを置くのはダフリは厳禁、確実にボールだけ拾う練習するために置きます、この時はあまりフェースを開かないで下さい天井にボールが当たるかもしれませんので^^;
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あと肩のライン、ボール位置はどうすればいいのでしょうか?

お礼日時:2008/06/25 08:32

>スタンスを広くとり、重心を低くして、カット打ちする



ご質問の内容から察しますにあまり経験のない様子。あなたがこの打ち方をすればまず失敗します。
理由は、自分とは違う打ち方を練習なしで実施して成功するとは考えられません。

ぶっつけ本番で何とかするには、あなたのいまの打ち方を変えないでこのショットを成功させる方法を見つけ出すのが一番だと思いませんか。こんな状況からピンそばなんて考えてはいないでしょうから。

少しの左足下がりの場合は、地面に直角に立つのがよい方法でしょうが、それ以上になったときのケースについては、傾斜がどんなにきつくても通常のスウィングの中でボールを捕らえることをします。

ボールがかろうじて止まっているような極端な状態での打ち方について記します。
スタンスについて、肩の向きは通常通り。巾は特に決めはなく、左足を基軸とし、右足は体が安定するような位置に置く。
ボールの位置は、当然かなり右にあり、高くなっているのでクラブは短く持つことになる。手は縮めないでいつものようにし、スウィングしてみて斜面の一点で接するように、クラブの長さで調節する。

斜面の一点で接した位置にボールがくるようにスタンスを取り、いつものようにスウィングすれば、ボールにはうまく当たることになります。

ただし、注意することがあります。スタンスが決まりアドレスしたときに、フェイスが目標に向くようにします。通常よりかなりクローズになりますが気にしません。

インパクト時のロフトは、傾斜の分だけ立ちます。即ち、ボールが上がらずランが多くなります。
どうしても高い弾道を望むのであれば、一番ロフトのあるクラブを選択し、必要ならばフェースを開きます。前上がりでない限りフェースの開きは飛び出し方向には影響ありません。

逆に、ロフトの立ったクラブで手前の地面に打ちつけて勢いを殺す手も使います。

>力加減はどの程度でいいのでしょうか。

力加減については、傾斜の度合い、選択したクラブ、フェイスの開きぐあいなどにより一概に言えません。経験で会得するしかありません。ただ1つ言えることは、少し強めで打つ必要はあります。

この方法は、最初は違和感がありなかなか取り組めないと思いますが、やってみると思いの外易しい方法ですし、この考え方はいろおろ応用がきき、各種トラブルのとききっと役立つと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう打ち方もあるのですね。
参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/26 07:51

肩のラインを書いてませんでしたね、すみません^^; 肩のラインはピン方向で構えています。

ボールの位置は右足付近で良いでしょう、あまり左側にしてしまうとトップしてしまう可能性があります。まずは寄せる事よりも脱出するつもりでチャレンジして下さい。
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この回答へのお礼

わかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/25 16:24

スタンスを広くとり、重心を低くしてまではその通りです。


カット打ち以降は慣れない方はやらない方がいいです。

アプローチになりますので、いかにピンに寄せるかが問題でいかに自分の決めた落としどころにボールを正確に落とすかが大切です。
極端な左足下がりの場合、傾斜に対して上体を直角にします。
こうすることによって、ダフリを防ぐわけですがロフトは当然立ってくるので飛び出し角と力加減は必要になります。

また、ライの状態にもよります。
芝が短いのならSWでとなりますが、芝が長くボールが浮いているような状態であれば、SWなら下をすくってダルマ落としになる場合もありますので7Iくらいで落としどころを狙う場合もあります。

慣れない状態だと、フェースは開かず確実に落としどころを狙って打った方が確実だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/25 08:29

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