献血を断られる本当の理由・・・

私は過去４回献血しようと施設を訪れました。
しかし、６年前に初めて献血をした時以降、残りの３回は採血の結果で全て断られています。
理由はヘモグロビン(赤血球の血色素)が基準値以下だからです。
毎回検査結果は見せていただけますし、後日データも送られてくるのでそれを見ればまぁ納得はできますが、低いといってもほんの0.1gとかなのです・・・。

決して病気を確認する為に献血に行っているわけではなく、少しでも人の役に立てればという気持ちで毎回行くのですが、こう連続して断られると、「もしかして自分はHIVとか病気なのかもしれない・・・。」赤十字自体もHIVの告知は行っていないとなっていましたし、さすがに献血しにきたその場で
「あなたは○○という病気なので献血はできません」
と言えないからなにか別の理由でやんわり？断っているのかと本当に不安です。

ちなみに先週血液検査を含む健康診断を受けたのですが、おなじくヘモグロビンが少ないという結果で、HIVとか、その他の病気であるという結果は何もありませんでした。
健康診断での血液検査では、HIVであるかの検査もしていただけるのでしょうか？

No.1 回答者： areddin711 回答日時： 2008/06/26 00:24

ＨＩＶの検査は、それ用の検査を受けなければ結果は通知されないと思います。

健康診断の血液検査では、単に成分を見るだけですので、もし本当にご心配であれば保健所で無料検査されるといいと思います。

あと、会社の立場上、社内での献血活動を半年に一回くらい担当しています。
質問者様のように、毎回基準値に満たずに献血を断られる人もいます。
特に忙しい時期と重なった場合には、過労のため血液成分が基準値を下回り献血できない人が大勢出ることもあります。
寝不足な人が断られる対象になりやすいと献血スタッフの方もおっしゃっていました。

体調を万全に整えて、再チャレンジしてみてはどうでしょうか。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
やはり断られる方も結構いらっしゃるんですね。
実は血圧もかなり低めなのですが、もう一度体調を整えて頑張ってみます！

お礼日時：2008/06/26 01:06

No.2 回答者： zenzen123 回答日時： 2008/06/26 00:25

　基準を満たしてないと献血は無理です。

献血される方にも血液に欠陥があると使い物になりません。
HIVは普通に生活をしている方にはあまり関わりのない
病気です自分に心当たりがあるのであれば保健所にて
HIVの検査を受けてみて下さい。無料で匿名で受けることが可能です。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
HIVに心当たりはないんですが・・・、こればっかりは何とも言えないですよね。検査も一応検討してみたいと思います。

お礼日時：2008/06/26 01:07

No.3 回答者： f-baysoon 回答日時： 2008/06/26 00:46

献血を自分から進んでやるというのはすばらしい事だなぁと思います。

（僕は注射そのものが嫌いで、更にずっと服用している薬があるため献血は出来ないのですが…）

献血については、基準値をちゃんと満たしてないと献血できなかった気がします。

確かに、「これだけの人数の血液が必要です！」というプラカードを必死に掲げていることを考えると、「少しくらい基準を下回ってもいいじゃない？」と思われるかもしれません。
しかし、「お医者さんが安心して血液を使うことができる」ように、基準を少しでも曲げる事はできないのでしょう。



HIVに関しては、保健所とかで無料でやってもらえたはずです。
もちろん匿名でOKです。

心当たりがあり、どうしても不安であるなら一度行ってみる事をお勧めします。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
気持ち的にスッキリする為にも一度検査も検討したいと思います。

お礼日時：2008/06/26 01:08

No.4 回答者： chamabishi 回答日時： 2008/06/26 01:28

私も質問者様と同じ理由で献血を断られたことがあります。

妊娠した時にＨＩＶ、肝炎などいろいろ検査しましたが、全て陰性でした。ですから、私の場合もヘモグロビンが基準値以下という理由だけで断られたんですね。
気にし続けるのもつらいと思いますので、ＨＩＶの検査も受けてみては？きっと安心できると思います。

No.5 回答者： aokisika 回答日時： 2008/06/26 17:57

献血によって採取した血液は手術の際の輸血などに使われます。

手術をするということは、輸血を受ける患者さんは手術をしなければならないような病気やケガを負っており、そのために体力が低下しています。だから全身の細胞に十分な栄養分や酸素を行き渡らせる必要があります。

また、手術をすると手術の負担によって体力がさらに低下します。手術直後には、もしかすると十分深く十分な回数の呼吸ができなくなるかもしれません。そのときに輸血した血液のヘモグロビンが少なかったらどうなるでしょう。

健康であれば、少しぐらい基準値を下回っていてもどうという事はないのですが、手術後の回復期という特殊な状態では、ヘモグロビンがホンの少し不足しただけでも致命的な影響があるかもしれません。

だから、基準を少しでも下回ってはいけないのです。