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昔、何かのドラマで犬笛が聞こえる少女が出ている作品がありました。
異常聴覚で普通は聞こえない高音波が聞こえるという設定だったと思います。

高音波が聞こえる人がいるのであれば、同じように赤外線や紫外線が見える人もいるのかなーと思うのですが、どうなのでしょう。
また、紫外線や赤外線が見えた場合、まったく定義されていない新しい色の発見になるんでしょうか。

A 回答 (3件)

おそらく、私には紫外線が見えています。

紫外線の中でも近紫外線と呼ばれる光が見えます。
殺菌用のブラックライトの光を、蛍光灯くらいの明るさに感じます。本が読めるくらいです。
残念ながら赤外線は見えません。
ただ、正式な検査を受けたことはありませんし、視覚に関して専門的に学んだこともございません。
そのつもりでお読みください。


>紫外線や赤外線が見えた場合、まったく定義されていない新しい色の発見になるんでしょうか
ならないでしょうね。
赤外線や紫外線が見える人がいたとしても、(その人にとって)見える周波数帯域の端っこが、いわゆる「赤」や「紫」となってしまうのではないでしょうか。
はっきり識別できたとしてもほとんどの人には見えないものなので、表現できませんし、伝わりません。「色」としての使い道がないんです。
ちなみに、私にとってはウールの色です。格好よく言えば「羅紗(ラシャ)色」ですね。


私の場合ですが、初めから紫外線が見えたわけではありません。
見えるようになったのにはきっかけがありまして、手術で右目の水晶体と硝子体という部分を摘出してからです。
見えるのは右目だけで、左目は(おそらく)普通の目です。
なので私は紫外線を見て「これはラシャ色だっ!」と思えるのです。


>赤外線や紫外線が見える人はいるの??
このような質問ですので、何がラシャ色か一応書いておきます。

・ブラックライト
・黒のアクリル繊維やウール
ほかにも、
・水銀灯
・曇りの日の夜明け直後
とかですね。
他の色も全て左目とは少し違う色に見えますが、「ラシャ色」は左目で見えない色です。


そして、「ラシャ色」はどんな色なのか…ですが、場合によって少し違います。
紫っぽいものからほとんどピンクのものまで。
「赤」にもいろいろありますよね。そんな感じだと思ってください。
印象としては、何か非道いことを強要するような冷たい意志のこもった、不安になる色です。

長くなりましたが、参考までに。
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まったく定義されていない新しい色の発見になるんでしょうか


ニュートンが「光学」にこのようなことを書いています
「光に色があるわけではない、私たちの脳が色として認識しているだけだ」
同じ色でも人によって違って見えるそうでその極端な例が色盲です
色盲も人によって見え方が違うのは多くの人が知っていますね
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>高音波が聞こえる人がいるのであれば、同じように赤外線や紫外線が見える人もいるのかなーと思うのですが、どうなのでしょう。


いらっしゃるのかもしれませんが

>また、紫外線や赤外線が見えた場合、まったく定義されていない新しい色の発見になるんでしょうか。
これは、そうはならないと考えます。

次のコンテンツなどがお勧めです。
http://www.radiumsoftware.com/0704.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa43531.html?ans_count …
http://www.trpg.net/book/2001/08/02.html
特に、酸欠?で脳を損傷し色彩豊かな絵を描く画家から、色を識別できなくなり
2つの世界を経験された方の経験談はインパクトがあります、
色が識別できなくなったって事は、全てが白黒に見えるって事か?とありがちな誤解を受けても、
違う!今までの色彩感覚は無いが、白黒とも違うのだけど、それを言葉や絵で伝え様のないもどかしさ・・・

まったく違う色覚に、新規に色名を付けたとしても、それを"見る"ことができない人にも同じ認識をもてるのかどうかって事です。
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