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学生数、キャンパスの広さや施設の新しさ、交通の便、トータル的な雰囲気の違いを教えてください。

日本文学を学びたいと思っている地方の高校3年生です。
秋までオープンキャンパスに行けません。志望校選びの参考にしたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

日本文学を学びたいという気持ちはよくわかりましたが、


他に付加価値を求めているものが何か、ということが問題な気がします。
というか、将来の選択肢とかですかね。

大学はやはりサークルが結構比重の大きなところを占めていて、
特に女子大はインターカレッジサークルがメインだと思います。
地理的に東女は東大・早稲田が多いだろうし、
本女は一橋、外語大とかが多いのかな。

非常に申し訳ないですが、両方の大学の子を知ってますが、
客観的に外から見たレベルは、
似たようなもんだと思ってます。

大学生活だけじゃなくて、将来まで考えて選ぶほうが得策だと思います。
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横になってしまいすみません。



私も東京女子大短期大学部の出身です。正確にいえば途中でやめました。東女短大部はtinyvat19さんの書かれている通り、同じ学校法人で校章も校歌も同じです。それは本当です。私はある県の進学校出身でしたが、成績がとても悪く、文理学部は落ちてしまい、日大とかに行くよりは短大部に行って文理学部編入を目指そうと短大部に入学しました。短大部に入ってきた人は殆どこのパターンだったと覚えています。しかし中に入って説明を聞いてみると編入もそれほど簡単ではなく、編入を目指せば、一流企業就職を諦めねばならず、まずここで二者選択を自分のなかで迫られます。編入をやめる子が多かったです。編入試験に通るかどうかは、未定でも、就職の道を選べばtinycat19さんの書いている通り一流企業の道はほぼ保障されていますから(ただし一般職)。

私はなぜ他大学に行ったかというと、やはり「4年制」の大学に行ってみたかったからです。いくら東女の名前があるからといっても所詮は「短大」卒です。進学校で周りは早慶がごろごろしているなかで、あまりにも惨めでした。文理学部の編入が確実でない以上、一浪したと思って内緒で、国立大受験、合格してそちらにいきました。「学歴」で引け目や劣等感持ちたくなかったので。短大の時、やはり私も「東京女子」大と名乗っていましたが、やはり自分の中で詐称しているというか、そういう思いはありました。正直に短大部を名乗る時も、「でも青短、学短と並ぶ難関短大なのよ」という
気持ちがありましたが、まぎれもなくコンプレックスを抱えていたと思います。tinycat19さんは日本女子大も受験されたとあるので、受かったらやはり本女にしたでしょう。その辺の複雑な感情が回答の中に見え隠れしているように感じました。

本題ですが
今は昔ほどの女子大人気ではないので、だいぶ合格し易くなっています。津田はまだ高い偏差値(それでも昔よりはずいぶん低い)ですが、本女、東女なら偏差値も拮抗しているので、どちらでもいいんじゃないという気がします。
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Tinycat19です。


私が興信録といっていたのは、紳士録の間違いだったと思います。興信所の記録程度のものでなく、名士や上場会社の役員などの地位の方たちの本だったと思います。
それによると・・ですが、日本女子大は一昔前は強かったような・・。東京女子大は比較的、実力主義の学校かもしれません。そう思います。訂正いたします。
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私は現在、東京女子大学の学生です。


志望した大学にいけず、しぶしぶ進学を決めた身です。
私は中学・高校と共学で過ごして来たので、初めは女子ばかりの学校にいくことに少なからず抵抗と不安がありました。
しかし、入学して生活してみたら…とても居心地が良かったのです。
入ってみて初めて分かることってあるんだなぁと感じました。
今では東京女子大の学生になれて本当に良かったと思っています。

正門をくぐると眼前に飛び込んでくる背の高い木々と伝統ある白亜の建物。
都心とは思えなほど自然が多く、奥の方は森のようになっています。さまざまな種類の鳥や虫、たまに狸も目撃されるようですよ。
キャンパス内は広く、建物も多くて最初は迷うかもしれません。
施設は充実していると思います。教室は全室冷暖房管理。食堂は2つ、購買もあります。寮は敷地内に3棟。図書館の蔵書も多く、他大学から資料を貸し借り出来ます。コンピューター室は図書館にあるものも含め5部屋ほどあり、授業が行われていない限り自由に使用可能です。
授業も面白いものが数多く設けられており、女性ならではの講義や社会進出のために役立ちそうな講義、他学部・他学科の講義も受けられます。
学生は様々です。お嬢さま気質の人もいれば、地味な感じの人もいますし、ファッショナブルな人や部活や行事に力を注いでいる人もいます。
交通の便は良いと言えるでしょう。西荻窪からバスが出ていますが、徒歩でも大丈夫な距離です。または吉祥寺からバスという手段もあります。10分くらいかかりますから、こちらは徒歩は少し大変かもしれませんが、歩いている学生もいます。

他に分からないことがありましたら、私が答えられる範囲でならお答え致します。
勉強は大変かと思いますが頑張って下さいね。
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tinycat19です。


東京女子大の短期大学部は、1989年まで募集をしていましたが、発展的解消ということで、現代文化学部になり、併合されていました。別法人ではありません。
作家では、有吉佐和子、高樹のぶ子、木崎さとこなど、芥川賞作家も輩出しています。全盛期は、文理学部を抜く勢いで、大企業に太い導管を持ち、驚異的な有効求人倍率や内定率を誇っていました。まあ、九十年以降の若い方は知らないと思います。
来年から新学部体制ですね。文理学部も現代文化学部も一つの学部になります。
東京女子大は、各県に同窓会支部があり、これには、文理学部も、古い短期大学部も現代文化学部の卒業生も招かれます。
私は埼玉県ですが、埼玉だけで三千人ぐらいいますよ。結構出席してみると、私は都立の進学校の出身なのですが、そこでは出会わなかったような知性の高い女性が多くて感心します。
よく短大は低いなど、偏見をもたれる人が、別法人だなんて言っているのだと思いますが、海外などの支部だと、短大から一流商社に就職されてご結婚された方が多かったり、やはり東京女子大はステータスだと思います。
まあ、東京女子大を総合力と見るか、の違いでしょう。
日本女子大には、また良い面もありますが、実は義理の妹がこの大学出身です。女子大ということで、お互いカラーが似ている感じで、在学中知り合って、東大出と結婚しています。
どちらを選んでも、日本で五指に入る女子大です。損なことはないと思います。同窓会に行って、五大女子大というのは何か、など勉強している私ですが、かなりステータスの恩恵は長くあったと思います。
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女子大志向の強い子は津田も含み、併願してみたりするのでは??名門女子大は全体的に女子の強い分野が強かったりもしますし、同窓会もしっかりしているので就職支援も心強いですよ。

無目的に下手な共学大学に行くよりは印象も良かったりしますしね。東京女子大も日本女子大も伝統ある高等教育期間ですよ。東京女子は伝統的にミッションスクール出身の子(併願校はミッションスクール・東大・慶應・外語)が多いので、両家の子女が多いという印象があるだけではないでしょうか??お茶大・奈良女や教育・福祉・理学系併願は本女が主流でしょうね。
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本女は、数ある受験校に本女を混ぜたというような学生が多く、逆に東女は、女子大中心に受験したという人が少なからずいるようです。


このへんに職業教育中心の日本女子大と、教養教育中心の東京女子大との違いが出て来ていると思われます。

両方合格した場合、偏差値は両者拮抗していますが(河合塾基準)、日本女子大を選ぶ人の方がやや多いでしょう。
これは手狭とはいえ都心にあるので、(特に千葉・埼玉方面からの)交通の便が良いからですね。

ただ地方出身で一人暮らしや寮生活をする予定なら、まあ見て気に入った方に入るのが正解なのでは。

それと地味目がどうとか気にされていますが、この両校は基本的に真面目なのでむしろ派手なグループのほうが浮くような気がします。
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今年、両方受けて両方合格しました。

親は東京女子大を勧めてきましたが日本女子大を選びました。理由は自宅から近かったから。

東京女子大はオープンキャンパスに行き日本女子大はぶっつけ本番でした。

立教も早稲田も国立もすべって、がっかりした入学でしたが、意外となじんでいる自分がいます。まあ一般入試の大半は私みたいな人ですから。親は本女は附属もあるから派手かもと言ってましたが、大部分は普通の格好です。ジーンズとTシャツみたいな地味なひともいますよ。
人数は全部合わせて6000人らしいですが、校内が狭い。これは失敗でした。高層校舎もあるし、他の校舎も一歩中に入ると、ここち良いのですが、人を惹きつけるキャンパスではないです。講義も香雪館とか女子大らしい名の校舎もあります。私が出入りしている建物の中は、入るとすぐに話したり書いたりできるかなり広い場所があり、これは気にいっています。

見た目の美しさなら、絶対東京女子大の方だし、緑もたくさんあります。学生の雰囲気はさほど変わらないと思いました。カリキュラムを見て東女は英語が週3回あるのとキリスト教の必修が面倒だったのも避けて原因ですが、本女も特別講義やらが必修で講演をきいたり、本女の精神みたいな本を渡されてレポート書けだのやはり面倒です。

二校とも受けるのはもちろん賛成です。両方受かると東女に行く人が多いかもしれませんが、私みたいに本女にする人もいます。
東女は来年から新学部になるみたいですね。下の回答に公立の人は入りにくい、附属も一般入試でくるからと書いている人がいましたが、完全な間違いです。本女側は附属の人数の二倍の枠を附属に与えているらしく、希望すれば全員上には行けるし、薬学部とか、外部を受けるひとは推薦権持ったまま受けれるということでした。公立の人もたくさんいますよ。

東女の英語は設問も全部英語というのは本当ですが、本文が易しいし、社会とかも簡単です。

早稲田に入り浸っている、、聞いたことないですね。早稲田とのつながりは強いと親から聞いていたけど、時代がちがうのかな。私も慶応を中心としたインカレのサークルです。

生徒の輝きは、東女、本女どちらもないかな。それなりにまじめですが。輝く人は他大学に行ってしまうのかも。まあ入ってしまえばそれなりに楽しい大学であるということはいえます。pirin714さんも頑張ってくださいね。
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日本女子大は、下からあがってくる人がいる。

東京女子大にはない。
この辺が校風の違いに反映しているかも。
東京女子大が、わりと全国のそれなりにお勉強好きの方々のみ集まっているのに対して、日本女子大には、下からあがってくるそれなりのお嬢さんもいます。学習院や青学・慶応ともちょっと感じが違いますが、余裕かましています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
日本女子大学に附属の高校があったことをあまり気にしていませんでした。
確かに校風に違いが出るかもしれませんね。

お礼日時:2008/07/04 05:33

日本女子大学は


・ガツガツしたイメージ(特に英文)、歩くの速そう
・キャンパス都心だがびっくりするほどしょぼい
・それと関係あるのか、近所に早稲田大学があるので入り浸っている

東京女子大学は
・おとなしめで地味なイメージ、歩くの遅そう
・キャンパスは都下(近所に畑)だがほとんど芸術品、設備も良い
・そのせいか、自前のサークルが多い?らしい
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そんなイメージの違いもあるのですね!
参考になりました!

お礼日時:2008/07/04 05:16

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