年上の女性に容姿を褒められたら・・・

Question

私は時々容姿で褒められることがあります。
どこがどうと良いと言われるわけではなく、きれいなお姉さん・・・と
いうような言い方をされます。ここが良いといわれるわけではない、雰囲気的なことなので謙遜しにくいです。童顔で若く見られるようで、お姉さんと言われますが、実際は３０代で鼻は低く、目は丸くても離れています。ただ髪がセミロング以上だとそう言われる率が高いです。
かといって、そのために髪を切りたくはないです。
よくその時出ている童顔系の朝ドラのヒロインに似ていると言われることが多く、ペコちゃん系だと自分では思います。
若いうちにはそんなことを言われたことはなく、家族にも欠点をあげられて育ったので、余計に褒められることに慣れていません。
身内や気心知れた人の中ではふざけてみたりしますが、他人には人当たりの良いように当たり障り無く振舞っているので緊張して答えられないと気づかれていませんが、内心は人見知りでなかなか打ち解けられないので、褒められた時に他人の前でうまく茶かしてみたり、答えたりできません。せいぜい言えて一言ですが、ありがとうと言うのも自分で「はいそうです・・・」と認めているようで言いくいです。
　特に困っているのは年上の女性への対応です。年下、同じ年ならば
他人でも「そんなことない」とか、男性には素直にありがとうと言うことに抵抗ないのですが、年上の女性から言われると褒めている以上のほかの気持ちを感じて怖くなってしまいます。大抵年上の女性は一度で済まず何度か褒めてくださいます。そういう方は大抵おしゃれに気遣い、きれいにされている方です。対面して私に言ってくださるのではなく、複数人や大勢の前で言ってくださるために私も余計にお礼も言えず何も答えられないことが多く、何も言えず無言になってしまうために年上からしたら可愛くない奴になってしまい、褒められることでなんだか険悪になっているかのように自分で感じてきてしまいます。褒められているとまた他の年上の女性に反感を買われている感じもあります。（すごい綺麗でもなく、大したことない程度なので疑問の方も多いと思うので）
サラリと流すに限りますが、打ち解ければ冗談めいて言えますが、打ち解けるまで時間がかかり過ぎて、そのために自分を演じて面白いキャラクターを演じながら人の中に入る以外茶化せません。
年上の女性の方は、中途半端に謙遜すればするどい突込みが入り、思い切り笑える謙遜の仕方でもしない限り認めてもらえません。
意識しすぎかもしれませんが、うまく答えられずになんとなく関係が悪化した経験があり、怖がってしまいます。
初めからキャラクター作りをして思い切って答えれば嫌味なく出来そうですが、出来れば今の自分のまま、頑張って打ち解けるより自分らしく
自然に打ち解けてから気を許したいので、どうしても素の自分は出ず大人しくなってしまうのですが、そんな自分のまま年上女性に褒められても嫌味と受け取られず、何度も言われないように流す方法（褒められた時には緊張のため簡単な言葉しか言えません）は何かありますでしょうか？
自分としては、「そんなこと言われたことない」とか「そう言ってもらえるのはここだけ」とか言うのが良いかと思いますが、また白々しいと受け取られる気がしたり、ほかの突込みが入りそうな気がします。
なんとか短い答えでも、複数や大勢の中で答えても抵抗無く言えて、年上の女性に嫌味と受け取られず認めともらえる答えられる言葉を身につけたいです。
私は３０歳ですので、３０歳以上から５０歳くらいまでの若々しい女性の方に言われると動揺するので、そういう場合を想定した答え限定にしてお答えいただけると嬉しいです。
　すこし不器用で融通が利かないため、何かアドバイスいただけると助かります。どうぞよろしくお願いします。

LUMIELE · Accepted Answer

おはようございます。
人に褒められるって、本当に返答に困ってしまいますよね。
質問者様の当惑が何となくわかりましたので、ちょっと書かせて下さい。

年代は５０代ですので、年齢にちょっと差があるかもしれませんが、そこは差し引いて下さいね。

もう、ずっと使っているフレーズは
「とんでもありません！　やめて下さい！　そっくりそのまま、そのお言葉お返ししま～す（笑）」あくまでもやわらかく・・・！
ちょっと、しつこくおっしゃる方に言ってますね^^;。
それから、わざとらしくないように、（ビジネストークと承知の場合）
「ホントですか？　そんな事言われた事ないので、なんて言ったらいいのか・・どうしたらいいンですかぁ？（笑）」
後、男性の場合は
「え？？　耳が？？？　聞こえませんが？？　もっと大きな声でお願いしま～す（笑）」耳に手を当てたりしながら・・・
こんな感じです。
それでも、初対面の方に言われる場合、「いえいえ・・」が精一杯の時も多々あります＞＜；。
言っていただけなくなるのもさびしいものかもしれませんし、それだけ気を使って言って頂いているのだから・・謙虚にありがたいと思って感謝してお答する様にしています。
私は、恐らくいつまでたっても慣れないのではいかと思っていますが、
お互い頑張りましょう！！

s_kudou · Answer

あなたが感じたことを素直にそのまま話せばいいと思います。容姿というより、あなたの性格が素敵だから容姿も良く見える（好感をもたれる）のかも知れませんね。

褒められたら、
「ありがとうございます。自分に自信がないのでそういって頂けると嬉しいです。」

何度も言われるようなら、
「もういいです。これ以上褒められると自信過剰の嫌な女になりそうです。」

gunto · Answer

お洒落な人が褒めるは本物です（笑）

私もムードの良い人を素直に褒めます。
褒めて困るのは、過剰反応です。

こっちは軽く褒めてるので、そんな真剣な真面目な答えは要らないのです。

変に謙遜されるのも鬱陶しいし、いろいろ弁解じみた事いわれるのも
メンドクサイって事でして、つまり褒める側は軽く言ってるんだから
受ける方も「わ～有難うございます～嬉しいです」
これだけでいいんですよ。
後は適当にニコニコして聞いてたら？

アドバイスは褒めてる人も軽く言ってるので、あなたも軽く返す事。
それだけです＾＾

以前、私が軽く褒めた人が何かしら動揺したみたいな表情だったので
私は「それほど真剣に褒めてないんですけど＾＾；」と心の中で
しらけました（笑）

でも褒められるあなたは幸せって思ってね♪
たぶんみんな感じた事を素直に表現してるだけだから
ステキな事じゃない？
反対に誰からも褒められなかったら寂しいよ。
花は綺麗だから綺麗だねってみんな言うんだもん。

Nannette · Answer

容姿を褒められる、しかも何度も褒められる・・・、よほど何かの下心でもないかぎり、いくらなんでも美しくない人に、そんなに何度も褒めちぎるなんてあり得ないこと。あなたが美しいからこそ、その方たちはそのまま口にしてあなたを褒めてくれているんでしょう。嬉しいことじゃありませんか。

とは言っても、何度もとなると、煩わしくなったり、対応に困ったりするものですが、基本は、相手がどんな人であってもとにかくサラッと流すことです。相手がおしゃれに気遣っている年上の女性だろうが、年下の青年だろうが、初老の男性であろうが、若い娘さんだろうが、ご近所の方だろうが、サークルの先輩だろうが、勤め先のお客様だろうが、みんな同じに・・・。

「いつもお褒めいただいて、有難うございます、励みになります」ぐらいの言い方でいいんです。毎日褒められたら毎日同じような程度の言葉で答えていればいいんです。
たとえばその女性が勤め先のお客様だったら、「いつもお褒めいただいて、有難うございます、励みになります、ところで先日お客様からうけたまわった件についてですが・・・・」と、もうその褒め言葉のことはお終い、あとはビジネス・・・といった感じで、サラッと受け流してしまうんです。

それがよく言われる「凛とした」とか「キチンとした」とか言われる姿勢。そんなことをしたら、凛とした女性なんて冷たくて愛嬌がないなんて言われそう・・・なんて思ってしまうでしょうけれど、それも違います。たとえばお客様だったら、なにもあなたを褒めにやって来ただけじゃないんです、大切なのはビジネスのほうなんですから。

それと、毎回同じ程度の調子で応える、そんなことをしたらそのうち誠意がないなどと相手の気分を害してしまうかも・・・なんて心配にもなるでしょうが、だからといって、それ以上の受け言葉だとかお礼の言葉を考えて、だんだんお応えする言葉を増やしてみたって結果は同じ、いえそうじゃない、ヘタすれば、たくさん言えば言うほど、それだけ相手との関係がデリケートになりやすいもの。だから、ますます気を使わなくてはならなくなってしまう。これじゃ疲れますし、いつかは行き詰ってしまいますよ。

だから、とにかく、もっとシンプルに考えましょう。このご質問の文章だって長過ぎます。こんなに長いと、ひょっとしてこのご質問者様、質問みたいにしているけれど、ほんとは自分が美しいことをただアピールしているだけじゅないの・・・なんて余計なことを勘ぐられるかもしれませんよ。

実は、自分で言うのも変ですが、この私も結構お客様やサークルのメンバーなどから「キミ、きれいだね」なんて言われます。はっきり言って顔やスタイルには自信も持っています。でも、そんな時、私はいかにも嬉しそうで悪戯っぽい微笑を添えながら「まあ嬉しい、まさかお世辞じゃないですよね」なんて冗談めかしながら、でもそこまで、その話はそこでストップ。すぐビジネスとかサークルの話に切り替えてしまいます。

こんなふうに、なにか困ったら、一度、一番シンプルなところまで戻ってみることです。それと、一番シンプルで短いのに一番効果的な言葉とはなんだろうといつも考えていることです。
それが知性ということ、人は外見だけ優れていても、それだけじゃ足りないんです。中身だって容姿に見合った程度には磨かなくっちゃ。
文章だってそうです、人に読んでもらいたかったら、長過ぎてはいけません、要らない部分を精一杯削ってみましょうね、その努力が知性、つまり「中身」を磨くことになるんです、ガンバってくださいね。

年上の女性に容姿を褒められたら・・・

おはようございます。

あなたが感じたことを素直にそのまま話せばいいと思います。

お洒落な人が褒めるは本物です（笑）

容姿を褒められる、しかも何度も褒められる・・・、よほど何かの下心でもないかぎり、いくらなんでも美しくない人に、そんなに何度も褒めちぎるなんてあり得ないこと。

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