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合掌三拝

こんにちは。
諸経の王といわれる「法華経」には、釈尊が弟子達それぞれに「お前はあと~年後に成仏し、仏国土(浄土)を持ち、そして仏としての寿命は…年である」という記述が「授記品」にありますが、<仏としての寿命>とはどういう意味なのでしょうか?また、釈尊がお弟子にお示しになった成仏の年限は限りなく遠い未来です。およそこんなに長くては成仏しようとする意志も失せてしまいませんか?
あるいは、「成仏」とは具体的にどうなることなのでしょうか?

どなたかお教え下さい。

合掌三拝

A 回答 (4件)

「いきてをはしき時は生の仏・今は死の仏・生死ともに仏なり、即身成仏と申す大事の法門これなり、法華経の第四に云く、『若し能く持つこと有れば即ち仏身を持つなり』云云。

夫れ浄土と云うも地獄と云うも外には候はず・ただ我等がむねの間にあり、これをさとるを仏といふ・これにまよふを凡夫と云う、これをさとるは法華経なり、もししからば法華経をたもちたてまつるものは地獄即寂光とさとり候ぞ」
(上野殿後家尼御返事、日蓮大聖人のお言葉)
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如来寿量品第16に



如来の寿命は果てしないけれど
衆生にいろいろ教えるために
仮に滅すと教えられました

3劫成仏といって
長い長い修行を積んでやっと成仏できる
と教えられています
インド的な発想ですよね
あせる必要がない
その代わり、意志が失せるようではいけない
堅固不退の意志をもって修行しなさいと言う戒めですよね

「成仏」とは諸経中には
欠けてしまって書かれていません
密教の経典にのみあります
と、弘法大師さまが仰っています
こちらを勉強して下さい
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こんにちは。

マリア・フワポヨです。

“成仏”とは具体的に、一人一人の心の状態が限りなく仏様に近くなることをいうのです。
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「永遠になる」でしょうかね~

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