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免許取得以来、いつもこちらでお世話になっています。またご意見をお願いいたします。

今フィットのGタイプ(一番安いやつ)を考えているのですが、横滑り防止機能が付いていません(つけれない)。実は横滑り防止機能のことは初めて今日知り、ネットでリポートなどを読んだのですが、国産車ではあまり導入が進んでいない旨を読みました。
初心者ドライバーですし、万が一の事故や危ない場面で安全性・回避性がより高い車を運転したいと思いますが、予算という問題もあり・・・
車のことは最近勉強し始めたのでよくわからないのですが、経験をつんだドライバーの方は、横滑り防止機能に関して、どのような考えをお持ちか教えていただけますか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (16件中1~10件)

横滑り防止装置付き車に乗っています。


効果云々としては、危険な状況に陥ったことが無いので良く分からないというのが本音です。

また作動し易さや効果も含めて、駆動方式や馬力なども関係してくると思います。
具体的にはハイパワー後輪駆動車が一番作動体験をするはずです。
逆に前輪駆動で馬力が低い車の場合は作動させ辛いのではないかと思います。

私の車は後輪駆動で7年ほど乗っていますが作動した状況としてはまず雪道。
次が雨が降っている時の道路工事で鉄板を敷いていた交差点。
次がタイヤが減って来ていた時の濡れた路面。

ぐらいです。
なので皆さんの回答にすでにあるとおり、乾いた路面で効果を実感する事はまず無く、敢えて作動させるとしても擦り減ったタイヤで無ければ難しいと思います。

前輪駆動なら雪道でもそれなりに走れてしまうので、擦り減ったタイヤで乗り続けないなどの事に気を使えば横滑り装置が必要な状況というのは少ないと思います。
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付いていた方が良いに決まってます。


使う頻度の話が出ているようですが、それを言ってしまうと安全装備の意味がない。
極端に言えば、事故らないからシートベルトもエアバックもいりません。という理論です。
ただ、VSC等はオプションだったり、上級グレードにしか付かなかったりというのも事実です。
結局、ユーザーさんの意識の問題になるのではないでしょうか?より安全にとお思いでしたら安全装備を増やす、そこにつきます。

経験談では、ドライ路面では体感することはありません。
アイスバーンや特にシャーベット状の雪などは横滑り防止装置があると楽でしたよ。
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横滑り防止機能とは各メーカーで呼び名が異なっているが、



http://www.esc-jpromo-activesafety.com/about.html

しかし、

http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000019564.html

なんて言う記事はボッシュのコマーシャルメッセージに過ぎない。

間抜けな外車かぶれの評論家が、

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/m/14/

と言っているが、それじゃー外車に普及しているのは外車の性能が悪いからか、と言いたくなる。

以前クラウンに装備された時に試乗した事があるが、箱根のターンパイクをハンドル操作やアクセルワークを気にしないで走る事が出来た。だが普通の走行をしている時には全くこの装置は作動しない。

ベンツで小型のA何とかと言う車が出た時、スラロームで横転事故が多発した。この時この装置を取り付けて挙動を安定させた事があり、それ以来一気にヨーロッパで普及した。

そう考えると欠陥車やド下手には必要な装備なのかもしれない。
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最初にキツいことを書くと、ほとんどの回答者の方が、横滑り防止装置つきの車に乗ったことがないか、乗っても効かしたことはないようですね。



車という重量のある物体には、力学的に慣性が働きます。
この場合には、遠心力といったほうが分かりやすいと思います。
つまり、横滑り防止装置があろうと、なかろうと、力学的に無理な高速でコーナーに突っ込めば、外に飛び出します。

ですから、そもそも横滑り防止装置には意味がないということになってしまいます。
意味がなくては仕方がないので、メーカーはどういうことをやっているかというと、少しでも危険「かもしれない」スピードでハンドルを切ると、自動的にブレーキをかけて、インジェクタからガソリンの吹く量を絞ってしまうのです。

その結果、山道で、クラウンが、フィットを振りきれない、というようなことが起こります。
まだ十分タイヤに余裕があるのに、横滑り防止装置の警報音がカンカン鳴って、いくらアクセルを踏んでも車が前に行かない、という悲しい現実に直面します。

もちろん、横滑り防止装置のスイッチを切ればいいのですが、山道でハンドルを忙しく回しているときに、なかなかそんな操作もできません。

私は今でもあのフィットは、改造車だったと信じていますが、要するに、横滑り防止装置にはあまり意味がありません。

また、車にもよるでしょうが、トヨタの場合、雪道でフルブレーキを踏んだ時も、ABS、横滑り防止装置ともに効きません。
なぜ、効かないのか、何かに書いてありましたが、忘れました。
昔ながらの、エンジンブレーキ頼みの走行になります。
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車はエンジンとタイヤとハンドルがあれば走ります。


カート等の原点の車に乗ってみれば分かりますが、何にもない分個人の腕が要求されます。だからこそ楽しいし腕も上がって行きます。
最近の車は益々運転手の腕が無くても走るようになりました。
センサー付きで自動運転が出来る車も研究されているようですが、
益々運転に対して駄目な人間ばかり作ってしまいます。
一番安い何も無いタイプの方が少しでも燃費も良くなりますし、迷う事はありません。
私はエヤバックもALBも無い方が良いと思ってます。
オプションでも外せるなら無い車を買いたいです。
17年前にまだエヤバックがオプションだった頃の車に乗り続けていますが、お気に入りのステアリングホイールに変えられて、エヤバックを選ばなくて今でも良かったと思います。
仮に事故で死んでからでも付けていれば良かった・・なんて一切思わないと思います。
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最近横滑り防止機能付きの車に乗り換えました!



普通に運転していたりちょっとスポーティに飛ばしている程度では作動しませんが、
冬期アイスバーン上で小さなギャップにはじかれて姿勢が乱れたときなどに作動していました。

通常は特に無くても構わないと思いますが、
保険としてあってもいいかなというレベルです。

それよりもLSDのほうが無いと不安ですねw
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HONDAの場合だと、車両挙動安定化制御システム(VSA)とかですかね。



>経験をつんだドライバーの方は、横滑り防止機能に関して、どのような考えをお持ちか教えていただけますか?

免許取得10年になりますが、取得以来乗っていた車はすべて使用時で登録から10年を超えた奴ばかり(まぁ、マニュアルで2ドアクーペなんて今どきないですから)だったので、横滑り防止機能はもちろんABSだってエアバックだって付いてません。

しかも、どちらかと言うとワザと滑らせてた!?(笑)方なので、全くもって不要なものでしか無いですねwww
また、冬は雪が積もる地域でしたが、いたって普通に乗ってましたし。
#どちらかと言うと、関東などの普段雪の積もらない地域のナンバーを付けた4駆の方が事故ってるし。。。

こんな感じなので、自分の場合は不要でしたけど、車の機能として不必要かと言われれば、合って困るものではないと言うところでしょうか。
ただ、これが使われる場面ってどれくらいあるか?と言うと、ABSもそうですけど、ほとんど無いんじゃないですかね。と言うか、使わずに済む運転をすることが一番なんでしょうね。

そもそも、この機能があれば万全で大丈夫なんて代物ではなくて、付いていないものよりは限界が高いというものですから、過度の期待は禁物かと。

と、ここまで否定的なことを言っていますが、結局は保険と一緒で万一の時の備えとしてどう取るかでしょうね。
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横滑り防止機能云々よりもグリップ力のあるタイヤに履き替えることをお勧めします。



タイヤがグリップしなければ車は思った通りに走ってくれません。

安いタイヤはそれなりのグリップ力しかありませんので・・・

某カー用品店ブランドののタイヤは滑ります。

危険回避のシチュエーションではグリップ力のあるタイヤに軍配は上がります。

また、雨天の高速巡航時の排水性能によっても安全性は全く異なります。

その代わり、タイヤの消耗は早いです。

安全性をとるならハイグリップなタイヤ。

安全性より経済性を取るなら、ブランド等一切気にせず安いタイヤを選べば良いと思います。

ちなみに現在乗っている車には、スーパーAYCなる装備が付いていますが、今のところお世話になるようなシチュエーションは来ていないと思います。
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 クルマの研究を生業としている者です。


 専門分野は操縦安定性・乗心地であり、横滑り防止装置はまさしく、かつて研究テーマの一つでした。(もう15年ほど前になりますか・・・日本でも駆動・制動力の左右配分による車両姿勢制御の研究が流行りました。)

 クルマはタイヤ4本の摩擦力で運動しているワケで、摩擦を失ったらどんなクルマも一緒・・・という考えは間違いで、タイヤは力学的にもっと複雑な理論で摩擦力を発生しています。
 などと言いつつ、理論的な解説は長くなるのでハショりますが、カンタンに申し上げますと・・・空気入りタイヤでは学校で習う摩擦の理論『静摩擦』と『動摩擦』だけでなく、この間の『滑っているけど摩擦力も出している』という領域が広く存在しており、横滑り防止装置とはこの領域でクルマの姿勢を制御するシステムという事です。(そして当然、この領域でクルマをコントロール出来る技術を持たないドライバには非常に有効な機能となります。)

 勿論、頻繁に『滑っているけど摩擦力も出している』領域で走行するなどナンセンスであり、故にこの装置の出番は非常に少ないと言えますが、例えば・・・カーブを曲がっている時に何かが飛び出して来て急ブレーキを踏まなければならなくなった時、または高速道路走行中に目の前でトラックが横転し、荷物が散乱してブレーキをかけながらよけなければ突っ込んでしまう時など、この装置の最良の面が発揮されます。

 そういった意味に於きましては、横滑り防止装置はあるに越したことはありませんが、この装置が必要か不要か?という議論は、効果があるか無いかといった『程度問題』では無く(効果は間違いなくあります)、使うか使わないか?の『確率問題』です。
 実際にカーブを曲がっている時に急ブレーキを踏まなければならない場面がどれほどあるか?一生のウチで何回、目の前でトラックがひっくり返るのか?といった話です。
 慎重に運転すれば不要だろう、という御意見があるのもごもっともですし、価格に対して使える場面が少な過ぎる、というお考えも正論です。ここから先は、実際にクルマを購入されるユーザの皆様の価値観にゆだねられています。

 最後に・・・一応専門家のハシクレとしての見解を述べさせて頂くなら・・・横滑り防止装置に限らず、財力が許す限り安全性の高いクルマを購入するべき、です。
 クルマは、まず安全性の技術レベルがその時代で最先端にあるかどうかを最大限重視するべきで、ほぼ同じと思われる安全性を持ったクルマの中で、次に経済性や環境問題、スタイルや馬力などにより選択するのが正解だと考えます。(極論しますと、横滑り防止装置が標準化されていないのが不思議なぐらいです。ターボや4バルブエン、6段変速機を搭載するより、まずはこちらが先だろうというのがホンネです。実際、セミ・トレーラでは横滑り防止装置が法制化されており、装着が義務になっています。ワタシ個人は、やがて乗用車でも法制化されるべき、と考えています。)
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VSC(横滑り防止装置)の車に乗っています。


車暦はかなり長いです・・・

まず皆さんが回答されているとおり大きな期待は持てません。
自分で車の姿勢をコントロールできるようにするほうが安全です。
ブレーキを掛ければ荷重は前寄りになるのでステアリングの反応が良くなる・・コーナリングの途中でブレーキングすればオーバーステになる。
逆にオーバースピードでコーナリングすればアンダーステになる・・
などなど、挙動に関して経験することです。

どこか広い安全の保てる場所でスピンする状態の練習をお勧めします。

さて、このVSCは横滑りを「防止」できる訳ではありません。
横滑りが起きたときにエンジンの回転(トルクを下げる)と4WABSで速度を落としながらカウンターステア的な動作を促します。
その際はピーピー警報がなります。

このVSCとTRC(トラクションコントロール)でエンジンのトルクを抑えてくれるので雪道は多少助かります。
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