プロが教えるわが家の防犯対策術!

ハウスメーカーと契約してきました。

契約後でも農地転用するまでは間取りの変更などできるようです。

細かい変更は着工前まで可能だそうです。

できるだけ値段を下げたいのですが、どこを触れば効果がありますか?
みなさんの経験や知識をお聞かせください。

A 回答 (7件)

手っ取り早いのは、無駄な空間を無くし面積を減らしていくことが一番コストを下げられる要素ですが、それ以外であれば、



設備のグレードを下げる(ユニットバス、キッチン、便器等)

内装材外装材の仕上げを変える(例えば壁面の仕上なら、左官仕上であればビニールクロスにするなど。床材ならフローリングのグレードを下げるなど)

オプション的なものを最小限にとどめる(本当に必要なものか)

間取りに関しては、
同じ面積であれば洋室よりは和室の方がコストがかかります。
仕上げにもよりますので一概には言えませんが。

ただ、あまり値段を下げることにとらわれてしまうと、
楽しい家づくりが楽しくなくなってしまったりしますので、
ここだけはお金をかけてもこだわるという部分と、コストを抑える部分のメリハリをつけて考えていくのが満足のいく家づくりのポイントだと思います。

家づくり、楽しみですね!
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。

参考にさせていただきます。無駄がないかを再確認してみます。

間取りもかなり書き直してもらい、契約前の値引きなどはしてもらったのですが、きりがないですね。

契約後でも変更できるか確認していたのですが、あまり変えないようにします。

お礼日時:2008/07/22 09:40

いまさらなのですが



ハウスメーカーとの契約前に値下げを考えるのがよろしいかと・・・

契約後では値下げ交渉のもち札を、ある意味捨ててしまった状態になったのではないかと心配です。
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>どこを触れば効果がありますか?



構造を削るか、施設のグレードをぐんとおとすのが一番です。
ただし、構造上問題が起きやすいか、
なんだか妙にけちったような面白みのない家ができあがります。

ぶっちゃけ、契約してしまったのですから、費用を削るより、
いい家を建てるために、手抜きをさせない、より対費用効果の高い
設備をいれるなど、のほうに力をいれたほうがいいかと。
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もう契約済みとのことなので、実際に値を下げることが出来るか、微妙だと思います(数字が確定した後にその値を変更することは、あちらの経理的にも難しいと思われるので)が、経験を元にお伝えします。

参考にしてください。

やはりボリュームがあるモノを削るのが一番です。

おすすめは内装工事取りやめ。クロスを貼らず、すべてプラスターボード素地とすること、です。かなりでかいです。

あとはシステムキッチンをやめ、出来合いのシンク、蛇口、コンロを組み合わせる。

以上2点で300~500万は下がりますよ。

構造材を削ったり、断熱を削ったりは、お奨めできません。後から手を加えられないですから。
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>どこを触れば効果がありますか?



生活スタイルにもよるでしょうね

こだわればきりがないでしょうし...

私の場合は
「後付けや後日交換できる部分は手抜き」
「屋根や構造的に後日交換などがこんなんな部分はしっかりと造る」
こんな感じで建てました
・「カーテンレール・カーテン」は自分でホームセンターで購入し後で少しづつ取り付けました(ほとんどがロールカーテン)
・照明器具は壁に直付け部分などだけ工事、部屋はシーリングまでで器具は自分で購入しました
・フローリングは「廊下も部屋も同一の部材を使いました」
・窓のサイズや出来るだけ他の部分も汎用のサイズで造りました

サイズなどを汎用にしておけばカーテン1枚でも特価品が使えます

もちろん洗浄便座は交換可能な物を後付け
特売品なら2万円で自分で取り付けが出来ますので水道管の分岐工事までに留めておきます
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ハウスメーカーでの経験ではありませんが(設計と各工種別契約・管理は設計士)の例です。

娘の自宅
主要構造は変更しない。
1.建材は機能低下せずアウトレット材を使用しました。
2.設備はハウス展示品を使用しました。
3.重点的に使用する部屋の内装材は良いもの、
 子共部屋で疵や汚れて張り替えが起こる可能性のあるものは仕様をさ げる。
4.外壁も見せる側はタイルにしました。その他仕様に

仕上がった状態では仕様が落とす方法はあり(施主に了解なし)
 あまり値引きを要求すると何処落とされるか判りませんので
 注意ください。
 特に内装材に注意・断熱材など
 自分で建築するおつもりで勉強してください。家族で話し合うのも
 良いと思います。
 資料は図書館に可成りの物が置いてあります。
 建材店や建材メーカーホームページで資料が送って貰えます。
 住宅展示場に見学に行かれるのも良いかも(今から建築すると言えば
 サービスよいかも 但し訪問されないよう 氏名等はあいまいに)
5.施工時はヘルメット等安全対策して、現場に行くことです。
 後で見えない箇所はデジカメで撮影する。
 又製品の梱包材など確認して、材料の変更してないか確認する。
 おかしいと思うことは、速メーカーに確認する。
 絶対メーカー任せにしてはいけません。
 素人の目は現場監理していたものとして、無視出来ませんでした。
 のちのちメンテのためにも、勉強する良い機会です。
 何度も経験出来ません、お気に入りの自宅が出来ることをお祈りしま す。
 
 
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あなたは、間違ってます。



契約したってことは、価格も取り決めてるってことでは?
あなたは、スーパーで買い物して、やっぱりやめるわって、返しに行く人なんでしょうか?
まあ、減額変更しても、他の部位で追加も出るかもしれないので、一般的には増減でいえば増、追加と言う話になります。

そもそも間違ってるのは、間取りも決めないで契約なんかすることです。変更可能と言っても、その範疇は、契約以前よりははるかに小さいものです。で、その変更は使い勝手や見栄え(材質や色の変更)の話であって、一般には減額のための交渉は含みませんん。
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