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大学で、建築関連が学べる学部、学科には、工学部の建築学科とか、芸術学部の建築学科とか、家政学部の生活デザイン学科とか、そんな感じのがたくさんありますが、大学によって、2級建築士(または1級建築士)の免許取得に必要な実務期間に差があるのはなぜでしょうか?
例えば、ある大学では、卒業後すぐに2級建築士の卒業資格が与えられる(1級は2年の実務)のに、ある大学では、1年の実務が必要だったり。また、女子大学の家政学部のように、2級建築士の受験資格だけ得られて、1級建築士を取得するには、2級に合格してからでないと駄目だったり。。。
そういう、実務とかの期間を決めているのはどこが決めているんでしょうか?また、大学の学部の改組なんかで、実務期間が変更になったりとかするんでしょうか?
また、現状大学院へ行けば、1級建築士を実務無しで受験できたりしますが、それが不可能になるみたいな話しを聞きましたが、いつぐらいからでしょうか?

A 回答 (1件)

建築士の受験資格はたしかにさまざまですよね。



工学系の大学なら2級の資格はバチュラーでとれるところがほとんどだとおもいます。
生活デザイン学科だと学科でさまざまなのですが、それは工学系のカリキュラムが少ないことや学科の教授の論文などの研究が学会で認められているなどによるそうです。
大学なので文科省に決定機関があるのでは

美大もこのようなものだとおもいます。

参考になればです。
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