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はじめまして。
よくTVなどで節水をしようなどといった環境保全の話がありますが
あれの意義はどういったものなのでしょうか?

日本においては 戻ってくる水>使用量 なので
あまり節水しても意味が無いように思えるのですが皆様はどうお考えですか?日本で使わなかった水が水の少ない地域(アフリカ等)へ
送れるなら意義は高そうですけどね。

やはりなんとなくエコな気分になれるという惰性で
行ってる方がおおいのでしょうか?

実際取り組んでいる方等の意見も聞きたいです。

A 回答 (6件)

緩速濾過法を使っていればそんなにエネルギーを必要としないが、多少は水道局がもうかるが、家計にはマイナス


急速濾過をするのは水道局のかって(緩速濾過法のほうがうまい)
http://www005.upp.so-net.ne.jp/wanatra/NW2/13fil …
基本料金まで使ってないし、節水により浄化槽にかかる負荷が増大、配水管が詰まる可能性が高くなる
コンセントを抜いて、わずかばかりの電気を節約して環境によいと思ったら、コンセントが壊れて修理費が高く付いたのと同じ
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この回答へのお礼

かなり興味深いリンクでした。
緩速濾過法を使った水を割高でもほしいかも思っちゃいました。
急速濾過して結局水をペットボトルで買ったりするより
経済的にもいい気がしますよね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/06 22:54

最近の節水の発想はNo4さんが書かれているように浄水・配水の過程で


使われる電気などのエネルギー消費によるCO2の削減が根拠です。
No3さんが書かれている逆浸透膜も膜の生産は化学工業ですし、
浸透膜にかなりの圧力で水を送り込まないといけなし、
定期的に掃除してあげないといけないので、結果的にはエネルギーを
消費するのは同じことです。
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この回答へのお礼

やはりエネルギー節約が根拠なのですね。
具体的な比較データがあるといいのですが・・。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/06 22:56

水が蛇口から出てくるまでには膨大なエネルギーを必要とします。

水は地球環境に大きく関わっているのです。

1. 河川や地下から原水を取水し
2. その水を飲めるように浄化、消毒して一旦大きな貯水槽に貯める
3. 貯水槽からポンプで送り出された水は網の目のように張り巡らされた配水管を通って各家庭の蛇口まで届られる。

このように、蛇口から水が出てくるまでには、巨大なポンプをはじめ様々な機器が使用されますがそれに使われる電気の量も大変なものなのです。
水の使用量を減らすことで発電に使われる資源を減らし、排出されるCO2や汚染物質の量を減らすことが出来るのです。

ですから、一人ひとりが、たとえコップ一杯の水であっても節水を心がければ全体では大きく環境保護につながっていくのです。

日本の地形は急峻なため、河川の流域が狭く、こう配も急であるために
降った雨は溜まることなくそのまま海へ流れてしまいます。ですので日本は、けして「水は豊富にある」というわけでもないのです。

この回答への補足

水を供給するために使用するエネルギーを節約するということですね。
しかし膨大というのがいまいちしっくりこないのですが
他のエネルギー例えば車やエアコン等に比べても同じように
高いものなのでしょうか?
比較できる数字をご存知でしたお教え願いたいです。

>降った雨は溜まることなくそのまま海へ流れてしまいます
とありますが、だからこそ海へ行く前に使ったほうがいいのではと
考えたのですが・・。

補足日時:2008/08/06 22:46
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1番さんも書かれていますが、いわゆる水道水を作るには、単に降ってくる雨水を蛇口に通すだけ以外のコストがかかり、これがエネルギー消費につながります。

下水も同じです。

確かに水は陸と空を循環しており、水を使い流しても雲から水は降ってきますが、そこにはタイムラグや、地理的なラグが生じます。
そういったラグにより一時的に水不足になる危険は常にありますからそういった意味でも節水は意味があります。

まあ、逆浸透膜で海水をいくらでも低コストで真水にできるようになれば
節水はほとんど意義を失うかもしれません、少なくとも島国日本では。
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この回答へのお礼

一時的な水不足に対する節水
これは確かに重要ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/06 22:45

私も疑問をもっていましたが、あるとき新聞でみかけたのが、節水する


ことにより水がめに多くの水があることが自然環境にはよい、つまり
森林が多くなることでCO2の吸収がより多くなるというようなことが
書かれていたと思います。

節水は家計の上でも助かり一石二鳥なので常に心がけています。

例えば、洗車はバケツ1杯も要らないくらいの勢いです。ジャージャー
かけるのはきれいになるようでも相当もったいない話で、キレイに
なったとしてもすぐにほこりや排ガスをかぶってしまいます。そこで
雑巾を絞り1回拭きます。この時、できれば走ってきた後のほうが
ベターです。というのは、傷になるようなほこりが走っている間に
落ちているからです。上から順に拭き終わったら裏返して2度拭き
します。これでほぼOKです。

タイヤや地面に近い部分は最後に拭きます。

そうそう、その前にガラスが先でした。雑巾は濡らして絞る前にほんの
少しの水で湿らせて2度拭きします。水のあとが残らないできれいに
なります。

それから、食事のあとの食器洗いのときの節水ですが、油分は拭き取る
などして浸け置きして汚れを落としたあとのすすぎの時、食器をすすぐ
ための水量というか食器にかかる量というのはかなり思ったより少ない
と思います。ですから、以前、新聞の家庭欄で読んだんですが鉛筆の
大きさぐらいの出し方で充分ということだったので、その上をいき
ほんとに細くして手で滑らせながらすすぎます。

これは、たまたま目の悪いかたがきれいに食器洗いをしていらっしゃる
のできいてみたところ、手で撫でるようにして洗うということをきいた
ことから試してみたものです。洗剤が残るのも防げるのでこれも一石
二鳥です。

油分を軽く落とすときですが、食事のあとお茶を飲むのにご飯茶碗、
油分の付いたものの順番で飲んでいくといいと思います。油分を減らし
浸け置きの効果もあります。

それから洗剤ですが、廃油から作った粉石鹸ややし油の洗剤で洗うと
流しで使った水はバケツに入れるなどして植木や家庭菜園の水遣り
として有効に使えます。ただ、やし油は健康にいいと思っていましたが
採りすぎることで森林環境にとってはあまりよくないというような
記事もあったと思います。いろいろ難しい問題が多いですね。

この回答への補足

節水すると森が増える・・ですか。
ちょっと面白い話ですけど無理があるきもしますね。
回答ありがとうございました。

補足日時:2008/08/06 22:43
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詳しいことは分かりませんが、


私は家庭の主婦として、ただ、家計のために節水はしています。

ジャブジャブと楽しかった子供の頃の水遊びこそ、
クーラーの中で涼しむよりも、
エコに近い気がしないでもありませんが、
「打ち水」と違って、水の使い過ぎも今はできる時代では
なくなったような気がします。

温暖化の影響か、学生時代に雨があまり降らず、
都市部に住みながら断水になり、
給水車のお世話になった経験もあります。
夏だったので、トイレもお風呂も大変でした。

一般的に使用した水は、工業用でも、家庭用でも、
必ず下水処理を行ってから河川に戻るのですから、
下水処理にかかるエネルギーや消毒などを
省く意味では、環境保全に繋がるのではないでしょうか?

素人の意見ですがね。
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この回答へのお礼

家庭としての節約の意味はありますよね確かに。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/06 22:42

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