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このたび、社内のシステム管理を任されたのですが、先ず行わなければならないのが、社内にどのようにLAN配線が敷かれていて、どこのHUBからどのPCに接続されているかを調べるということです。

社屋は2階建て、サーバールームのメインのルーターから縦横無尽にLANケーブルが天井裏や床下に這い、各部屋に延びていっています。今まで誰も管理しておらず、とにかく無法地帯のような状況なのです…。

どのようにしたら簡単に配線図が作れるのでしょうか?
どなたか知恵をお貸しください。
やはり地道にケーブルをたどるしかないのでしょうか…。

A 回答 (3件)

下記のような作業します(2週間になってしまった!!)


予算、時間はこのくらい掛かりますをはっきりさせましょう
まず作業手順書を書くためのお手伝いをします
まずは名札作りをしましょう(1人工2日間)
サーバールームから外に出ているLANケーブルらしき物に取り付けてゆきます
名称の書き方は貴方なりに工夫しましょう(1日間)
プロのルールは一応あります
サーバールームが一段落したら、社内のクライアント(PC、NAS、プリンタ)すべてにも名札を付けましょう(1日間)
ここで少なくとも受け側の数は見えますよね
サーバールームからの出の数と受け側数が同じだからと安心してはいけません
上流から1回線ずつ遮断してゆきましょう(2人工1日間多分夜中でしょう)
夜間作業を一人で行ってはいけません、助手でよいから付けましょう
すべての作業が完了しても、取り付けた名札の出側は記入されているが、相手先は記入されていない状況です
当然相手も真なりで、受け側も出側の名称が入っていません
作成した図面(図面作成に2日間?)を見ながら名札の裏側に相手先名称を記入します(2日間)
改めて完成図書を作成します(1日間)
総務部があれば1部提出保管してもらいます
すいませんがNC制御に関しては考慮していません
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ラッキーですね。

これで1週間ぐらいは頭を使わずに給料をもらえます。(笑)

という話はさておき、「ネットは落とすな」という話であれば、ケーブルをたどるしかないでしょう。ケーブルの色で区別する、ということもできるかもしれませんが、途中で延長コネクタを入れてるかもしれませんし、天井裏に「ないしょのハブ」が設置されているかもしれません。

ネットを落としてもいいのであれば、生きているケーブルを抜き差しすることで、対向の機器のランプが消灯するはずです。簡易的にはこの作業の繰り返しで、ハブやルータの端子がどこと接続されているかわかるはずです。(あくまでも理論上は、です。端子の数が多い場合、どこが消灯したかを探すのは難儀です)

プロバイダの局舎やデータセンターに行くと、すべてのケーブルにどことどこを接続しているかの識別タグがついています。ケーブルをばらばらに抜かれても、配線図を見ずに元に戻すことが素人にでも可能です。小規模なネットワークならここまでする必要はないかもしれませんが、「備えあれば」の言葉どおり、ケーブルの抜き間違いなどが起こることがないように、細心の注意がはらわれているのは見習うべきです。

別の方の質問でしたが、ネットワークエンジニアは頭を使うだけのスマートな仕事と思っていた人がいたようなのですが、やはり現実は床をはいずりまわって、天井裏でほこりまみれ、を厭わないのが真の姿でしょう。

言い忘れるところでしたが、OS 付属のソフトウェアや、市販のソフトウェアでネットワーク図を自動的に描いてくれるものもありますが、バカハブなどは検出できませんし、どのポートにつながっているのかもわかりませんから、最終的には役に立ちません。それに、どんなソフトウェアを使っても、ハブやルータや PC が「物理的にどこにあるか」はわかりませんしね。

がんばってください。
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>メインのルーターから縦横無尽にLANケーブルが



ルータじゃないでしょう・・・
レイヤースイッチでは?

方法は幾つかありますが、LANケーブルテスターで一方を終端センサにつなぎ
もう一方を導通チェッカにつなぎリンクしたときにそれぞれの番号を貼る。

>とにかく無法地帯のような状況なのです…。

部屋の中に隠れHUBがあったりしますよ。

作図してくれるソフトもあるのですが(IPアドレスやPC名なども読み込んでくれる)まず全体を把握するのに王道は無いでしょう。

参考URL:http://www.pchouse.jp/lantester.html
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