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こんにちは。
私は高校生ですが、今、進路のことで悩んでおります。

私は英語の教職関係に就きたいと考えていますが、大学に
進学するか、卒業後留学か、そのまま留学(資格の取れる
専門学校)するか、休学して留学か、で迷っています。

18歳と20歳が留学すると18歳のほうが吸収が良いとの事で
なるべく早く留学したいのですが、かといって大学に入学して
しまっては、授業料の納入などで留学などにお金が回ることなく
卒業してしまってはもったいないし(奨学金などは視野に入れて
おりません)、私の家はおせじにもお金持ちでなく、むしろ一般
家庭より貧しいので用意できる資金も限られております。

かといって留学して、高卒で海外の専門学校卒業のみでは就職でき
ないのではないか?でも資格が取れるし…と悶々してしまいます。
短大の進学も視野に入れておりましたが、私立で、交通費も高く
どうも授業料のみで留学のお金もたまらなさそうな感じです。

今一番考えておりますのは、留学です。
どなたかアドバイスおねがいします!

A 回答 (6件)

No.5 です。



えっと、テクニカルスクールでは、小学校の英語教員の免許がとれるといっていますけど、ちゃんとした所なんでしょうか?

実は、私の友達で、短大を通して、1年間ニュージーランドに留学した子がいて、留学先で、日本で使えるような免許があるからといって、それで行ったんですけど、日本に帰ってきたら、実際、使えなくて、彼女、すごく怒ってたんですよ。学校側にもすごい文句をいったそうです。

meitanMさんの行こうとしているテクニカルスクールでの資格が、実際に日本で使えるかどうかは、私は、よく分かりませんが、でも、きちんとした情報を得て、それから、テクニカルスクールを選んでみてください。

後、専門学校に通っている間に、英語の勉強をし、また、留学費用を貯めてから、留学するのっていいと思いますよ。私は、大賛成です。または、ツアーコンダクターになって、留学費用を貯めるのも一つの選択だと思います。私の夫(アメリカ人)の知り合いの奥さんが、もとツアーコンダクターで、いろいろ外国を周り、それから、英会話の教室で英語を教えて、その英会話教室で出会った英語講師(アメリカ人)と結婚し、現在、こちらで、小学校の先生をしている日本人の女性(41)を知っています。

ですので、ツアーコンダクターになって、お金を貯めてから、長期留学というのもいいと思います。

けど、長期留学の前に、テクニカルスクールに、半年行くということですけど、半年というと、短すぎるというかなんというか、でも、現時点でのmeitanMさんの英会話力次第ですね。英会話の教室でも教えられるかどうかは・・・・

私は、実は、アメリカの大学院で、英語教授法を勉強したのでTESOLの資格を持っていて、こちらの語学学校で英語を教えていたことがありました。日本でも、英語を教えていたことがあります。ただ、日本の英会話の教室といっても、ぴんからきりまでありますし、小さな田舎なんかの教室でしたら、特に英語がぺらぺらでなくても大丈夫だと思いますが・・・でも、それでも、それなりの英語力は問われると思いますので、がんばって勉強をしてください。私も、もともと、高校時代は、英語は、赤点で、30点ありませんでした(笑)

でも、それでも、一生懸命、人一倍、努力して、勉強して、働いて、いい成績をとることができ、また、現在、英語に不自由ない生活をしていますので、やはり、人間、努力次第なんだな~って思います。

とにかく、留学することを焦らず、また、十分、金銭面でも安心できるように、がんばって働いてくださいね。

それでは。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

2パターンで検討してみます。

一応テクニカルスクールのHP張っておきます。
http://www.letsworld.jp/

お礼日時:2008/08/09 22:11

こんにちは。



アメリカに永住している者です。

まず、英語の教職関係に就きたいと言っているのに、海外のテクニカルスクールに行きたいというのは、どういうことなんでしょうか?ちょっと、そこの所、疑問に思いました(ただ、単に海外に短期留学していたから、その経験をいかして、英語の教職関係につくという感じなんでしょうか?)

ただ、質問や、あと、他の方に対する回答を読んでいると、金銭面で留学するのが大変だということは、よく分かりました。だから、海外の大学、短大ではなくて、金銭面でも、比較的安いと考えられるテクニカルスクールに行きたいといっているようですが、でも、どういったテクニカルスクールに行くんですか???

後、海外に行って、たったの1年や2年で英語力がすごく伸びる訳ではありませんよ。ただ、現在、meitanMさんの英語力が非常によく、それで、海外に留学するということであれば、話は別ですが。。。。

でも、私は、もうアメリカに14年住んでいますけど、流暢になれるまでの年というのは、最低でも7年から10年といわれています。日本などでは、語学留学すれば、きっと英語がぺらぺらと勘違いされることが多いのですけど、現実的に、最初の1、2年というのは、英語を話し、聴く、読むことに慣れる時期ですので、短期間、海外に行って、英語の環境にいたからといって、英語がすごく話せると言うことはありません。ただ、短期間で、英語力があがるかというと、少しはあがるでしょう。ただ、どれくらいあがるのかは、個人個人の能力で違います。けど、流暢になれるかというと、残念ですが、そんな短期間ではなれないのが現実です。

後、18歳と20歳では、18歳のほうが英語を吸収しやすいとおっしゃっていますけど、これも、個人個人の能力次第。私は、19歳の時に、アメリカに2ヶ月半の短期留学をし、それから、また、アメリカに1年留学し、日本の短大に帰り、卒業し、アメリカの4年制大学に編入し、それから、ずっとこちらにいます。私の英語力ですが、ネイティブ並にあります。発音もネイティブ並にありますので、アメリカ人に間違えられます。また、こちらに高校からきている留学生よりも、英語はしゃべれます。

とにかく、確かに、早く海外に行けば英語が吸収しやすいと思われがちですけど、でも、早く来ても、自分の話している英語が、文法的に間違っているのか、間違っていないのか、それを判断する能力がなければ、ずっと間違った英語をしゃべり続ける外国人は実際たくさんいます(実際、私の知っている日本人留学生で、私よりも、早く渡米した留学生でしたけど、ずっと間違った英語を5年間しゃべり続けてましたよ)。それから、私の夫(アメリカ人)の母親はドイツ人で、アメリカには、12歳くらいの時にきましたけど、いまだに、on purposeの使いかたが分かりません(現在、母親は、67歳だったかな?)それを聞いたとき、正直、びっくりしました。

とにかく、英語の教職関係につきたいのは分かりますが、まず、留学する前に、よく考えてください。私も、留学中、お金がなくて、休学して、日本で働いた経験がありますし、また、在学中も、1週間に20時間働いていました。夏休みや冬休みは40時間働いていましたよ。でも、働いていても、成績は良かったです。ただ、奨学金は、もらえませんでしたが(というのは、偏差値が4.0中4.0でなかった為ですが)、でも、成績は優秀で、学校内では、上位10%以内でしたし、優等生の入る協会にも招待され、今では、その協会の奨学金制度をサポートする立場になりました。

それから、私の行ってた大学院で、ある奨学金制度で大学院に来てた日本人の男性がいました。その奨学金制度の名前は忘れてしまったんですけど、TOEFLの成績がある程度あることと、将来、何になるか、きちんと決まってるひとだったかな???よく覚えてないんですけど、そういう人に、金銭面を援助して、それで、J ビザで、アメリカに来てたひとがいましたよ。確か期間は1年半だけだったような気がします。だから、その人は、通常2年かかる修士課程を1年半で終わらせてました。
今、思い出しましたけど、確か、日本の文化とアメリカの文化の交流が目的だったかな・・・・そんな感じの奨学金制度で、それで、こちらに留学してたんだと思います。

後、アメリカの大学院に来ていた日本人学生ですが、英語の発音や話し方は、日本人訛りが強くて、あんまり聞けたものではなかったですけど、でも、それでも、英語は、まあ、普通にかけてました(ただ、英語の論文の書き方は、日本の論文を訳したような感じで書いていたひとが多く、完全に外国人の英語の書き方でしたが。。。でも、それでも、内容はとてもいいものばかりでした)。ですので、奨学金制度は、考えてないとおっしゃっていますけど、将来、英語の教職関係につきたいとおっしゃっているのですから、そういった奨学金制度に申し込んでみる勇気も持ってくださいね。その男性の方は、正直、TOEFLの点数は、あまりよくなかったと言ってましたけど(何点なのか教えてくれませんでしたが)、でも、なぜか、最終的に決まったから、こっちにきたといってました。彼の性格は、どちらかというと能天気で、あんまり成績はよくなくても、とにかく、退学にならない程度に勉強してました。アメリカにきて、アメリカの授業を2週間受けて、日本の大学の4年間分の勉強をしたといってましたので、相当、授業がきつかったようです(笑)

最後に、留学することはいいことですが、でも、一度、日本の大学、短大、専門学校をでてから、留学することもいいことです。最初から、海外に短期しかいられないのなら、はっきりいいますが、18歳だろうが、20歳だろうが、あまり関係ないです。

実際、私は、アメリカの大学に来ている日本人留学生よりも、アメリカの大学院から来た日本人留学生のほうが、よっぽどしゃべれる・・というか、それなりの内容を英語で話しているのが分かりましたので(私は、アメリカにはじめてきた日本人留学生を比較してます。アメリカにきて、4年経った日本人学生とアメリカの大学院に2年しかいなかった日本人留学生を比較していってる訳ではありません)、18歳と20歳で、どれだけ英語力が違うかっていわれても、はっきりいって差はないというほうが現実的だと思います(ただ、海外に来る前の英語力が違えば、もちろん、その時点で、英語力が違いますので、大学院にこれるだけの英語力がある=大学生よりも英語力があるということは考えられますよね)。ただ、もちろん、個人個人で能力が違いますので、meitanMさんが、18歳でくるほうがいいと思われるんだったら、それはしょうがないと思います。

というのは、若いほうが要するに、年をかなりとりすぎてるひとよりかは、違う環境に適応しやすいと考えられているからなんです。まあ、大人になりすぎると、違う文化や習慣に適当するのが怖くなってしまって、そのせいで、英語力があがらないというのがあるんですよ。要するに、精神的な影響で、英語を話すのが怖くなってしまって、英語を話す能力があがらないわけです。ただ、一般的には、18歳と20歳の差は、私がみた日本人留学生の間ではみたことは、あまりありませんね。というのは、どちらの年齢も、まだ、若いですから。

後、留学生といっても、お金があまりない留学生って、結構いるんですよ。こちらで違法で働いている日本人学生もいました。ですので、meitanMさんだけが、お金がないとは思わないでくださいね。でも、私が一番感心した日本人留学生は、もと、日本で看護婦をしていたひとだったんですけど、アメリカで看護婦になりたいからといって、日本で一生懸命働いて、お金をためて、それで、こちらに留学してました。年は、確か30過ぎてたと思います。

とにかく、私がいいたいのは、お金がないのなら、今、そんなに急いで、海外に行く必要はありません。少し、英語力を伸ばして、また、お金も少しためて、それから、海外に行っても問題はないと思います。最初から、短期留学なのでしたら、本当、今いっても、後に行っても、変わりはほとんどないです。

この回答への補足

今までの私の考えを一応載せておきます、

高校卒業→留学(半年)→民間の英会話教室に就職→
お金がたまったら辞めて海外へ長期留学

という風な感じです。最も効率の良い最短ルート
と考えていたのですが…
民間の英会話教室は年齢制限がないのでイケるかなぁ
と思っていました・・・^^;
地元だと需要もそこそこあるようなので・・・

補足日時:2008/08/08 21:39
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この回答へのお礼

長文の回答ありがとうございます。

説明不足でしたね、一応小学校の英語教員の免許が
とれるテクニカルスクールです。

そうなんです、海外の短大よりも大学よりも、やや安いです。
その上興味のやる分野の免許がとれるので・・・。
ですがかなり短期です…^^;半年くらい。

仰っておられることが最も過ぎてなんと言えばいいか…
14年も暮らしてると違いますね…
なんかもう、説得力ありすぎです。
やはり、日本の学校在学中に貯めて留学した方が
いいのでしょうか…?

私が、今考えておりますのは日本の格安の専門学校に行き
バイトをして卒業後留学というパターンです。
地元にツアーコンダクターの資格が取れる格安の専門学校
があるので、そこで海外の勉強+英語をしつつ・・・
留学する、とういのはどう思います?

お礼日時:2008/08/08 21:09

将来の夢が公立学校での英語の教師と言う理解で話しをすすめますと、そのためには教員資格が必要でしょうから、日本の大学で教職課程をおえることをお勧めします。


在学中に交換留学制度があるのであれば、これを利用できるかとも思いますが、教職課程の単位との兼ね合いで、留学したために卒業が遅れてしまうと言うケースもあるようですね。

私がお勧めするのは、日本で資格をとったあとで、例えば、アメリカの大学院で英語を第二外国語とする人に英語をおしえる教師となるコース(TESL)をとって、専門職としての資格を取得すると言う事です。これは2年の課程です。州立大学でも沢山在るようです。日本の英語教師でこの資格を取っている人たちが結構います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私が行く(行くか分かりませんが)専門学校は一応
日本の小学校の英語の免許が取れるので、そこらへんは
大丈夫です。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/08/08 20:43

お礼を頂き有難うございます。



進路をしっかりと考えている様子、えらいですね。
日本学生支援機構で募集している奨学金についてはもう調べましたか?

夢が叶います様に!
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

短期のテクニカルスクールなので
かわりませんが、一応調べてみます。

お礼日時:2008/08/07 15:48

日本の大学の交換留学制度のある大学に進学して、


大学の協定している海外の大学に留学することもできます。
協定を結んでいる大学に留学すると相手大学での授業料が免除されるようです。

行きたい大学にもそのような制度があるか調べてはどうでしょうか。
留学中の単位についても認められる事があるようです。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

交換留学制度のある大学についても、もちろん調べました。
とある4年制大学で、1年間留学費250万。

バイトで月10万貯金したとしても、大学の授業料だけで
精一杯です・・・

私はただ単に留学したいのではなく、決めてあるテクニカル
スクールに留学したいのです。

お礼日時:2008/08/07 14:41

アメリカのLiberal Arts Collegeの場合、ある一定程度のFinancial Aidを、留学生にも給付します。



少ないところで5千ドル、多いところで3万ドルで、かなり幅があり、実際いくら給付されるかは応募して合格通知を貰うまでわかりません。

アメリカLiberal Arts Collegeの学費+寮費(そうです、ほとんどが全寮制です)+食費の合計はおおよそ年間500万円です。

日本の大学の費用をいくら程度考慮されているのか不明ですが、年間の学費、生活費の合計が年間250万円とするなら、その差額は250万円、飛行機代を考えると300万円ほどでしょうか。

300万円のFinancial Aidを出す大学があるかどうか?というと、あることはありますが、相当の難関です。例えばWilliams、Amherst、Swarthmore、Middleburyです。

100万円~200万円のFinancial Aidを留学生にも支給する大学は、かなりあると思います。すいう大学を探すのは結構大変ですが、大学のブランドに拘らずに捜せばあると思います。
完全に無料という大学もあります。レベルは中堅のしっかりした大学です。大学名はBerea Collegeで、ケンタッキー州です。
この大学に応募すれば、費用面での心配は一挙に解決します

注意が必要なのは、よく留学斡旋業者が、奨学金を出す提携大学への留学プログラム、というのを宣伝していますが、あれは、実は留学生なら、申請すれば誰でもが支給されるのであって、何も特別にアレンジしたものではないのです。 
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。500万はおどろきですね・・・!

いちおう留学する予定の学校は決めてあるので(行くか
分かりませんが)、アメリカなどは視野に入れておりません。

問題は日本の大学か海外のテクニカルスクール留学か、なん
です・・・

お礼日時:2008/08/07 14:33

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