ちくのう症(蓄膿症)は「菌」が原因!?

「属さない」と「 属しない」正しい国語の使い方はどちらでしょうか?

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A 回答 (6件)

はじめまして。



ご質問:
<「属さない」と「 属しない」正しい国語の使い方はどちらでしょうか?>

「属さない」の方です。

1.「属しない」は誤法です。打消しの助動詞「ない」の丁寧語「ません」<「ます」が連用形接続になり、「属しません」となるため、そこから「属しない」と誤用されていったと推察されます。

2.「属す」が文語表現の場合、未然形は「属し」「属せ」の2つがありますが、文語表現を元にしているなら、打消しも文語表現で「属せず」「属せざり」とするのが正しい用法です。

3.「属す」が口語表現の場合もありますが、この場合は五段活用で未然形は「属さ(ない)」となります。

4.「属しない」「属さない」という表現は、「ない」という打消しの口語使用から、現代口語「属する」の打消しとして使っていることがわかります。

5.現代口語の「属する」はサ変活用ですが、助動詞「ない」に接続する未然形には「さ」も存在します。
例:
「辞する」
この動詞もサ変ですが、「辞さない」(O)、「辞しない」(X)で使われています。

6.これらの動詞は、動作や状態を表す漢字一文字に「する」という動詞をつけて、動詞であることを明確にした一種の連語になります。
例:
「決する」「信ずる」「屈する」「欲する」

7.こうした連語からなる動詞が打消しの助動詞「ない」にかかる時、未然形「し」+「ない」の形と、「さ」+「ない」の形が存在するのです。

(1)「し」+「ない」:
例:
「決する」「決しない」(O)/「決さない」(X)
「信じる」「信じない」同上
「屈する」「屈しない」同上
「欲する」「欲しない」同上

(2)「さ」+「ない」:
例:
「辞する」「辞さない」(O)/「辞しない」(X)
「則する」「則さない」同上
「帰する」「帰さない」同上
「処する」「処さない」同上

(3)上記の互換性はありません。つまり、「決さない」、「辞しない」はどちらもありえないといういことです。後者は「ません」にすると「辞しません」と「し」+「ません」になるので、その語感から「しない」もありそうな気がしますが、誤法になります。

8.ご質問文の「属する」は上記(2)の「さ」+「ない」の規則で使われている動詞です。従って、「属さない」が正解となります。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

実は30年ほど前に憲法第89条で初めて「属しない」という表現に出遭って強い違和感を覚えたままほったらかしていたのですが、おかげさまで一件落着できそうです。

憲法第89条 [公の財産の支出又は利用の制限] 公金その他の公の財産は、宗教上の組織もしくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

お礼日時:2008/08/08 00:19

否定形にする前の動詞を「属する」とした場合、サ変動詞としての活用をします。

この場合、「早起きする」⇒「早起きしない」のように未然形は「し」とだけ覚えていることにより、「属しない」という間違った使い方が生まれたものと思われます。正しくは「属さない」となります。

サ変動詞の未然形は、「し」だけではありません。

  「属する」⇒「属さない」  ※未然形は「さ」です
  「する」⇒「せず」という場合もある ※未然形は「せ」です

のように、「さ」や「せ」の場合もあるのです。以下のURLも参考にしてみてください。

  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E8%A1%8C% …

なお、「属す」という動詞もあります。この動詞は五段活用になります。つまり、未然形は「さ」ですから、「属さない」となります。

いずれにしても、「属しない」は誤用であり、「属さない」が妥当な使い方となります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

実は30年ほど前に憲法第89条で初めて「属しない」という表現に出遭って強い違和感を覚えたままほったらかしていたのですが、おかげさまで一件落着できそうです。

憲法第89条 [公の財産の支出又は利用の制限] 公金その他の公の財産は、宗教上の組織もしくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

お礼日時:2008/08/08 00:18

どちらが正しいかは、その動詞が「属する」(サ行変格活用)であるか、それとも「属す」(サ行五段活用)であるかによって決まります。


前者ならば「属しない」が正しく、後者ならば「属さない」が正解です。

一般にはこのタイプの他の動詞と同様に、後者の方が多く使われます。
- 例 -
・ 「愛しない」(サ変)‥ こう言う人はあまりいません。
・ 「愛さない」(五段)‥ 普通はこちらです。

- 「属しない」と言う方が適切な場合 -
・ 人間がサルの仲間に属するか属しないかは議論の余地はない。 ○
・ 人間がサルの仲間に属するか属さないかは議論の余地はない。 ?

この場合は同じ動作の肯定と否定を対比的に並べていますから、前者には「属する」(サ変)を使い、後者には「属す」(五段)の打消しである「属さない」を使うのはアンバランスと言えます。
もっとも、後者でも文法違反ではありませんが‥ ( ^^
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

実は30年ほど前に憲法第89条で初めて「属しない」という表現に出遭って強い違和感を覚えたままほったらかしていたのですが、おかげさまで一件落着できそうです。

憲法第89条 [公の財産の支出又は利用の制限] 公金その他の公の財産は、宗教上の組織もしくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

お礼日時:2008/08/08 00:18

こんにちは。



結論から言いますと、どちらも正しいです。

「音読みの漢字」+「す」  (五段活用)
「音読みの漢字」+「する」  (サ行変格活用)

そして、
「属さ」は、五段活用の方の未然形
「属し」は、サ行変格活用の未然形

だから、どちらも正しい、
というのが「文法的な解説」になります。

しかし私は、そういう説明はあまり正しくないと思います。

「属する」は元々、サ行変格活用であったが、
「属し+ない」という言い回しが、一般人にとって何となく語呂が悪いため、「属さ+ない」がいつの間にか市民権を得、世の中に定着してしまったのでしょう。
同様の例では、
好評を博する ⇔ 好評を博さない
があります。

しかし、
森の熊に扮する、名前の頭にミスターを冠する
の否定文は、
森の熊に扮さない、名前の頭にミスターを冠さない
より
森の熊に扮しない、名前の頭にミスターを冠しない
のほうが何となく普通だと思います。

要は、活用表を統一したところで、結局、統一感がないということですね。

そういうわけで、
「五段活用化」
という苦し紛れの説明がされるようになったと考えられます。
あるいは、「属する」の未然形に「属し」だけでなく「属さ」を加えている活用表もあります。
これも、苦し紛れです。


蛇足ですが、
文語でも、「属す」はサ行変格活用であり、
属せ・ず 属し・たり 属す 属する・とき 属すれ・ば 属せよ
と活用します。
ただし、未然形は「属し」ではなく「属せ」ですけどね。


以上、ご参考になりましたら。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

実は30年ほど前に憲法第89条で初めて「属しない」という表現に出遭って強い違和感を覚えたままほったらかしていたのですが、おかげさまで一件落着できそうです。

憲法第89条 [公の財産の支出又は利用の制限] 公金その他の公の財産は、宗教上の組織もしくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

お礼日時:2008/08/08 00:17

多分「属す」がサ行五段, 「属する」がサ変ではないかと>#1.


もとは古文のサ変「属す」で, これが五段に移行したのが (現在の) 「属す」, サ変のまま語形が変化したのが「属する」でしょう.
五段なら「属さない」, サ変なら「属しない」となるはずなので, 語法としてはどちらもありえると思います.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

実は30年ほど前に憲法第89条で初めて「属しない」という表現に出遭って強い違和感を覚えたままほったらかしていたのですが、おかげさまで一件落着できそうです。

憲法第89条 [公の財産の支出又は利用の制限] 公金その他の公の財産は、宗教上の組織もしくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

お礼日時:2008/08/08 00:16

辞書で調べたところ、


属する⇒サ行五段活用動詞
    ⇒サ行変格活用動詞
ふたつがありました。
「属しない」は「サ行五段活用動詞の未然形と否定を表す助動詞『ない』」
「属さない」は「サ行変格活用動詞の未然形と否定を表す助動詞『ない』」
からなっています。
「五段活用動詞はサ変動詞の五段化」とありましたが、そもそもはサ変が正しいでしょう。

「属す」という言葉は、名詞「属」に「する」という古語「す」がくっついてできた言葉です。
「す」はサ行変格活用動詞なので、こういう背景から言っても「属す」はサ変動詞と考えるほうが妥当でしょう。

私自身、「属しない」と聞くと多少違和感があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

実は30年ほど前に憲法第89条で初めて「属しない」という表現に出遭って強い違和感を覚えたままほったらかしていたのですが、おかげさまで一件落着できそうです。

憲法第89条 [公の財産の支出又は利用の制限] 公金その他の公の財産は、宗教上の組織もしくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

お礼日時:2008/08/08 00:12

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Q「有しない」ですか?「有さない」ですか?

法律関係の事務をしているものですが、たびたび「有しない」という言葉を目にします。
調べてみても、正しい日本語であることには間違いないんですが、私的にはどうしても「有さない」の方が自然であるように思えてしまいます。

また、「~を有せず、」(例えば、“新規性を有せず、”等)も「~を有さず」の方が良いように思えます。
時々、外国人の方の日本語添削をすることがあるんですが、自分でも確信が持てないので、これまでは直すことができなかったんですが、どなたか詳しくご説明願います。

Aベストアンサー

サ変未然形「さ」の用例を、ということですが、受け身(可能、自発、尊敬)の助動詞「れる」が附くとき「目隠しをされる」、使役の助動詞「せる」が附くとき「後片づけをさせる」などがそれに当たります。
これに対して、打ち消しの助動詞「ない」「ぬ」は「何もしなかった」「宿題をせずに」となり、「何もさなかった」「宿題をさずに」とは言いませんね。

(なお、漢字2字以上の熟語に「する」が附く場合は、間に「を」を挟まない「指導される」「自己批判させる」などでも、単独の「する」とほぼ同じと考えてよいでしょう。)

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(もちろん、終止形を「達しる」「察しる」と言ったわけではありません。)

講釈が長くなってすみません。

サ変未然形「さ」の用例を、ということですが、受け身(可能、自発、尊敬)の助動詞「れる」が附くとき「目隠しをされる」、使役の助動詞「せる」が附くとき「後片づけをさせる」などがそれに当たります。
これに対して、打ち消しの助動詞「ない」「ぬ」は「何もしなかった」「宿題をせずに」となり、「何もさなかった」「宿題をさずに」とは言いませんね。

(なお、漢字2字以上の熟語に「する」が附く場合は、間に「を」を挟まない「指導される」「自己批判させる」などでも、単独の「する」とほぼ同じと考...続きを読む

Q『又は」、「若しくは』の使い分け方

「もしくは」「または」は、どう使い分けるのでしょう。
それから、
「および」「かつ」なども使い分け方が分かりません。
法律の条文を読むときにこれが分からないと
論理構造がわからず、意味がわかりません。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

法律の条文の用語ということですので,north073さんの紹介された林さんの本を私もお薦めします。
長年内閣法制局の長官をつとめた方です。
もっと詳しくは大島稔彦「法制執務ハンドブック」第一法規出版1998年,山本武「地方公務員のための法制執務の知識」ぎょうせい1999年などがありますが,ちょっと専門的過ぎるかもしれません。
図書館で「法制執務」とか「立法技術」をキーワードに探してみると,いろいろと見つかると思います。

「若しくは」「又は」,「及び」「並びに」の使い分けは,既に回答が出ている通りです。少し憲法の条文から具体例をあげておきましょう。

●まず,単純に2つを並べる時は「又は」「及び」を使います。
・国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。(第17条)
・思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。(第19条)
●3つ以上の場合。
○並列の場合は,最後のつなぎにのみ「又は」「及び」を用い,あとは読点「、」を打ちます。
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○大小がある場合は,「若しくは」<「又は」,「及び」<「並びに」です。
・配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては(第24条)…「配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚(以上5件並列)」と「『婚姻及び家族』(以上2件並列)に関するその他の事項」が同格で並列。
(これを大小関係を逆に読むと,「配偶者の選択~婚姻」がひとまとまりで6つ並列になりますが,そうすると財産権と婚姻が並列になっておかしいですね。)
(この場合,「、離婚」を「及び離婚」としても同じです。ちょっとくどくなるので省いたのでしょうか。)
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●「かつ」は,条件が常に両方成立することを示します。
・何人も、理由を直ちに告げられ、且つ、直ちに弁護人に依頼する権利を与へられなければ、抑留又は拘禁されない。(第34条)

最後に,少し長いですが,よく出てくる例として地方自治法第152条から。
1 普通地方公共団体の長に事故があるとき、又は長が欠けたときは、副知事又は助役がその職務を代理する。(以下略)
2 副知事若しくは助役にも事故があるとき若しくは副知事若しくは助役も欠けたとき又は副知事若しくは助役を置かない普通地方公共団体において当該普通地方公共団体の長に事故があるとき若しくは当該普通地方公共団体の長が欠けたときは、当該普通地方公共団体の長の指定する吏員がその職務を代理する。(以下略)

第1項は意味の流れをつかむために書いただけですが,普通の「又は」が使われています。
さて,一見複雑な第2項は次のように読みます。

「(副知事若しくは助役)にも事故があるとき
若しくは
(副知事若しくは助役)も欠けたとき」
又は
「副知事若しくは助役を置かない普通地方公共団体において
  (当該普通地方公共団体の長に事故があるとき
  若しくは
   当該普通地方公共団体の長が欠けたとき)」
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また,このことから,大小3段階ある場合は,「若しくは(小)」<「若しくは(大)」<「又は」となっていることがわかります。
条文を説明する場合など2つの「若しくは」を区別する時は,「大若し(おおもし)」「小若し(こもし)」と通称しています。
ちなみに,「及び」<「並びに(小)」<「並びに(大)」です。「小並び」「大並び」といいます。
以上,ご参考まで。

法律の条文の用語ということですので,north073さんの紹介された林さんの本を私もお薦めします。
長年内閣法制局の長官をつとめた方です。
もっと詳しくは大島稔彦「法制執務ハンドブック」第一法規出版1998年,山本武「地方公務員のための法制執務の知識」ぎょうせい1999年などがありますが,ちょっと専門的過ぎるかもしれません。
図書館で「法制執務」とか「立法技術」をキーワードに探してみると,いろいろと見つかると思います。

「若しくは」「又は」,「及び」「並びに」の使い分けは,既に回答が出...続きを読む

Q「初め」か「始め」どちら?

「社長さまをはじめとする職員の皆様には・・・」

この文章のなかの「はじめ」を漢字にすると
「初め」でしょうか?「始め」でしょうか?

Aベストアンサー

かなりややこしい問題です。はっきりと正解・間違いかと答えられる人がいるのでしょうか、と感じるくらい難しいことのようです。(使っている言葉のあとから漢字をあてはめているのでしょうがないといえばそれまでしょうか)

大辞林では、
「はじめ 【初め/始め】
とくに漢字表記については明確化されていません。
ただ末尾に〔普通、順序の意には「初」、開始の意には「始」を用いる〕」とあります。

大辞泉では、
「はじめ【始め・初め】
5 (「…をはじめ」「…をはじめとして」の形で用いる)多くの中で、主となるもの。また、先に立つもの。「校長を―、教師全員」「米を―として食品の多くが」」
  …
「◆ふつう345は「初め」と書くとあります。つまり、5の文例は「初め」を慣用とするとしているようです。

岩波国語辞典では、
「はじめ【始め・初め】」としているだけで、特にどちらを(が)用いる・用いられるかは明確にしていません。ただし、副詞に限っては「初め」としています。

新明解国語辞典
「はじめ【初め】」として、末尾に「「始め」とも書く」としています。

Windows付属のIMEでは、
始め: [一般的][物事に関して][動詞的]
初め: [時間に関して][副詞的]
としています。

IMEだけは、はっきりと「校長を始めとして」と用例をあげています。しかし根拠は ? です。

漢字の由来としては、
「始」は「終わり」に対する「始め」の意味だけです。
[始皇帝、終始、始終、始末、始めは処女のごとく後には脱兎のごとく]
ま、大辞林のとおりですね。

IME他、時間的な始まりと物事の始まり、という分け方をしているものを時々みかけますが、どうでしょうか。
「並んでいる一番目」「第一の」というようにとらえれば「初め」になるようです。初恋、初陣、初夜などは時間とばかりはいえないでしょう。

少なくとも、「社長をはじめ、職員の…」であれば「はじめ」は動詞・連用形と考えられるので「始め」になります。
しかし、「社長をはじめとする職員の…」となると「ははじめ」は名詞ですから、やはり ? です。

歯切れのいい回答にならず申しわけありません。

かなりややこしい問題です。はっきりと正解・間違いかと答えられる人がいるのでしょうか、と感じるくらい難しいことのようです。(使っている言葉のあとから漢字をあてはめているのでしょうがないといえばそれまでしょうか)

大辞林では、
「はじめ 【初め/始め】
とくに漢字表記については明確化されていません。
ただ末尾に〔普通、順序の意には「初」、開始の意には「始」を用いる〕」とあります。

大辞泉では、
「はじめ【始め・初め】
5 (「…をはじめ」「…をはじめとして」の形で用いる)多く...続きを読む

Q「当」と「本」の使い分け

研修先に礼状を出すのですが、自分の所属(学校)を表すには「当校」と「本校」のどちらが正しいのでしょうか?
また使い分け方法は何を基準にしているのでしょうか?

Aベストアンサー

1.どちらでもいい場合
 当院と本院(これは病院のこと。別の人が触れていらっしゃるように別院があれば話は別)
2.意味が違ってしまう場合
 当日と本日(当日とは指定された日)
3.どちらも誤解を招く場合
 「本日(当日)をもちまして、閉店させていただき ます」ただし、日付があればいい。

Q共同出願で同様発明を同じ日に出願するのは何故

お世話になります。よろしくお願いします。
以前、2者の共同出願をしたときに、
「A+B」、「A+C」、「A+D」といったような基本を同一とする複数の出願があり、
代理人の先生に「出願日を同日にしなければならない」と言われて、特許願を全て揃えて同日に出願しました。

現在その先生には質問できない状況につき、ご教示願いたいのですが、

1.特許法(施行規則)などのどこを根拠とした処理でしょうか?

2.共願で「A+E」を追加的に出願する場合はどうしたらよいのでしょうか?

3.共同開発が終了しているなどで、単独で「A+E」を追加的に出願する場合に特許法的障害はありますでしょうか?

Aベストアンサー

ANo.4の続きです。

>甲は乙を含めるまでの内容ではないと判断して「A+B」出願から
>1年6月前に甲単願で「A+E」を出願すると29条の2にかかり
>NGですか?
残念ながらNGでしょうねえ。(;;)

29条の2は、29条1項の拡張的な条文で、基本的に次の4つに該当すればアウトです。
1)先願が特許出願または実用新案出願である。
 (意匠登録出願とは比較されない)
2)先願が後願の日より前の日に出願されている。
 (同日ならセーフ)
3)先願が後願の時にまだ公開されていない。
 (時分も比較され、先願の公開の方が早ければ29条にひっかかる)
 (1年6月ではなく、特許庁の公報の発行日なので、事務の都合で少し遅れます)
4)先願の特許請求の範囲、明細書、図面に後願の発明の内容が記載されている。
 (実質的な比較で、微差であれば同一と判断されます)
ただし、例外として発明者同一または出願人同一なら適用除外です。

今回の場合は、「A+B」、「A+C」、「A+D」の特許請求の範囲、明細書、図面に「発明E」が記載されているようですので、基本的にアウト。
出願人同一または発明者同一の条件も満たしていないので、除外規定は適用されず、残念ながらアウトになります。
ANo.3bambinoのさんも書かれている通りです。

ここからは、条文だけではなく、特許庁の審査基準からの話になりますが、
まったく道が無いかというと言うとそうではありません。
発明者同一は、実質的な判断をされますので、例えば「一連の開発プロジェクトで発明されたが、後願の発明は乙さんは抜けた後のもので、乙さんがいた頃にした業績がその発明に貢献したものではない」ってな場合は適用除外される道があります。
ただし、特許庁に対して先願の発明者の宣誓書とか、それなりの裏付けを文書で提出する必要があります。

出願人については、願書の出願人の記載で比較判断されますので、記載が全部「甲+乙」でなければ出願人同一とは判断されません。
ただ、後願(発明E)の出願時点で判断されますので、後願の日前に、乙が「A+B」、「A+C」、「A+D」の持分を甲に譲渡して、出願人が全て甲になって一致していれば、出願人同一とされます。
譲渡は、甲乙間の譲渡契約書、共同発明の各共有者の同意書を作成して、そのコピーを付けて特許庁への届け出が必要です。

ついでですが、こんな条文もあります。
-----------------------
(共同出願)
第三十八条 特許を受ける権利が共有に係るときは、各共有者は、他の共有者と共同でなければ、特許出願をすることができない。
-----------------------
出願人が甲のみで良いと勝手に判断すると、乙から訴訟を起こされる可能性もありますから、お気をつけ下さい。
特許は、非常に強力な権利ですので、発明者や出願人の記載についても厳密に扱われます。
そして、法文上も訴訟の種になるような行為は防止しようという規定があるんです。
実際に『俺は共同発明者じゃ!!勝手に出願すんな~(怒)』ってな訴訟があって、裁判所から『発明者に追加する補正をせよ』って判決を下された事例もあります。
因みに、特許は補正できる期間が定められていて、この判決は補正できる期間内でした。
補正できる期間でなければ、違法な特許だとして無効にされる可能性もあります。

P.S.
私のANo.4はANo.3を読む前に投稿しました。
よく見ると、な~んと、なんと、回答日時が07/06/14 23:28で、時分まで同じですね!?。
もし、これが特許出願なら、29条の2は07/06/14までの日付で判断し、同日なのでお互いにセーフ。
29条1項、2項は07/06/14 23:28の時分まで比較されますが、お互いに相手の出願が『時前』にあたらないので、お互いにセーフです。
そして、39条2項の同日出願の規定が適用されて、特許庁長官から協議指令が出るって事になります。

ANo.4の続きです。

>甲は乙を含めるまでの内容ではないと判断して「A+B」出願から
>1年6月前に甲単願で「A+E」を出願すると29条の2にかかり
>NGですか?
残念ながらNGでしょうねえ。(;;)

29条の2は、29条1項の拡張的な条文で、基本的に次の4つに該当すればアウトです。
1)先願が特許出願または実用新案出願である。
 (意匠登録出願とは比較されない)
2)先願が後願の日より前の日に出願されている。
 (同日ならセーフ)
3)先願が後願の時にまだ公開されていない。...続きを読む

Q「以降」ってその日も含めますか

10以上だったら10も含める。10未満だったら10は含めない。では10以降は10を含めるのでしょうか?含めないのでしょうか?例えば10日以降にお越しくださいという文があるとします。これは10日も含めるのか、もしくは11日目からのどちらをさしているんでしょうか?自分は10日も含めると思い、今までずっとそのような意味で使ってきましたが実際はどうなんでしょうか?辞書を引いてものってないので疑問に思ってしまいました。

Aベストアンサー

「以」がつけば、以上でも以降でもその時も含みます。

しかし!間違えている人もいるので、きちんと確認したほうがいいです。これって小学校の時に習い以後の教育で多々使われているんすが、小学校以後の勉強をちゃんとしていない人がそのまま勘違いしている場合があります。あ、今の「以後」も当然小学校の時のことも含まれています。

私もにた様な経験があります。美容師さんに「木曜以降でしたらいつでも」といわれたので、じゃあ木曜に。といったら「だから、木曜以降って!聞いてました?木曜は駄目なんですよぉ(怒)。と言われたことがあります。しつこく言いますが、念のため、確認したほうがいいですよ。

「以上以下」と「以外」の説明について他の方が質問していたので、ご覧ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=643134

Q次の文の中で「いかなる」の使い方は自然でしょうか

 日本語を勉強中の中国人です。「いかなる」という表現を習得して、文を作りました。次の文の中で「いかなる」の使い方は自然でしょうか。

いかなる企業と個人でも、この規定に従わなければならない。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

「いかなる企業と個人でも、」
意味は通じますが,
「いかなる企業・個人も、」
「いかなる法人・個人も、」
「いかなる法人や個人も、」
のほうがいいと思います。

「この規定に従わなければならない。」
不自然に感じます。「規定」だけでは,すべての法人・個人をしばるほどの拘束力はないのがふつうでしょう。だから,
「この法律に従わなければならない。」
「この法律の規定に従わなければならない。」
のほうがいいと思います。

「いかなる」を,行為者ではなく,場合について述べたいのなら,
「(すべての)法人・個人は,いかなる場合にも,この法律に従わなければならない。」
となります。こういいたいのではないですよね?


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