うがい薬でヨウ素がよく使われてますが
あれは酸化剤ですよね?そこで質問なんですがどうして酸化剤には殺菌力というものがあるのでしょうか?また細菌は酸化されると死ぬ(?)ってどういうことなのでしょうか?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (6件)

 塩素系は、いろいろ機構があった(覚えてないが、、)ので後にして、活性酸素での殺菌について。



 活性酸素とは、酸素ラジカルをもった化合物のことです。ラジカルは細菌(に限らないが)に出会うと、手近な水素を引き抜いて安定化します。引き抜かれたほうはまたラジカルになって、また別の水素を引き抜いたり、別のラジカルと結合したり(酸素ラジカルとなら結果的に酸化される)、ラジカルのとなりの結合が切れたり、してどんどん連鎖的にこわれていきます。これが細菌の構成成分のすべての部分(タンパク、脂質、糖、さらにもっとも重要な核酸)でおこるので、細菌は死滅します。

 いかがでしょう。(ラジカルは習いましたか?)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ラジカルは独学しました(だから十分わかってないかも)
ラジカルラジカルラジカル・・・・・・ってなって壊れていくんですよね(えっ違う?)
自分がどうしていまいち納得いかないのかわかりました
生物とってないんで死滅というものが化学的にどういうことなのか
知らないからなんですね、おそらく

ああこんな3通もいただけるなんて・・・
ありがとうございました

お礼日時:2001/02/20 23:25

こういう話は参考書によく載っていますよ。


酸化作用の話によく出てくるのは塩素酸系のものです。
なぜ、塩素酸の酸化力が強いのかと言うと、この塩素酸の塩素は何種類かの酸化数となる事ができる。そして、本来付いているHが電離しやすい。その為、残っている酸素がどんどん他の物質と結合していく。その結果、塩素は酸化数が小さくなり(還元し)、酸化剤として働く。その時でていく酸素が殺菌作用の大きな要因である。

参考までに参考書の紹介・・・チャート式シリーズ新化学(1)B・(2)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はい、塩素酸の酸素が取れていって塩素の酸化数が小さくなる
のはわかりましたけど結局その出て行く酸素がたとえばどう行ったふうに細菌を殺していくのか知りたいんですけど・・質問が悪くてすみません(って言うか脱線してる?)

お礼日時:2001/02/20 20:17

 ああ、すみません。

よく調べたらたんぱく質変性作用の中身は酸化でした。ごめんなさい。

 まず、よう素自体は、酸化剤です。高校の教科書は間違っていません。私は使ったことはないですが、有機合成反応では使うことがあります。

 で、たんぱく質変性の内容です。やっぱり詳しくは分かっていないようですが、例えばたんぱく質の構造を決めるのに重要な水素結合を破壊して、変性させたりするようです。すなわち、アミドのNHをNIに置き換えたり、システインのSHを酸化してS-Sを作れなくしたり、フェニルアラニンのフェノール環の水素を置換したりするらしいです。HからIだから相手から見れば酸化ですね。

 参考文献は「感染制御学」小林寛伊 編(ヘルス出版)です。

 本当に惑わしてごめんなさい。(反省、、)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます 迷惑だなんてとんでもない
わざわざ調べてくれたんですね(涙)
おかげでたんぱく質の変性の内容でわかってきました
殺菌ひとつとってみても難しいですね

お礼日時:2001/02/20 20:19

 えーっと、よう素の殺菌機構についてはよくわかっていない、と言うのが現状だと思います。

いちおう、たんぱく質を変性させる作用と、脂質の二重結合をこわす細胞膜への作用が、あると言われています。特に酸化という訳ではないようです。

 これとは別に、オキシドールなどは酸化性の殺菌剤です。これは過酸化水素が分解する際に発生する、発生期酸素(活性酸素)による有機物一般の酸化分解が効きます。

 また、体内の免疫系細胞である、好中球やマクロファージは、自ら活性酸素を作り侵入した異物の排除を行っていたりもします。

 こんなところでいかがですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

高校の資料集には酸化剤のところに堂々とイソジンが載ってたんですがね
ありゃ~うそなのか?
たんぱく質の変性作用ですか・・・自分では物質が変化し酸化数が増えるから(?)酸化って言うのかなと思ってたんですが検討はずれなのでしょうか
 回答していただきありがとうございました

お礼日時:2001/02/20 15:20

酸化剤で酸素がなくなりますかねえ。

酸素だらげになるんじゃないですか?
酸化されたら細菌の体の有機物が分解して、細胞が破壊されるんじゃないですか。

窒息爆弾は、酸化しやすい金属粉みたいな、還元剤をまくのではなかったですかね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はい、酸化作用とは細菌自体を分解することを意味するのでしょう

回答していただきありがとございました

お礼日時:2001/02/21 23:38

僕が聞いた話では、酸化する事で菌が死ぬのではなく、酸化することによって細菌の周りの酸素を無くして菌を殺すんだそうです。



余談ですが、アメリカの秘密兵器の中に、酸化剤をばらまき半径10km位の地域を無酸素状態にして、その地域の生物を死滅させるという化学兵器があるそうです。例えが悪いですが、うがい薬もそれと同じらしいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

菌を殺すって化学的にどいうことなんでしょうかね
僕はこれから生物を勉強しなくてはならないようです

余談まで付けていただきありがとうございました参考になります

お礼日時:2001/02/21 23:36

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q酸化数による酸化剤・還元剤の判定の仕方は?

化学の問題集に次の化学反応式でH2SO4とHClは夫々、酸化剤、還元剤のどちらか?という問題がありました。

(1)Cu+2H2SO4→CuSO4+2H2O+SO2
(2)MnO2+4HCl→MnCl2+2H2O+Cl2

酸化数を調べると
H2SO4の
Hについて
+1→+1
で変化無し。
Sについて
+6→+6
+6→+4
増加したSがあった。
Oについて
-2→-2
-2→-2
-2→-2
で変化無し。

酸化数が変化(増加)した元素があったのでH2SO4は還元剤。


続いてHClの
Hについて
+1→+1
で変化無し。
Clについて(MnとClの酸化数が固定されていない?ので自信ナシ)
-1→-2
-1→0
で増加したものものもあれば、減少したものもあるのでHClは還元剤とも酸化剤とも言えない。


と推測したのですが、何処が間違っているのでしょうか?
よろしくお願い致します。m(_ _)m

Aベストアンサー

>Sについて,+6→+4増加したSがあった。
還元剤は相手を還元させ,自分自身は酸化します.
ここでは,H2SO4において,Sの部分の酸化数が減少しているので,H2SO4は酸化剤.
Cuが0→+2で酸化されています.

HClですが,-1→-2にはなっていません.
きっとMnCl2の部分の事だろうと思いますが,Mnは+2,Cl自体は-1です.
-1が2つあるだけです.
ここが勘違いなさっているところです.
Cl2の酸化数は0ですね.
自身は酸化したので,還元剤です.

Q酸化剤の酸化力の強さ

酸化剤の酸化力の強さ

たとえばニクロム酸カリウムで塩化水素を酸化して塩素を生じるかどうかなどを調べてみたいのですが、酸化剤の強さのランキングなどを調べる、いい方法やサイトなどがあれば教えていただけませんか?

Aベストアンサー

理科年表に「還元電位」という表がありますのでどうぞ。
理解出来るかどうかはあなたの科学に関する基礎知識の程度に依りますので、私には役立つかどうか判断出来ません。

Qヨウ素の酸化還元滴定の問題

よう素を遊離する酸化還元滴定の終点指示のために、クロロホルムや四塩化炭素を用いることもある。
答え○

デンプンならヨウ素デンプン反応の色で終点が分かるのですが、
どうしてクロロホルムや四塩化炭素で終点が分かるのでしょうか?
分かる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

Aベストアンサー

I-イオンは無色なのに対し、I2は赤褐色~黄色です。

I2は水には溶けにくいのに対し、クロロホルムや四塩化炭素には溶けやすいのでそちらの層に凝縮されて色が濃く見える。それで判別がしやすい。

Qヨウ素溶液によるビタミンCの酸化還元滴定

アスコルビン酸50mgを2%メタリン酸に溶かして全量を500mlとして、0~40mlまで10ml刻みで5つのコニカルビーカーにそれぞれ入れる。
これらのコニカルビーカーの全量を2%メタリン酸で50mlとして、すべてにでんぷん溶液を加えてヨウ素溶液で滴定しました。

この結果から、y軸にアスコルビン酸量、x軸に滴下量として検量線のグラフを作成しました。
このとき、y切片が負の値をとってしまうのですが、なぜなのでしょうか??

また、ヨウ素溶液を調製する際にヨウ化カリウムを用いた理由はなんなのでしょうか??

Aベストアンサー

 JISK 9502[L(+)アスコルビン酸(試薬)]の純度試験に従って測定してみ ました→方法は質問者さんと同じですが、よう素溶液は購入品使用。 
 結果は原点を通る直線になりました。
 このことから、質問者さんの切片が負になる要因ははっきりしませんが
 (1).よう素溶液の正確さ。
 (2).アスコルビン酸の変質
 (3).空試験値の問題
  等が考えられます
  再度溶液を調製して同一濃度を2本ずつ測定(実施ずみと思います)
  してみてはいかがですか。
  2本の差が0.1ml以上の場合操作上どこかに問題があります。

 

 

Qトルエンを酸化して安息香酸にするときの酸化剤が、過マンガン酸カリウムの

トルエンを酸化して安息香酸にするときの酸化剤が、過マンガン酸カリウムの中性溶液のようなのですが、
硫酸酸性の過マンガン酸カリウムでは、何か不都合や違いがあるのでしょうか?

Aベストアンサー

硫酸酸性だと強い酸化になります。
ベンゼン環の二重結合が酸化されてしまうようです。


人気Q&Aランキング

おすすめ情報