好きな和訳タイトルを教えてください

現在26歳の男です。
昨年の7月に鬱病で会社を退職しました。本当は休職して傷病手当を受けようと思ったのですが、会社の人間との勘違い・思い違いが重なって退職せざるを得ない状況になってしまい、退職してしまいました。現在は保険組合から傷病手当金を受けて生活しています。
現在も通院中で、服薬とカウンセリングを受けています。ですが最近になり、体調もだいぶよくなってきました。なので、何か仕事をしたいと思うのですが、いきなりフルタイムで働くには不安があります。
まずは、あまり精神的・肉体的にも負担が少ない仕事があればいいと思うのですが、どんな仕事を選べばいいのかサッパリ見当がつきません。
自分としては興味があるのは事務的な職種です。
ですが、履歴書などに記入しなければいけない、何もしていない空白の期間のことを聞かれると、どう答えていいのかもわかりません。
「鬱病で会社を退職した」と言えばほとんど採用されないと思います。
もうひとつ考えているのが、職安で斡旋してもらえる職業訓練校に行ってみようかとも思っています。そこでパソコンが少し得意なのでそれに磨きをかけたいとも思います。通いながら集団の中で生活していく感覚を取り戻し(どんなところか具体的にはわかりませんが)、職に就くのはそれからでもいいのかもしれないと思います。
似たような経験をされた方、「採用する側の意見としてはこうだろう」といったようなことなど、何でも構いません。
回答お待ちしております。

A 回答 (5件)

まずは無理しすぎないようにして下さい。


その人のこれまでの生き方において苦労した経験に乏しかったり、目上の人から叱られることに慣れてなかったりすることによって耐性のようなものが低くなって鬱状態に陥りやすい人が増えていると社会に出て感じますし、それを甘えと酷評する下のような方もいますが鬱の責任の全てを自分に求めてはいけません。
親だったり上司だったり会社だったり
発症の引き鉄になった方に責任が全く無い訳ではないのです。
余り自責の念にかられることのないように。

実家に鬱病治療中の弟を抱えていますが、兄なのにどう言葉をかけて良いのか解りません。鬱に関する色々な書籍を読んでも解決せず、このことを考え出すと眠れない日があります。
友人の鬱が治るように病院に連れて行ったり色々なことをしました。
僕の今の部下が会社が原因で鬱になったら、何とか快方に向かうように頭を悩ますと思います。
すごく大きなエネルギーを使うことを知ってるからこそ
できれば自分の部下に新たに鬱病治療中の方は採用して欲しくない
というのが本音です。

本当なら社会も僕ももっと寛容であれば良いのですが
そこまでの余裕を持って人に接することが職場では
残念ながらできません。
それだけ今の自分はエネルギーを使って仕事をしています。

この回答がひょっとしてlucido1981さんの悩みの種になりはしないかと随分投稿するまでに考えましたが前向きに色んなことに取り組まれているようですので前向きな方向に期待して投稿させて頂きました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。悩みの種にはなりませんので大丈夫です。貴重な意見として受け止めさせていただきます。
採用する側としては鬱病治療中の人間を採用したくないという気持ちは、当然だろうと思います。それは在職中に鬱が発病してからの会社の人間の対応で改めて認識しました。そういったことに一切知識がない人たちだったので、余計にひどくなりました。
しかし、世の中には知識がない人の方が多いと思うので、しっかり治してから社会復帰しようと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/10 19:44

私見ですが、書かせていただきます。



うつ病や自傷行為のある知り合いも多いですし、現実を知らないわけではありませんが、やはり私から言わせれば甘えだと思ってます。うつ病といっても自称・うつ病が非常に多いですし

>会社の人間との勘違い・思い違いが重なって
なんて事も普通にある事です。嫌になって辞めたい、と言う事なら誰しもが思うことです。

>退職せざるを得ない状況
会社が退職しろと促したのでしょうか?
退職せざるを得ない状況ではなく、退職して逃げたいと思ったとしか私には理解できません。逃げたい時はホント日常茶飯事ですよ。月に1度は辞めて楽になりたい、そう思う日はありますが、それを乗り越えてこそ、ああ俺成長したな、って自負できるようになります。逃げてたら成長など出来ません。

あなたはどうかわかりませんが、ネットで見ていると仕事はうつ病のため出来ません、と言っていながら2chだとかチャット等は深夜であろうとこまめにやっていて、趣味も大満喫している人をよく見ます。私にとっては笑い事のようにしか思えないです。


仕事とは、辛くてみんながやりたがらないからこそ金貰えるんですよ。負担も多いし、逃げたいと思うし、遊ぶ暇、食事する暇も無い忙しさだからこそ会社に大金払って貰えるんです。楽な仕事なんて無いか、低賃金むしろワーキングプアしかないです。


>会社の人間との勘違い・思い違いが重なって
これが本当なら、じゃあ何故あなたはこれらを解決しようと試みなかったのか?を問いたいです。

でなければ、うつ病の事もそうですが、また起こりうる事に対してどう対処できるのか、していくのか?対処できないとなれば、そんな人うちには要りません。と突っぱねられるだけです。


うつ病で辞めましたと面接で言えば、100%、今は治りましたか?と聞かれます。もう治っていつでも仕事頑張れます、なら相手も気兼ねなく採用に向けて話ができますが、年齢的にも大きいプロジェクトにつき、さぁ仕事だって時に、うつ病再発なので辞めますなんて逃げられたら、それこそ会社が回らなくなるし、会社としての社会的信用が落ちます。ゆえに、病気も治らない人を取るわけがないです。


私だったら、うつ病になったことないから甘えとしか思ってない人間ですが、理由と言える理由が無いならキャリアアップしたい事を前面において、過去の仕事が忙しくて身も心も休む事が出来なかった事や転職活動も辞めてから行おうと思った、とか言いますね。嘘をついているわけですが、それでもキャリアアップしたい事が本当なら重点的に説明する事で理解はしてもらえるはず。でも、内定もらえたらもううつ病で逃げる事はできないけどね。
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この回答へのお礼

回答してもらってなんですが、お礼を言う気にはなれません。
基本的に医師は[自称・鬱病]の人間や、「甘え」や「怠け」といった言葉で片付けられるものに診断書を書いたりしません。
あなたが書いた仕事とはどんなものかについては十分わかっています。26にもなればわかっていて当たり前です。
会社との思い違い・勘違いというのは、鬱になってから代わりの人が入ってくるまでは続けると約束し、2ヶ月経って代わりの人が入ってきても休職させてもらえませんでした。診断書も書いてもらっていたのですが、その途中で退職するか休職するかの意思確認を会社の人間がしなかったのです。お互いがそのことに気づかずに職場に連絡を入れることもできない状況になり、無断欠勤をしてしまったのです。
会社は僕が退職したがっていると思い込み、無断欠勤をした僕に退職処理をしろと迫りました。その時点では冷静な思考能力は完全に失われている状態なので、言われるままに退職処理をしてしまったのです。
「鬱病になったことがないから・医者じゃないからわからない」とか言うくらいなら最初から回答などして欲しくありません。

お礼日時:2008/09/10 20:02

去年躁鬱で会社やめました。


特に病院に行った訳ではありませんが、家にいる間は視野が狭くなって死にたくなって吐いていたので、医者の診断なんて関係ありませんでした。
辞めたらもう引き篭もっていましたね。
二週間ぐらい寝込みました。
死のうかとも何度考えて、冷静になって止まって。
だって入社して間もないくせに、「辛いから」で辞めたものですからね。
キャリア組だったのでなおさらでした。

今現在は元気に?働いています。
鬱になって出来てしまった、物事を常に悪く考える癖はなくなっていませんがね。
まあ契約社員ですが、事務員としていつか正社員になれる日を夢見つつ働いていますよ。

面接ですが、まあオブラートに包みつつ話すしかないでしょうね。
体調を崩してとか。
前の会社で何年も働いたなら、「会社の仕事に疑問を持ち、新しい道に挑戦したかった」とかならいけるかな・・・?
私の場合は聞かれなかったので、セーフでした。
コンピュータに強いところが気に入られたようでしたね。

空白期間のことをについては、何か話せることをあらかじめ用意、体験しておくのがいいと思いますよ。
私は旅をしましたね。
引き篭もりに嫌気がさして、ハロワに行くのも嫌だったので、誰も知らない遠くの土地に行こうと思いました。
十日くらい行ったでしょうか。
ビジネスホテルに泊まったときもあれば、電車の中で睡眠をとったりもしましたし、フェリーに乗ったときはフェリーの中で眠りました。
いろいろな人と出会い、話をたくさんしました。

本当にいい経験になりました。
帰ってきてからもイベントとかには友達と一緒に行きました。
そうすることで「何もしなかった、病気だった」という事実を塗りつぶしてしまうんです。
楽しめる、ネタになる、人との交流を持てるなど、いいこと尽くめです。

あとはまあ、毎日規則正しい生活と、なるべく家にいないことを心がけることですかね。
家にいると思考が悪循環になって、悪い考えしか浮かびませんし。
そういう意味では職業訓練校はいいかもしれませんね。

ゆっくり確実に、負担をかけすぎない程度にがんばってください。
生活が出来れば意外と何とかなるものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今の自分の中では短時間の仕事をして、徐々に労働時間を増やしていくか、職業訓練校に通うかどちらか決めかねている状況です。
ですが、仕事をしているとできないことを経験するという手もあるのですね。
ゆっくり考えて結論を出したいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/02 17:31

私見ですのであくまでご参考マデ。



 採用する企業側の立場で考えると、なかなか現実難しいことも多いかと思います。
 もし、体調万全となって、面接で退職理由を聞かれた場合、私ならどうするかと言いますと、仕事が多くて体調崩しまして、、という程度の話はするでしょう。それ以上聴かれたら、やはりウソはつけませんので本当のことを言います。働けることをきちんと説明するでしょう。後は運まかせで。
 フルタイムで働く前に、パート程度できっちりある年数、仕事をすれば、前職の退職の話に及ぶ前にその話をすることもできますので、軽めの仕事をするのも一つの方法かと思います。
 どちらにしても働く前には、お医者さんと十分話されるのがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり嘘はつけませんよね・・・後にそれがバレたら解雇ものですかね。
だからといって正直に話すのも躊躇われますし・・・
やはり軽めの仕事から探すのがいいかもしれませんね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/31 18:36

たまたま人事等で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。



まずは体調ありきかと思います。個人差があり、自分は医師でも何でもありませんので断言はできませんが、うつ気分なことなどは良くあることかと思います。抑うつ状態とうつ病では差や個人により症状や回復などのあらゆる面で個人の差がありますが、「回復期」は要注意ということが良く言われています。

体調や心身がかなり良くなって何よりかと思います。まずはここで回復したということを実感されて今もカウンセリングと通院されているとのことで、復帰にあたっては、よく主治医やカウンセラーに良く相談された方が賢明かと思います。心身ともに回復に近づき、社会に出る自信がついた頃には特に注意が必要な場合もあるかも知れません。
決して、回復されたことは大変良いことでそれを自分が医師でもないにも関わらず否定などはできませんのであくまで一般的な範疇のことですので、少なくとも「頑張らないような努力」ということも一方で大切かも分からないと思ったからです。

その上で、ご自身が社会復帰するにあたり、ハローワークに求人申し込み等を申し込む場合や、健保からの傷病手当を受けているということなどはハローワークには分かりませんが、特に雇用保険を受給あるいはご質問のハローワークでの職業訓練の斡旋などの場合、恐らく「就労可能証明」が必要かと思います。

これは単なる書式で診断書でもなく「今現在働ける状況である」ということが前提なので申し込みに行かれた場合恐らく聞かれると思います。
これは医師の証明で就労可能かどうかということを証明する性質かと思いますので、診断書のように数千円など料金はかからない上、現在医師が勤務可能な状態と判断され、ハローワークでは詳細を確認するわけでもなくあくまで事務的に取り扱いをするに過ぎません。

また自己都合で退社した場合でも、仮に失業給付を受けて仕事を探す場合でも、離職票などを提出したら事実上、求人申し込みから3ヶ月の給付制限が実際には7日に短縮される場合があります。
病状からお察しするには離職票で欠勤などがあり、直近の記載された月額報酬が少ない場合は事務的に判断されるので病気に関することは質問されることはありません。

実際に自分も大怪我をして手術し、リハビリをしていましたが、怪我による体調が悪くなり、同じような手続きをしたことがあります。外科医に再度診断の上、就労可能と証明してもらいました。

採用側としても同様かと思いますが、少なくとも「今働ける状態ということ」を医師やカウンセラーなど自分だけではなくご自身をよく知っている方など第三者から見ても大丈夫かと思った場合、自信過剰は別として、だんだんと自信がついてくるかと思います。

面接などでは明らかに不利かつ誤解を生じるようなことを自分から言う必要はありませんし、虚偽はいけないとしても1年のブランクがある方も多いと思います。肝心なことは再発しないことを前提に慎重に検討された方が良い場合もあるかと思います。

また採用はあくまで過去の職歴やご自身の志望動機ややる気や目標な
ど「今後」にフォーカスを当てると考えた場合、過去に関することは経験や実務など以外には関係ないとは言え、質問されたら…と考えたら不安になるかと思います。

はじめは助走期間と割り切って無理をしない程度に少しずつ雇用形態や待遇に固執をしないで自然な形で再発だけはしないように注意しながら次第に病気うよりも周囲から信頼を得るうちに仕事が楽しくなっていくことがあくまで理想というか選択肢のひとつかも知れないと思います。

正社員で応募するのもアルバイトでもご自身が決定することなので断言できませんが、週数回のアルバイトなどからはじめて、無理せず勤務している間にすっかり病気のことを忘れていた、などというあくまで理想的ですが、それから正規雇用などを選択できるように検討されるのもひとつの選択肢かもしれないと思いました。

参考程度にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

採用する側の意見ですね。手続き上のことなど、参考になりました。
体調などに関するお気遣いありがとうございます。
やはり徐々に働く時間を増やしていくのが理想的なようですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/31 18:33

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