母が70代のおじいさんとラブホに

今年60になる母なのですが
以前から知り合いだった、70代のおじいさんとラブホへ行ってました。

なぜこの話が明るみに出たかと言いますと
実家と私の家は近いので行き来も頻繁なんです。
ある日、実家の洗面台の収納を開けると
小さいアメニティーがごろごろ出てきました(化粧水・シャンプー・石鹸・入浴剤・ブラシなどなど)出てきたアメニティーは、みな丁寧にラブホのロゴが。発見したときは言葉を失いました。

ですが黙ってられず、発見したその場で母に問いました。

すると母は『大丈夫!地位も名誉もある人だから絶対バレないし、お互い愛情なんて更々ない』
『お父さんにはもちろん!パパ(私の旦那)には言わないでよ』反省どころか、なんともな態度でした。

…で、どうして愛もない人とそこまでするのか聞くと
堂々と『小遣いもらえるからね』と。

開いた口がふさがりませんでした。小遣いって…
自分で言うのもなんですが、実家は結構余裕がある家庭だと思います。

なのに何故…母は。信じられません。そんな母が私の子に(母からする孫)躾けてる姿を見るとイライラします。言えた立場かと…

この事がきっかけで母と距離を置くようになり、近所なのにほとんど会わなくなりました。会いたくないし。先月、誕生日だった母に『おめでとう』も言ってません。

「今はもうそんな事してない会ってもいない」と言って母の中では、もう過去の話になってますが、2年ほど経った今でも私は許せません。
と言うか実母がこんな人だったとは恥ずかしいです。情けないです。

近くに住んでながら会わないなんで冷たい娘でしょうか?

No.5 回答者： noname#151428 回答日時： 2011/05/23 18:26

ぜーんぜん、冷たくないです(笑)私だったら、父に言います。

しかも縁も切るかも。許せないという感情が湧いてくると思います。自分に今まで教育をしてきた人間が、そんな低俗だったなんて。しかも、反省することもなく、孫に教育をする。イライラして当たり前だと思いますよ。

自分の中の母親が、崩れてしまったわけですから、苦しいですよね。

No.4 回答者： galedays 回答日時： 2008/09/04 10:43

うわあ・・・私も母がそんなことしてたなんて知ったら、ちょっと顔見れませんね・・・・。

質問者さんもドン引きして2年も距離をおいてもまだ忘れられない、ということは、今まではお母様「そういう人」ではなかった（ように見えた）ってことですよね。
昔からそういうことをしたり言ったりするような人だったら、別に驚かないですもんね。

お母様、気が緩んじゃったんじゃないでしょうか？
母としてとか、嫁としてとかの、体裁保つための気力が、お年のせいで・・・。
じゃなかったら、娘にそんなことなかなか言えないと思いますが。

「今はもうそんな事してない会ってもいない」とおっしゃっているんですから、なかったことにしたいんだと思います。質問者さんの反応を見て我に帰ったとか。

年をとってからも間違いはおかすものなんでしょうね。

ムリに会おうとしたり優しくしたりしなくても別にいいんじゃないかと思います。
（私ならできないです。）
もう少し時間をおいたら、会わなきゃならない用事などで顔を合わせ、「なかったこと」にだんだんなっていくんじゃないですか？

ただ、そんなことしてしまうお母様、暇なのか寂しいのか、ちょっとぼけてきちゃった？とか心配にはなりますね・・・。
一緒に暮らしているお父様に様子を聞いたりしてみてもいいかも知れませんね。

No.3 回答者： sun1212 回答日時： 2008/09/03 13:46

ほんの一時の気の迷いだとしても、好きだった自分の母親が父を裏切って売春のようなことをしていたと思ったからこそ、許せないのだと思います。

愛がなければいいってもんじゃないですよね。
また、その事を平気で子どもに言うべきではないと思います。
本当にお小遣いほしさでそんな関係を持っていたのだとしたら、善悪の判断がつかない子どものような性格の人なのだと思います。

ただ、その当時５８歳ですよね。
その年齢で、一人の女性として扱ってくれる相手に少なからずとも好意のようなものはあったのではないかと思います。
愛情とまで呼べるかどうかは分かりませんが、単純にお金のためだったかどうかは分かりません。
その事を言わなかったのはやはりお父さん（旦那）への罪悪感があったからではないかと思います。

母親の悪びれない様子に不快感を感じてしまったのなら、母親への嫌悪感から足が遠のいても仕方ありません。

ただ、誕生日におめでとうくらいは言ってあげてもいいのではないかと思います。
会いたくないとしても、電話でもメールでもいいと思います。
お花だけ届けてもらってメッセージカードをつけるだけでもいいと思います。
距離を置きながらでも何か出来る事はあるのではないでしょうか。
それすらも今はしたくないというなら、母親の事が気になるまで今のままこれからも放っておくしかありません。

No.2 回答者： wasuregai 回答日時： 2008/09/03 01:53

お母さまを信じていたのに「なんで～？？！」ってショックな出来事でしたね。

>近くに住んでながら会わないなんで冷たい娘でしょうか?
突然のショックな出来事に混乱している状態なので‘冷たい娘’なんて思いません。

さて、
>実家は結構余裕がある家庭だと思います。
家庭が経済的に余裕が有ったとしても妻であるお母さまのおこずかいはどうだったの
でしょうか？
お父さまやお姑さまに締められて経済的には余裕が有る家庭なのに自分で自由に遣
えるお金は少なかったのでは？。
またお父さまはＨが下手でお母さまを満足させる事無く自分だけ先に勝手にイッチャテ
「よかったよ、おまえが最高だ」なんて労りの言葉と後技を疎かにしてさっさと寝ちゃった
のでは？
女は‘sex’そのものよりも事前と事後が大切ですね。
そんなこんなの積み重ねが６０歳になって吹き出したのでしょうか？。

>堂々と『小遣いもらえるからね』と。
これは娘さんに問い詰められて咄嗟にでた照れ隠しでしょうね。
まさか「テクニックは最高、こんなことされたらわたし死んじゃう～」なんて実の娘に言え
ませんもの。
女は閉経後に子供が出来ない安心感からＳＥＸに奔放になる人が居るようです。
「旦那のテクには飽きちゃったしグニャチンで役にたたないし、もっと刺激が欲しい～～」
なんてね。

>ですが黙ってられず、発見したその場で母に問いました。
そんな時、狡賢い人でしたら「お友達がラブホ大好きでアメニティーを持ってきちゃうんだ
よね～、『たくさんたまっから使って～』って言われたから貰っちゃった」なんて平気で言い逃れします。
ですのでお母さまの本質はyoutaiさまが思っているより真面目な方だと思います。

>そんな母が私の子に(母からする孫)躾けてる姿を見るとイライラします。言えた立場かと…
お気持ちは分かりますが・・・
「私はこんな女だけど孫には清く正しく生きて欲しいな～」って思っての事でしょう。

>すると母は『大丈夫!地位も名誉もある人だから絶対バレないし、
そんな事はありません、絶対に！
ラブホに行く時は車ですね。
地位も名誉もある人だからこそ知人や顔見知りがたくさん居ます。
ご本人さまが知らない所で目撃される可能性十分にアリです。
”天知る地知る、知らないのは本人ばかり”なんて事はザラにあります。
または、70代のおじいさんが「オレのマラは未だ現役だ、ここだけの話だけどオレの愛人は
ヒイヒイ悶えてよがるだよな～～！」って酔っぱらった勢いで仲間に自慢するとも限りません。
ですので、そんな噂がいつ何時youtaiさまの耳に届くか分かりません。
そんな時には「エエ～、そんな事ないヨ～、人違いだヨ～」ってあくまでもシラヲキル事。

生活保護を受けている６０歳の女性が公務員を退職して年金を十分に貰っている一人暮らし
の７０歳代の男性のアパートに転がりこんで老年同棲をしています。
女性「生活保護では遊ぶ金が無いよ～、パチンコ大好きなのに～」「遊ぶ金がいるのでじいさん
をたらしこんだんだよ、今はマ～満足してるさ～」
男性「あ～～、女の肌は柔らかいな～、温かいし～、三段バラや垂れた乳なんて関係ないさ」
近くに住む友達の老年同棲の生の言葉です。

古人曰く「雀百まで踊り忘れず」・「男は腎虚になるまで」・「女は灰になるまで」。
生々しい上に、想像８０％・空想１０％・実際１０％の駄レスですが参考にしていただければ幸い
です。

No.1 回答者： wakatanyan 回答日時： 2008/09/02 23:05

不倫…ということでしょうか。

youtaiさんはとても真面目な方なのですね。
お父様のことも大切に思っていらっしゃるのでしょうか。
だったら余計に許せませんよね…。
最低な父親だったら、むしろお母様を応援してしまいますものね。

そしてyoutaiさんの家庭は円満なのですね。
旦那さんとの関係や子供さんとの触れ合いに、ある程度満足した生活ができていれば、
youtaiさんが他の男性と関係を持つなどありえないことだと思うでしょうし。

私も父母がおりますが、母には恋愛とまではいかないにしても
そんなドキドキするような体験をしてほしいと思っている不埒な娘です。
母は私たちのために人生を犠牲にしてきたようなものですから。

ですので、youtaiさんのお母様の行動も憎めません。
家にラブホのアメニティーを置いているなんて笑えますし。
『愛情がない』『小遣いをもらえるから』というのは
お母様の本心からくる言葉だったのですか。

ちょっとドキドキしてみたくて、ちょっとだけ好きだったという
そんな気持ちを正直に言えなかったとしたら。
好きではなくても、いつもと違うことをしてみたかったという
冒険心に負けてしまっただけとしたら。

いくつになっても恋愛(擬似恋愛でも)は、非日常を味わえる特別なものですよね。
お母様も表に出さなくても、今ではバカなことをしたと後悔されているかもしれないし…。

しゃくだとは思いますが、少しずつ距離を縮めてはいかがですか。
お母様が死ぬまでこのままということになったら、
一生後悔するのはyoutaiさんだと思うのです。

youtaiさんだって、そう思い始めたからこそここに投稿されたのではないですか。