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天気予報では、例えば次の日の天候を、「現在の天気図に似た過去の天気図」を何個か持ってきて、過去の天気図の場合に次の日の天気は、晴れが大体70パーセント程度だから、「現在の天気図」での次の日に晴れになる確率は70パーセントであると予測しているそうです。
この方法ではどんなに技術が進んでも、パーセンテージが正確になるだけではないのでしょうか?
つまり、どれだけ技術が進んでも、現在は約70パーセントとしているところが、68.56パーセント・・などというようになるだけで、明日の天気を確実に当てるということはこの方法では論理的に不可能だと考えられます。
天気予報には他に方法がないのでしょうか。
もしあるなら、「まだ研究段階だから実用性がない」というものでも結構ですので教えてください。

A 回答 (2件)

詳しくないので概要だけ。



地球上で起こることは物理現象だから、高性能コンピュータで計算・予測も
できるのでは、
と「地球シミュレータ」という設備があります。
ここで行うのは天候予測だけではありませんが。

中身は大型コンピュータを多数連携させたものです。

残念ながら、設備維持に多額の費用がかかる上に個々の性能も最近のCPUチップに適わないこともあり、
廃止が決定したと少し前に聞きました。

地球シミュレータセンター
http://www.jamstec.go.jp/esc/index.html

地球シミュレータ稼動開始の記事
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/173/173754.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
地球シュミレーターは廃止が決定したんですね。
個人的に非常に興味を持っていたので残念です。

お礼日時:2008/09/08 02:00

 質問者さまのご指摘のとおりです。


 また回答も他の方が正確に答えています。

 では、全国にドーム球場を多額のお金をかけて作りました。
 野球の中止は例えばお弁当にすると1回中止で数千万円が
 消えてなくなる事を聞いたことがあります。
 天気予報はスーパーコンピュタを駆使して現在があるのです。
 
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この回答へのお礼

天気予報はスーパーコンピュータを用いていたんですね。知りませんでした。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/08 02:02

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