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哲学というワードにひっかかる、
簡単に理解できる、ちょっとしたマメ知識を探しています。
私自身哲学の知識がないのですが、それでも理解できる、あまり込み入った深いものでないと助かります。クイズでも構いません。(クイズの場合はクイズの答えもお願いします)
ちょっと新聞のコーナーに書いてある豆知識的なモノだと嬉しいです。
たとえば、この哲学者はこういうことがあって、変わった事をしたんだよ、こういう変わった趣味があったんだよ、こういうことからこういう事を考えたんだよ、といったような、哲学の学問自体にあまり関わりがないような事でもかまいません。
面白いもの、笑いの取れるものだと尚嬉しいですが、そうでなくても構いません。単一ではなく複数の(多いほど良いです)豆知識を知りたいので、一寸した事でも思い当たるのがあれば、是非教えていただきたいです。
どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

「POPなギリシア哲学」なる本では、お探しの「哲学者のトンデモ素顔」が語られています。


ちょっとついていけない、度を超えた方が多いです。笑いました。
↓こちらは改題された現行品(電子版)ですが、旧版もAmazonで廉価で購入出来ます。
http://www.aware-publishing.com/goods-39.html
著者のHPでも抜粋で閲覧できます。
http://www.interq.or.jp/sun/rev-1/D04-1.htm

「ピタゴラスは豆を恐れた」とか、不思議です。

内容が似ている本をもう一つ。
「ギリシア・ローマの奇人たち―風変わりな哲学入門」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …
こちらはちょっとボリュームがあり、前者に比べると読み進むのが大変です。
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学問の起源は哲学にあります。


19世紀くらいまで、哲学といえば、多くの学問領域全体を表す言葉でした。
現代になり、学問事態が専門分化した結果、現在哲学は、なにやら難しいものになってしまいました。

さて、哲学(philosophy)は、ギリシャ語の「philos」(愛)+「sophia」(知)の結合であり、「知を愛する」という意味が込められた言葉です。
この考えが生まれた背景には、ギリシアで奴隷を活用することで、暇な人々が増えてきたことが考えられます。
奴隷がいなければ、知を愛する時間も取れなかったし、そのおかげで文明が発達することもなかったのです。

というのはいかがでしょうか。
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