プロが教えるわが家の防犯対策術!

(1)両座標軸(x軸、y軸)に接して、点(-2、1)を通る円を求めよ
(2)2点(-2、3)(3、4)を通り、中心が直線y=-x+2上にある円
(3)両座標軸に接し、中心がy~2x+1上にある円

簡単かと思いますが、回答お願いします

A 回答 (6件)

(1)条件から円は第2象限(x<0,y>0のところ)にあることが分かります。


半径をrとすると、座標軸に接することから中心は(-r,r)と置けます。
「ここがポイント」
(x+r)^2+(y-r)^2=r^2
これにx=-2,y=1を代入。rの2次式になるのでrが求まります。

(2)中心を(a,-a+2)とおきます。
(x-a)^2+{y-(-a+2)}^2=r^2
これに通る点の座標を代入するとaとrについての連立方程式が作れます。

(3)中心の座標を(a,b)とすると座標軸に接することより
a=b または a=-b
そしてy=2x+1上に中心があることから b=2a+1
連立方程式として、a,bを求めます。2通りあります。
中心が分かれば自然と半径も分かるでしょう。
    • good
    • 0

(1)両座標軸に接する⇒ 円の方程式は半径をrとして(x-r)^2+(y-r)^2=r^2 となります。


 あとは、点(-2,1)を通るから、この座標を代入してrを求めればおしまい。(注:2通りあります。)


(2)中心の座標は(a,-a+2)とおけます。
すると、円の方程式は (x-a)^2+(y+a-2)^2 = r^2 とおけます。
2点(-2、3)(3、4)を通るので、この座標を代入して、aとrの関係式を2つ作り、連立方程式として解けばOK。

(3) (1)と同じく、(x-r)^2+(y-r)^2=r^2とおけます。
中心の座標は(a,-2a+1)とおけます。
すると、r=a,r=-2a+1 となります。あとは分かりますね。
    • good
    • 0

(1)両座標軸に接する⇒ 円の方程式は半径をrとして(x-r)^2+(y-r)^2=r^2 となります。


 あとは、点(-2,1)を通るから、この座標を代入してrを求めればおしまい。(注:2通りあります。)


(2)中心の座標は(a,-a+2)とおけます。
すると、円の方程式は (x-a)^2+(y+a-2)^2 = r^2 とおけます。
2点(-2、3)(3、4)を通るので、この座標を代入して、aとrの関係式を2つ作り、連立方程式として解けばOK。

(3) (1)と同じく、(x-r)^2+(y-r)^2=r^2とおけます。
中心の座標は(a,-2a+1)とおけます。
すると、r=a,r=-2a+1 となります。あとは分かりますね。
    • good
    • 0

ヒントだけにとどめておきますね。



(1)半径をrとでも置くと、円の中心の座標がrを使って表せます。後は、中心の座標と半径を使って円の方程式を表し、それに(2,1)を代入すれば答えが出てきます。

(2)中心のx座標をAとでも置けば、中心の座標はAを使って表せます。その中心の座標と半径(rとでも置けば良いと思います)を使って、円の方程式を表し、(-2,3)と(3,4)を代入すれば解けます。

(3)~→=ではないでしょうか?もしそうであれば、(1)と同じように半径を使って中心の座標は表せます。さらに、中心がy=2x+1上にあることから、半径も求まり、それによって中心の座標も求まると思います。これで、円の方程式が求まりますよね。

もし、答えを求めていらっしゃったのならごめんなさい。
    • good
    • 0

#2です。

(なぜか2つも登録されちゃってますが^^;)

>両座標軸に接する⇒ 円の方程式は半径をrとして(x-r)^2+(y-r)^2=r^2 となります。

済みません。ちょっと早とちりしちゃいました。当然r>0なので、#1の方のおっしゃる方が正解です。円がどの象限にあるかで符号が変わることを忘れていました。
    • good
    • 0

両座標軸に接していると言う事は、円の中心がy=xもしくはy=-xということになるから、


その時の円の方程式は、半径rとして、(x-r)^2+(y-r)^2=r^2もしくは、(x+r)^2+(y-r)^2=r^2となって、
なんとかならないかしら。
外してるかも。

y ~ 2x+1の~は近似?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!