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題名のとおり、路肩と路側帯の違いを教えてください。

インターネットで色々調べましたが、説明が複雑でいまいち分かりません(ウィキペディア)。簡単に解説していただけると助かります。

A 回答 (4件)

#3です。



>いずれも白線の外で、歩道があれば、路肩。無ければ、路側帯。の解釈でよいですか?

説明が細かくなりますが、路肩は道路を保護するなどのために、車道や歩道などに接続して設けられている道路の端の帯状の部分をいいます。
歩道があれば白線は関係なく、歩道部分の端から0.5mの部分になります。歩道があり、車道にある白線の外側は「側帯」です。
つまり、歩道があろうと路側帯があろうと歩道も路側帯(白線)がない道路でも端から0.5m部分が路肩になります。
また、前回の路肩に対する回答は基本的に歩車道の区別のない道路を基準としています。(そのため、前回の回答で歩道で二輪が通行できると突っ込まないで・・難しくなると思い、あえてやめました。)

「白線の外で、歩道が無ければ、路側帯」の解釈はあっています。

>駐停車が良く分からないのですが、道路の端から0.75m空ける(端に寄せるのでなく大げさに言えば道路中央に寄る)ことで駐車可能と言うことですか?

その通りです。
もちろん、駐停車禁止の場所等ではないことが条件ですが・・・
歩道の中に入って駐停車はできませんよね。
路側帯も歩道と同様に基本は入って駐停車できません。
ただし、1本の線の路側帯に限っては、歩行者の通行のため0.75m空けて駐停車できるように規定されています。(法第47条第3項)
実線と破線の路側帯(駐停車禁止路側帯)や2本の実線の路側帯(歩行者用路側帯)のあるところでは、路側帯が広くても中に入って駐停車できないこととされています。

この回答への補足

補足を消されたりして、結局解決つかなかったため、もう一度立て直します。

補足日時:2008/09/29 20:21
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 どちらも道路外側線の外側の部分を指します。

その違いは・・・

・路肩:道路構造令
・路側帯:道路交通法

というように適用する法令によって違うだけです。ちなみに区画線の呼び名も実質的には同じでも法令によって変わる場合があります。
 路肩の場合は、道路の規格や設計速度などによりその幅が定められています。最小値は50cmですが、生活道路などの場合は外側線による区分が行われていないこともあります。路肩の目的は、車両が道路を通行する際に、道路外側の構造物に対しての安全な余裕を確保するためです。
 路側帯は基本的に歩行者の通行に用いることを原則としているので、その幅は75cm以上となっています。
 つまり、見た目は同じものだけど、運用する法令やその目的が違うということです。

 ちなみに、道路舗装部のさらに外側に30cmから50cm程の空いている幅が確保されていて、そこからさらに外側に法面やなどが設けられている場合がありますが、これは法肩の場合は保護路肩、法尻の場合は犬走りといって、道路の舗装や横断形状を維持・保護するために設けられているもので、この部分を路肩とはいいません(路肩はあくまでも道路の舗装部分で、道路全幅員に含まれます)。

この回答への補足

 

補足日時:2008/09/10 23:44
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この回答へのお礼

 

お礼日時:-0001/11/30 00:00

こんにちは



>路肩と路側帯の違いを簡単に・・・
例外等、数多くありますが基本的な部分として簡単に回答しますね。

路側帯は
歩道のない道路の車道外側線がある場合の外側をいいます。
路肩は
道路の端の部分をいいます。

○幅について
路側帯は
0.75m以上。状況により0.5m以上0.75m未満。(令1条の2の2)
路肩は
0.5m。橋、トンネル等は0.25m(道路構造令8条)

○通行できる車両
路側帯は
軽車両。ただし、歩行者用路側帯は除く。
路肩は
二輪車及び軽車両。ただし、自動二輪車はできるだけ走行しない。

○駐停車
路側帯は
できない。ただし、1本の線の路側帯で幅が広い場合は0.75m以上空けてできる。
路肩は
できる。

この回答への補足

いずれも白癬の外で、
  歩道があれば、路肩。無ければ、路側帯。
の解釈でよいですか?

駐停車が良く分からないのですが、道路の端から0.75m空ける(端に寄せるのでなく大げさに言えば道路中央に寄る)ことで駐車可能と言うことですか?

補足日時:2008/09/10 23:35
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路肩というのは、単に道路の端っこということです。


特に幅が何mというような基準があるものではありません。

これに対して路側帯とは「帯」とあるように、その範囲が明確にあります。
一般的には「外側線」(がいそくせん)から外側が「路側帯」です。

一般的にこの使い分けがいい加減なまま通用していることが多いです。左かから2番目の車線を「追い越し車線」と思い込んでいる人が多いのと同じです。

基本的に正しくは「第二走行車線」です。
例外的に諸々の条件が揃って初めてこの大に走行車線を特に「追い越し車線」とできるわけです。

このように一般的に誤ったことが一般的にごっちゃにされているのだと思います。

実はコレ路上試験では重要な差異だったりします。
いいところに気づかれたご質問ですね。

今後も安全運転で。

この回答への補足

では、「路肩走行」と言うのはありえないということになるんですか?
「路側帯通行」?

教本には路肩通行とあったような気がしますが。

補足日時:2008/09/10 20:25
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