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「前世」があると考えている方、あるいは、あるかないかは別として、「前世」について調べたことのある方にお聞したいことがあります。

ひとことで言うと、「前世」について、もう少し「具体的」に知りたいのですが、以下のことがわかったら教えてください。

(1)「前世」が意味する事は、具体的には、現在我々が住んでいる地球の過去のどこかに「生きていた」ということでしょうか? それとも、現在我々が住んでいる地球とは別の世界(宇宙の他の場所、あるいは、現在我々が存在している宇宙とは別次元の世界)に住んでいたということでしょうか?

(2)「前世」は、どのくらい過去に遡れるものでしょうか? 例えば、我々が現在住んでいる地球に人類が登場したのは、数万年前(?)とすると、それより前の「前世」はなかったと考えられるでしょうか?


よろしくお願いします。

A 回答 (29件中21~29件)

No.7です。


>ふと、多重人格者を思い出してしまうのですが、自分の死後に自分の「類魂」に出会う、あるいは、一体化(?)したら、どんな状況になるんでしょうね。経験が大きく違えば、性格も変わってくるでしょうし、同じ自分とは思えないなどという違和感はないものでしょうか?

類魂は自分と個性が同じもので、経験が蓄積された自分のスーパーコンピュータのようなものです。自分の生まれながらの性格が、何故そうなのか、その答えが類魂の記憶の中にあるという訳です。だから違和感はなく、本当の自分を取り戻したという感覚です。
現世では類魂の性質のうち、弱い部分、耐性のない部分、劣った部分を特に鍛えるような経験をするので、その部分が強調されて認識されてしまいますが、本来はみんなもっと素晴らしい人です。どの魂も本体は素晴らしい霊界という所にあるので。
まぁ、そんな訳なので、人格がまるで違うという事はないです。どの前世も自分の側面の一つなので。多重人格と言いますが、健常者の性格だって別に一つじゃない筈です。「人にはいくつもの顔がある」なんてよく言うじゃありませんか。再生(転生)をすればするほど、人間に深みが出るんじゃないでしょうか。
人霊としての年齢が若い(再生回数が少ない)人は確かに人間性も浅い傾向にあるんでしょう。

>それで、結局、平均200年くらいの感覚で何度も色々な国に色々な人間として生まれて経験を積んで、それらの総合としての「類魂」は、より成長した高いレベルの人格になるということでしょうか?

その通りです。

>そもそも、繰り返し生まれることの意味は、「人格の修養」ということなのでしょうか?

その通りです。全ての魂の喜びは向上することにあります。向上することへの欲求は根本的な魂の性質です。向上は死後の世界でも出来ますが、特訓のステージとして現世があります。現世での100年は死後の世界の1万年とか何とか言われます(はっきりした倍数は言えませんが)。人霊も動物も、ひいては土地の神様的な自然霊も、全ての霊が向上の為に現世と関わります。現世という地獄はむしろ魂の欲求を満たす為にあるのです。
で、魂のレベルは無限なので、永久に向上の喜びを得続けるという生活になります。それが、霊的に言って生活と表現されること、営みです。私は、結局全ての苦しみは道楽のうちなのだろうと解釈してますが、まぁ、現世にいる間にはとてもそんな気分にはなれないですよねぇ。

>ところで、次の「世」にどの国で誰として生まれるかは、自由に選択できるのでしょうか? それとも、自分より上位の霊が、各人の修養レベルに合わせて、強制的に決定するのでしょうか?

類魂の中で次の人生をどんなプランにするか話し合われる(類魂を一つと見れば“考える”)みたいです。次の人生では、前回と全く同じ部分が強調されるのではなく、また別のウィークポイントを鍛えるような経験内容なので、別の部分が強調されると思います。だから他者が見たら性格が変ったような印象になるかも知れません。でも自分の中では同一人物です。ただ表面化する部分の違いなだけで。
自分自身の類魂(狭義の類魂)以外の他の上位の霊から指示を仰ぐこともあるんじゃないでしょうか。そんな場合でも親和力の強い霊との話し合いになりますが、結局ははるか彼方の神霊から流れてくる意識に感応して全ての下の霊は動いていると思います(それが喜びであるので)。

まぁ、私の解釈ではこんな感じですが・・
同じものに触れても人によって解釈が違ってたらいけないので、一応そう言っておきます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>現世では類魂の性質のうち、弱い部分、耐性のない部分、劣った部分を特に鍛えるような経験をするので、その部分が強調されて認識されてしまいますが、本来はみんなもっと素晴らしい人です。どの魂も本体は素晴らしい霊界という所にあるので。

このように考えられると、欠点の多い現在の自分でも、慰められますし、人の欠点にも寛容になれますね。ただ、現実的に考えると、ちょっとわからないことが出てきます。それは、人それぞれの個性というのは、必ずしも、長所と欠点という風に割り切れないところがあります。ひどく冷たい印象やわがままな人で、個人的に付き合うのは大変な人でも、社会の中である種の任務を担うと素晴らしい仕事ができることも少なくありません。あるいは、互いにぶつかり合って不愉快な思いを与えていた者同士でも、その経験が、人を成長させるということもあります。そう考えると、どういう人が素晴らしい人で、どういう人が素晴らしくない人なのか、現実的に考えると、かなり迷います。要するに、誰から見ても素晴らしい人というのは、難しい気がするのです。

>類魂の中で次の人生をどんなプランにするか話し合われる(類魂を一つと見れば“考える”)みたいです。
>自分自身の類魂(狭義の類魂)以外の他の上位の霊から指示を仰ぐこともあるんじゃないでしょうか。

これは、中間世での経験になると思うのですが、中間世が本来の世であるとすると、どうしてもわからないことがあります。それは、私から見ると、人生の主たる悩みや課題は「人間関係や社会関係」ではないかと思うのですが、中間世では、「人間関係や社会関係」がどうなっているのか、今ひとつはっきりしないということです。
中間世でも、「人間関係や社会関係」があるのでしょうか? 例えば、「類魂の中で次の人生をどんなプランにするか話し合われる」という表現だけみると、個人的な内的対話が中心で、他者の介入が希薄なような気がするのですが、中間世においても、中間世の住人間で、様々な対立関係、競争関係、愛情関係、協力関係、上下関係、家族関係、組織内部関係などはあるのでしょうか?

補足日時:2008/09/19 07:43
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 NO6のご質問に回答させて頂きます。

(NO4,NO6です。)
>学校の進路のように、自覚的に自分の素質や履歴に応じて次に生まれる場所や時を選べるのでしょうか? 

はい、まさにそのとおりです。
色々なケースがあるそうでして、例えば、
(1)地球で恵まれない状況下に生まれてもくじけるどころか多くの他者を幸せにして行く人生を繰り返すことができるほどの不動の魂を確立できた場合、次は地球より一層レベルの高い星へ移住するパターンがあります。
(2)星には色々なその星特有の価値観等々があるそうでして、例えば芸術を最高の価値と感じる星や、正義を最高の価値と感じる星や、知的であることを最高と感じる星、等々あるそうでして、(1)の場合は「レベル」の話でしたが、それ以前に「科目」も色々選択が可能なわけです。
ちょうど専門学校にも色々な種類があるようなものですし、更にその中でレベルも色々あるという感じです。
なお、自由に選べるといっても、一定程度の認定・許可のようなものは必要でもあるようです。

>その場合、その判断をするために、過去世と現世の中間の時期、あるいは、現世と来世の中間の時期(中間世?)が必要と思いますが、そのような自覚的意識のある「中間世」のようなものは存在するのでしょうか?

はい、中間世は明確に存在します。
といいますか、本来は中間世の方が本来の住居地であって、この世というのはその居住地からの留学先のようなものなのです。
少し説明を加えますと、
この世の人間=肉体+心(魂)でして、死んで肉体が焼失しますと魂だけの状態になります。
ちょうどテレビ=テレビ本体+電気電波と同様な感じでして、テレビが壊れても電気電波は存続し続けます。
そして、魂だけになりますと、ちょうど電波や空気がその波長・比重に応じて分かれて存在するように、魂も肉体から離れますとその波長・比重に応じて分かれて存在することになります。
例えば音楽好きな人は音楽好きな人と一緒になりますし、同じ音楽好きでもレベルに差があるわけです。
周囲は自分と同様な人ばかりですから、(天国の範囲であれば)居心地はいいのですが、長らくいると停滞状態になるわけです。
それで、この世という大きな東京ドームのような箱物の中で肉体という缶詰・ぬいぐるみのような物に宿ることで、違うレベル・趣向の人々と出会うことができ、それにより違う価値観に触れ器を大きくしたり、向上成長できたりして、その経験に幸福を感じることができるのです。
ちなみに中間世にいる期間は色々で、早くこの世に出て来たい人もいれば、あの世に長らくいる方を好む人もいるようです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

「科目」と「レベル」というのは、これも、わかりやすいですね。自分の特技や特性に合わせて分野を選び、それぞれの分野の中で更に上位のレベルを目指すといった感じでしょうか。

中間世が明確に存在し、そこが本来の住居地であるということですが、そうだとすると、その「中間世」がどのような「世」なのか大変興味があります。「中間世」では、家族というようなものはあるのでしょうか? また、社会や階層と言うものがあるのでしょうか? また、留学先である「現世」を選択するとき、一定程度の認定・許可のようなものが必要ということですが、認定・許可をするのは、誰ですか? 中間世を統治している神とか上級霊魂とかがいるのでしょうか?

わかったら、教えてください。

補足日時:2008/09/18 05:47
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死後(生前)の世界には過去生の寄り集まった自分の本体があって、そこから部分を鍛える為に自分の一部を現世に生まれさせるようです。

今、現世に生きている魂は自分の本体のほんの一部分という訳です(氷山の一角)。

で、本体は過去生の集合体で、過去生一つ一つが自分の個性を司る側面であり魂と呼べるもの(類魂)らしいです。それらは自分の現世生活をサポートしてくれる(守護霊)役目もあるようです。類魂は自分と個性は同じだが経験した事が違うという事らしいです。ただ、自分の中でも特にウィークポイントを強調させた部分を現世に出すということなので、そういう意味では本来の自分と、現世にいる魂の性質はやや違うのかもしれません。

死後の世界では類魂の記憶を読む事が出来ます(個に別れない)が、現世にいる間は読めません。

で、肝心の生まれ変わりですが、一概に周期を述べる事は出来ないようですが、200年くらいが多いようです。200年に一度、自分の一部分を現世に送り魂を磨くという事です(一概には言えませんが)。人霊はとりあえず人にしか生まれ変わりません。国は様々です。前と同じ国になることもあります。人種も様々です。どこの誰になるかは、全く制限がありません。人霊としてのレベルの中で修行します。類魂に人間としての経験が必要ない程の成長があったら、もう人間には生まれ変わりません。でも、そうなるのは途方もない将来の事でしょう。

ところで、もっとずっと大きな流れの中で言うと、人霊は最初から人霊だった訳ではないと思います。人間が現世に存在する前はやはり動物だったり、自然霊(生物でないものに宿る、または守護する霊)だったりしました。(ただ、この辺は霊の間でも意見の相違があるような気がしますね。ずっと人間の誕生を待っていたある霊のグループがあって、それがいきなり人間になったという解釈の出来る霊言もあるようで。)

そこまで遡るなら、時間は無限なので、類魂は無限の過去を持つとも言えるでしょう。地球が出来る前は当然、宇宙の自然霊だったんでしょう。

まぁ、こんな説もあるよということで・・・

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。

「類魂」という考え方は初めて聞きました。
ふと、多重人格者を思い出してしまうのですが、自分の死後に自分の「類魂」に出会う、あるいは、一体化(?)したら、どんな状況になるんでしょうね。経験が大きく違えば、性格も変わってくるでしょうし、同じ自分とは思えないなどという違和感はないものでしょうか?

それで、結局、平均200年くらいの感覚で何度も色々な国に色々な人間として生まれて経験を積んで、それらの総合としての「類魂」は、より成長した高いレベルの人格になるということでしょうか?

そもそも、繰り返し生まれることの意味は、「人格の修養」ということなのでしょうか?

ところで、次の「世」にどの国で誰として生まれるかは、自由に選択できるのでしょうか? それとも、自分より上位の霊が、各人の修養レベルに合わせて、強制的に決定するのでしょうか?

補足日時:2008/09/17 20:36
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 NO4ですが、補足へお答えします。


 この世に小学校、中学校、高校、大学、各種専門学校、等があるように、宇宙にある多数の星も、ある意味ではそれぞれ特徴を持った【学校】のようなものなのです。
 それで、学校においても進学や転校があるように、魂学習の程度に応じて各星に移住する、ということがあるのです。
 また、最近生まれた赤ちゃんもいれば既に色々転校も経験している中学生や専門学校学校生がいるように、魂も最近創造されたばかりの人はまだ移住経験が無いこともありますし、大昔に創造された人は既に色々な星の移住経験があったりすることもあるわけです。
 ですので、転校=移住するもしないも、どちらの選択もできます。(一定の許可が必要なようではあるみたいですが)
 関係する図書名を挙げておきます。
・「エドガーケイシー 地球卒業者18人の過去生」(シェリー、バイオレット)
・「太陽の法」(大川隆法)

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

学校の喩えはわかりやすいと思います。
学校の喩えで考えてみて、ひとつ質問があります。

学校の場合は、自分の素質や、これまでの履歴などを元に、次の進学の方向を見つけますが、前世から現世や、現世から来世へ向かう場合も、学校の進路のように、自覚的に自分の素質や履歴に応じて次に生まれる場所や時を選べるのでしょうか? その場合、その判断をするために、過去世と現世の中間の時期、あるいは、現世と来世の中間の時期(中間世?)が必要と思いますが、そのような自覚的意識のある「中間世」のようなものは存在するのでしょうか?

補足日時:2008/09/17 07:39
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科学的立場であるかないかは別として、哲学的立場でお答えします。



(1)通常、「前世」が意味する事は、地球の過去のどこかに「生きていた」という事です。しかし、地球とは別の世界に住んでいたという、前世の範囲を逸脱した、奇想天外な考えも少なからずあり、ここまでくると、日常用語が通用しませんので、翻弄されませんように。(前世占いの類い)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E4%B8%96
(2)「前世」はどのくらい過去に遡れるかは、一概に言えません。なぜなら、前世の範囲は、国や地域、宗教・団体によって、人類のみから動物、生物、はたまた物質全般までと多種多様であり、答えがまるで違ってくるためです。一般常識では語られませんので、止め処がありません。(創造神話の類い)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E9%80%A0% …
例えば、前世が人類の範囲でしたら、我々が現在住んでいる地球に人類が登場したのは、数万年前(?)でしょうから、それより前の「前世」はなかったと考えるのが普通です。

でも、そんなことはさほど重要ではなく「前世」とは、具体的には、来世を展望した、現世を謳歌するための先人の知恵、伝承なんですよ。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。

たとえば、地球の過去のどこかに生きていたとして、過去に一回死んだあと、どのような経緯で、あらためて、現世に生まれてくるのか、もう少し具体的な説明を、もし、ご存知でしたら、教えてください。

例えば、一旦死んだあと、再度生まれる時の中間の時期には、はっきり、過去世の記憶を持っていて、次にどのような形で生まれるかを自覚的に選択できるのでしょうか? それとも、中間の次期には、意識がなく、自分の意志とは無関係に、勝手に在る時代の在る人として生まれるのでしょうか?

補足日時:2008/09/17 07:24
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(1)(2)共に、


地球で初めて人として存在することになった人にとっての前世は地球の範囲での前世になりますし、地球に来る前に他の天体においても存在していた人にとっての前世は、他の天体も地球も両方共含めてのものになります。
人は神仏によって創造されたそうですが、創造された時点が色々違うことがあるのです。
神仏は人の前世もわかりますし、人が創造される前の天体創造時等の状態もわかるのです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。

>地球で初めて人として存在することになった人にとっての前世は地球の範囲での前世になりますし、地球に来る前に他の天体においても存在していた人にとっての前世は、他の天体も地球も両方共含めてのものになります。

ということは、未来永劫、地球上でのみ、生まれ変わる人と、未来永劫、地球と他の天体のいずれかで生まれ変わる人の2種類の人がいるということになりますか?

補足日時:2008/09/16 07:32
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1)今の状態では無かった状態。


つまり無。
まあ 無というより、今の状態が有なら、それ以外は無としたらの話しですが。

人間って地球上にある物質で構成されていますから、分解すると過去は地球上に存在する物質だったわけで。


2)受精の前くらい?

地球も太陽の爆発でてきたとかありますので、地球の前世は太陽の一部?


で、脳ができてこの世ができているわけで、脳が無いとこの世はできないわけで、受精当時は脳無いので、この世は無かったわけで、前世の記憶があるって人は嘘言ってるわけで。

おぎゃあと生まれた時、成人に近い能力を持つ器官にまで体内で発達しているのは耳だけなわけで。
脳なんて、おぎゃーと生まれた時は、まだ記憶する部分ができていないわけで。
だからおなかの中にいた時の両親の会話を記憶しているって人は、嘘つきなわけで。
ましてや その前の脳が無い地球上の物質だった状態の時のことを記憶しているってのは 大嘘つきなわけで。


脳に傷をつけずに、刺激する装置がある。
それで電気を流すと、何も触っていないのに「今氷に触れている」とか認識するわけで。

つまり 脳の物質の状態により、我々は外部を認識しているわけで。
それを人工的に特定の箇所を故意に刺激すると、実際は触っていなくても触っていると認識するわけで。

で、異性を見て好みだったら、快楽物質が放出されるように、人間はプログラムされており、だからこのプログラムにより人間は発情するわけで。

で、この器官が壊れていたり、器官は正常だが、途中の経路が断絶していると、発情しないわけで。

で、どこが壊れているかを調べれば、インポテンツの人も勃起するようになるわけで。
それは脳なのか、腰のあたりの神経回路の部分なのか、交感神経・服交換神経が圧迫されて、その神経が経路が断絶しているのか、それを調べて、可能なら、バイパスを通したり、神経を圧迫している腫瘍を取り除くことで、元の自然の神経回路に戻るわけで。
すると、好みの女を見ると、快楽物質を出す部分が刺激され、でれ~となるわけで。


まあ 何をもって今 とするかですね。
例えば、脳が壊れると、時間を喪失する。
いっくら経験しても、壊れた後の事は記憶できなくなる。
ある人は、20代で脳が壊れてしまい、それ以降 記憶できなくなった。
でも、自分の脳が壊れているという認識はなく、鏡を見てびっくり。
見知らぬ老人が鏡に写っている。
後ろを振り返っても誰もいない。
驚いた顔をしてこっちを見ている。
自分が鏡にうつっていない。

その人「誰だ こんな悪ふざけして人をからかっているのは!」と叫んだ。

前世?(20代まで)の記憶しか保持していない人。


で、前世を記憶しているって人、いないんです。
だって無いものは記憶のしようがない。

本でよく紹介されている?
ええ、創作文学ではね。

実際いる? 
いえ いません。
そもそも前世を記憶しているって本に出ている人自体調べたら実在しなかった。


ダライ・ラマ?
5人くらいダライ・ラマいまして みなさん 前回のダライ・ラマの癖があるとか 記憶しているとかなっていますが、結構 その認定ってどうにでも取れる内容なんです。


ある女性は、前世はイギリスの田舎に住んでいて、男性だったと主張。
古語を話すとされた。
いえ、それ方言で今でもその地方で話されており、前世の記憶があるって人、小さい頃、その地方の出身の人と近所で、よく遊びにいっていた。

つまり前世の記憶じゃなく、子供の時に近所の人から聞き自然に学習した言葉をふいに思いだしただけ。

で、本人はその記憶がなくて、それだったのか と関連づけることができずに、 前世だって思ってしまった。

で、第三者が調べ上げて、それが、前世じゃなくて、子供の時の環境の影響だったとつきとめた。


まず、そこからはじめましょうよ。
12345ってあったら 5の先6じゃなくて 5って本当にその内容は真実なのか から調べないと。

実在しないこと人を実在したと いっくら 話したところで、実在しない人は突如生えてきません。

まず、前世の記憶があるって人の正体を暴きましょうよ。
身ぐるみはがして、実在するとしたら、一体どんな理由で(精神障害・人格障害・誇大妄想家 以外は勘違い) そうなっているのか を調べることを怠って ある ある 言っている人は 、世間から信用されないでしょ?

だって根拠なき妄想だから。
幻だから。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

「前世」なんて信じないという立場のご回答ですね。
大変興味深いです。いっぱい、疑問があります。
わかったら、また、教えてください。


>人間って地球上にある物質で構成されていますから、分解すると過去は地球上に存在する物質だったわけで。

人間の肉体は確かにおっしゃるとおりですが、精神はどうなってしまうのでしょうか? 「精神=物体」というのは理屈に合わないような気がするのですが。


>で、脳ができてこの世ができているわけで、脳が無いとこの世はできないわけで、受精当時は脳無いので、この世は無かったわけで、前世の記憶があるって人は嘘言ってるわけで。

意味が理解できませんでした。脳がなくても、この世は、生物が発生する前からあったように思います。


>脳なんて、おぎゃーと生まれた時は、まだ記憶する部分ができていないわけで。

人間の記憶の全てが「脳」の中に蓄積されているということは、科学的に実証されたのでしょうか? 本当は、まだ、科学的には、実証されていないのでは? 「記憶は物質の中にしか蓄積されるはずがない」という先入観ではないでしょうか? 


>つまり 脳の物質の状態により、我々は外部を認識しているわけで。

もし、そうなら、電磁波に色が付いて見えるのは何故ですか? 電磁波に色が付いているわけではないのに、「赤」や「青」の色として認識できるというのはおかしいように思います。600ナノメータとか、450ナノメータとか数字で認識できるというならわかりますが。


>で、異性を見て好みだったら、快楽物質が放出されるように、人間はプログラムされており、だからこのプログラムにより人間は発情するわけで。

快楽物質が放出されるのはわかりますが、では、人間は、何故、「気持ちよく」感じるのでしょうか? もし、人間がロボットのように物質としてプログラムされているのなら、「気持ちよく」感じる理由が説明できないと思います。例えば、ロボットの頭をなでたら、ロボットが「気持ちいい」と言ったとします。その時、そのロボットは、人間が「気持ちいい」と感じるのと同じように、文字通り「気持ちいい」と感じているとは、とても信じることはできません。


>で、どこが壊れているかを調べれば、インポテンツの人も勃起するようになるわけで。
それは脳なのか、腰のあたりの神経回路の部分なのか、交感神経・服交換神経が圧迫されて、その神経が経路が断絶しているのか、それを調べて、可能なら、バイパスを通したり、神経を圧迫している腫瘍を取り除くことで、元の自然の神経回路に戻るわけで。

この説明が正しいとすると、人間は、何かを「主観的に感じる」必要がなくなります。内面世界というものを持つ必要がなくなります。自意識や内面世界を持たずに、ただ、ただ、自動機械として動いているだけで良いわけです。なぜ、人間は「内面世界」などという余計なものを持つ必要があるのでしょうか? 全て、物質機能として客観的に動いていれば、それで何も問題ないのではないでしょうか?


>で、前世を記憶しているって人、いないんです。
だって無いものは記憶のしようがない。

多分、この判断の根拠は、「全ての記憶」は、「脳の中に物質の状態として」記録されている以外のことはありえないという前提から来ているのだと思います。でも、それは、上でも書かせていただきましたが、まだ、科学的に実証されたわけではないと思います。また、もっと基本的な疑問は、脳の中の記憶と言うのは、結局、デジタルなものではないでしょうか? シナプス同士が繋がっているかいないかとか、RNAがどういう配置になっているとかいないとか、そういう1、0の組み合わせのように思います。もし、そうだとすると、脳に記憶されているのは、数字に過ぎないのではないでしょうか? 数字をいくら寄せ集めても、「甘い」「酸っぱい」「腹が立つ」「超気持ちいい」という具体的な感覚は生まれ得ないのではないでしょうか?


疑問がいっぱいです。よろしくお願いします。

補足日時:2008/09/15 15:55
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前世というのは現世がどういうものかわからない限りわからないと思います。

現世とはどういうものかも非常に難しいですから、前世もあるかないかはわからないと思いますが、人間の頭の中にあるものであることは言えると思います。あの世も実際どういうものかわかりませんが、ちょうど過去、現在、未来が前世、現世、あの世と並列されるようです。頭の中で過去と未来は同じようなものですから案外あの世と前世は同じものなのかとも思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

「前世」なんて信じないという立場のご回答ですね。
大変興味深いです。いっぱい、疑問があります。
わかったら、また、教えてください。


>人間って地球上にある物質で構成されていますから、分解すると過去は地球上に存在する物質だったわけで。

人間の肉体は確かにおっしゃるとおりですが、精神はどうなってしまうのでしょうか? 「精神=物体」というのは理屈に合わないような気がするのですが。


>で、脳ができてこの世ができているわけで、脳が無いとこの世はできないわけで、受精当時は脳無いので、この世は無かったわけで、前世の記憶があるって人は嘘言ってるわけで。

意味が理解できませんでした。脳がなくても、この世は、生物が発生する前からあったように思います。


>脳なんて、おぎゃーと生まれた時は、まだ記憶する部分ができていないわけで。

人間の記憶の全てが「脳」の中に蓄積されているということは、科学的に実証されたのでしょうか? 本当は、まだ、科学的には、実証されていないのでは? 「記憶は物質の中にしか蓄積されるはずがない」という先入観ではないでしょうか? 


>つまり 脳の物質の状態により、我々は外部を認識しているわけで。

もし、そうなら、電磁波に色が付いて見えるのは何故ですか? 電磁波に色が付いているわけではないのに、「赤」や「青」の色として認識できるというのはおかしいように思います。600ナノメータとか、450ナノメータとか数字で認識できるというならわかりますが。


>で、異性を見て好みだったら、快楽物質が放出されるように、人間はプログラムされており、だからこのプログラムにより人間は発情するわけで。

快楽物質が放出されるのはわかりますが、では、人間は、何故、「気持ちよく」感じるのでしょうか? もし、人間がロボットのように物質としてプログラムされているのなら、「気持ちよく」感じる理由が説明できないと思います。例えば、ロボットの頭をなでたら、ロボットが「気持ちいい」と言ったとします。その時、そのロボットは、人間が「気持ちいい」と感じるのと同じように、文字通り「気持ちいい」と感じているとは、とても信じることはできません。


>で、どこが壊れているかを調べれば、インポテンツの人も勃起するようになるわけで。
それは脳なのか、腰のあたりの神経回路の部分なのか、交感神経・服交換神経が圧迫されて、その神経が経路が断絶しているのか、それを調べて、可能なら、バイパスを通したり、神経を圧迫している腫瘍を取り除くことで、元の自然の神経回路に戻るわけで。

この説明が正しいとすると、人間は、何かを「主観的に感じる」必要がなくなります。内面世界というものを持つ必要がなくなります。自意識や内面世界を持たずに、ただ、ただ、自動機械として動いているだけで良いわけです。なぜ、人間は「内面世界」などという余計なものを持つ必要があるのでしょうか? 全て、物質機能として客観的に動いていれば、それで何も問題ないのではないでしょうか?


>で、前世を記憶しているって人、いないんです。
だって無いものは記憶のしようがない。

多分、この判断の根拠は、「全ての記憶」は、「脳の中に物質の状態として」記録されている以外のことはありえないという前提から来ているのだと思います。でも、それは、上でも書かせていただきましたが、まだ、科学的に実証されたわけではないと思います。また、もっと基本的な疑問は、脳の中の記憶と言うのは、結局、デジタルなものではないでしょうか? シナプス同士が繋がっているかいないかとか、RNAがどういう配置になっているとかいないとか、そういう1、0の組み合わせのように思います。もし、そうだとすると、脳に記憶されているのは、数字に過ぎないのではないでしょうか? 数字をいくら寄せ集めても、「甘い」「酸っぱい」「腹が立つ」「超気持ちいい」という具体的な感覚は生まれ得ないのではないでしょうか?


疑問がいっぱいです。よろしくお願いします。

補足日時:2008/09/15 15:49
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前世は地球人とは限りません。


別次元の別空間で、様々な生物であるのです。
人類誕生以前には、他の生物でしたし、どの次元のどの空間に居たのかも個々それぞれ違うのです。

私は別次元でエルフの勇者をしてました。
大魔王を倒したところまでは覚えているのですが、いかんせん力尽きて死んでしまいました。
その後、地球に転生したので記憶が薄いのです。
私と同じ様に、前世の記憶が残っている者達が地球に転生して、エルフという存在が語り継がれているのでしょうね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。

>前世は地球人とは限りません。
>別次元の別空間で、様々な生物であるのです。

「前世は地球人とは限りません」という意味は、「前世は地球人であることもある」という意味でしょうか? もし、そうなら、前世は、地球人や地球動物だったり、宇宙人や宇宙動物だったり、異次元人や異次元動物だったりしたと考えてよいですか?

その場合、次に何に生まれ変わるかは、自分の意志で決められるのですか、それとも、誰か偉い神様か、高次元の霊の意志で決められるのでしょうか?

補足日時:2008/09/13 14:16
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