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アマチュアのドライバー総重量といえば
平均300gくらいだと思うのですが、
ヘッドスピードの速い、男子ツアープロは
どれくらいの総重量のものを使っているのでしょうか?

最低320g以上はあると思うのですが、
もし、あのプロは何グラム台のを使っているとか
ご存知でしたら教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

平均すればおそらく320g超えるでしょうね。

しかし、彼らはアマチュアの憧れ対象と言う前にゴルフでお金を稼いでいるんです。軽いドライバーが合う(つまり、もっとお金が稼げる)と感じれば、300g台だって使用するのに躊躇ないと思いますよ。

大昔プロのキャディーバッグに2番アイアンが普通に入っている頃、レイ・フロイドプロがメジャーで5Wを使用した時に大騒ぎになりました。その10数年後片山晋吾プロがロングアイアンを抜き、多ロフトウッドを入れて話題になりました。しかし彼らはそれを使えば自分のゴルフがやさしくなると考えたからに他なりません(この文章の「自分のゴルフ」という部分が最も重要です。自分の基準を作ることがゴルフでは一番大事なんです。その最高峰にいるのが彼らならば、自分の基準に従ったセッティングをしているはずです)。だったら将来その筋肉構造で300g切るドライバーを使うプロだって出現するかもしれません。プロだって所詮他人です。自分の基準のための少しは参考にはなるのかもしれません(golf90さんはかなり高ヘッドスピードでしたしね)が、あまり詳細を知ったところで意味はないように思います。ちなみに雑誌等でたまにプロのクラブスペックが掲載されることがありますんで、それをよくチェックされてはどうでしょうか??(今年のバックナンバーも含めて)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました
単に何グラムくらいなのか、気になっただけです。
タイガーってどれくらいなのかなと。

お礼日時:2008/09/19 11:54

クラブセッティングはセット全体の「流れ」が大事なことはご承知のことと思います。

一貫性のあるクラブセッティングの中の1本としてのドライバーの調整の結果、スペックが自ずと決まります。さらに、目的・好み・フィーリングも加味したうえで重量が決定されるものでしょう。

パーシモンヘッドにスチールシャフトのドライバーは重量が380g前後でしたが、クラブ全長は42インチでした。重量だけ見ればすごく重い数値ですが、そのぶん短いので同じフィーリングで振れます。現在はこのパーシモンドライバーのスペックより、飛距離を求めて軽量化→長尺化された結果、長さが45インチに落ち着いたので重量が320g程度に落ち着いただけといえるでしょう。

セッティングの流れはアイアンセットから考えればわかりやすく、男子プロが使用する120gのスチールシャフトならば大体 5I 38インチ 430g、通常一番手0.5インチ差で6-8g程度の重量差ですので、単純にこの重量・長さの関係を延長して考えれば、45インチのドライバー重量は320g程度となります。

最終的には好みによる調整も入るので一概には言えませんが、プロが330-340gと重めのドライバーを使用することが多いのは、ミート率を上げるために全長を44インチ前後に抑えた結果です。闇雲に飛距離を稼ぐのではなく、フェアウェイキープを優先する選択です。

アベレージゴルファーの場合、アイアンシャフトに軽量スチールシャフトやカーボンシャフトが使用されていますので、単純にシャフト重量差だけ軽いクラブセッティングとなります。ドライバー45インチの場合、95g軽量スチールアイアンの場合は300g程度のものを、65gカーボンアイアンの場合は280g程度のものがマッチングの良い重量となります。

ご質問の趣旨とは異なる回答とは思いますが、重量を求める仕組みをご理解いただければと思い投稿させていただきました。
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