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有機肥料でつくられた野菜が良いように言われていますが、そもそも植物は有機物を吸収するのでしょうか? 無機物を吸収するのではないのでしょうか? ネット上ではどちらの意見もあるようですが、実際はどうなんでしょう? 無機物しか吸収できないのなら、なんで有機肥料が良いのでしょうか? 
私の、素朴な疑問です。

A 回答 (3件)

「有機肥料」というのは、「有機物で出来た肥料」という意味ではありませんよ。

また、化学分野で言う「有機」と生物分野で言う「有機」は少し違います。化学では、炭素が含まれるものが有機物ですが、生物では「生物が作り出したもの」という意味合いが含まれています。たとえば二酸化炭素は化学では有機物ですが、生物では無機物として扱いますよね。

有機肥料というのは「生物が作り出した肥料」「天然の肥料」という意味合いがあります。化学肥料にも化学的には有機物のものがありますが、これらは「有機物」であっても「有機肥料」ではありません。

有機肥料が植物にとって良いのは、いろいろなものは含まれているからです。土中の微生物環境、土の団粒構造なども含めて改良するのが有機肥料です。
「無いものを直接投与する」のが化学肥料で、「環境を良くすることによって無いものも補う」のが有機肥料と考えると良いと思います。

カゼの治療に例えると、アスピリンを飲んで直しましょう」というのが化学肥料、「葛根湯を飲んで、栄養のあるものを食べて直しましょう」というのが有機肥料、という認識で良いと思います。または食べ物で言えば、「ビタミンCの錠剤」が化学肥料で、「レモン」が有機肥料ですね。

化学肥料が敬遠される最大の理由は、それらを合成する時に生じる不純物のためです。化学的に合成する際には、絶対に目的以外の物質も生成し、またその時に使用した触媒なども残留します。これらの不純物の中には、健康に害のあるものもあります。
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この回答へのお礼

dipearlさま

お礼が遅くなり申し訳ありません。 また、ご丁寧&分かりやすい説明をありがとうございます。
カゼでの例でよくわかりました。 

お礼日時:2008/09/20 22:58

#1の方のリンク先でもおおむね書かれていますが、


有機質肥料は、作物が利用する肥料分だけでなく、土壌生物が利用する養分も多いので
作物が生育する土の物理性も合わせて良くなる(団粒構造など)点と、
土壌生物により少しづつ有機物が無機物に分解されて作物に利用されるため
肥料効果が少しづつ長時間持続し、作物の生育とリズムが合う点でしょう。
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この回答へのお礼

adkoriさま

ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなりすいません。
なるほど、土壌にいる微生物などにもたしかに影響ありますよね。

お礼日時:2008/09/20 23:00

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3372202.html

間接的にですが参考になると思います。
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この回答へのお礼

cliomaxiさま

参考になりました。
ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありません。

お礼日時:2008/09/20 23:02

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