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アンペアブレーカーと分電盤主幹ブレーカー容量の組み合わせについて

東北電力管内です。
リミッター契約(例えば、30Aのリミッターとします)の場合、
盤の主幹ブレーカーは、極力小さくても良いとおもいます。

言い方を変えると、リミッターを取り付ける場合、主幹が50Aとか、60Aは不要に思えるのですが
誰か、詳しくご存知のかたがいらっしゃいましたら、おしえてください。

※電気の使いすぎのときには、リミッターが先に遮断されるので、主幹ブレーカーは大きくしても意味が無いと
思いましたので、質問させていただきました。

A 回答 (3件)

盤の値段があまり差がなければ


主幹ブレーカーは大きいほうがいいです
将来の拡張をかんがえれば
30Aでは せいぜいエアコン2台分ぐらいのものです
結局は足りなくなると思います
IH調理器(卓上の小型)でも15Aぐらい必要ですからね
それと分岐はなるべく多いほうがいいです
(わたしの家(かなり古い)では分岐が3ブレーカしかないので
 レンジ、エアコン、ポットなどを同時に使うとすぐに20Aの
 子ブレーカーが落ちます)
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>リミッターを取り付ける場合、主幹が50Aとか、60Aは不要に思えるのですが…



たとえば倉庫のような建物で、将来にわたって負荷が大きく増えることはないと判断できるなら、たしかに言われるとおりです。

一方、住宅や商店、事務所などでは、ある程度の増設には対応できるよう、少々大きめの主幹とすることがあります。

また、主幹の大きさは自由に決められるのではなく、幹線の太さに連動します。
幹線の太さは、許容電流と電圧降下を考慮して決めることになります。
電圧降下は電線の長さに比例し、太さ (断面積) に反比例しますから、受電点から配電盤までが遠ければ、より太い電線を使うことになります。
電線が太くなれば主幹も大きくなります。

まあ、幹線が太くなっても主幹は小さいままでもかまいませんが (逆はだめ)、予算さえ許せば大きめにしておくと、増設したときに触らないで済みます。
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そもそもリミッター契約で30A程度なら同じ分電盤内に主幹は必要ないでしょ。



引込ポール等を引込線の受け点に使用する場合には、計量器から分電盤までの距離の関係で計量器2次側にリミッターを取付し、宅内の分電盤内に主幹を取り付けする場合はほとんどですが、大抵はリミッターより大きい物を選んでおくのが普通ですね。
理由は将来のA変のためです。

近年はオール電化ブームで40A契約もほとんどなくなりましたね。
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