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 海外の警察が空に向かって威嚇発砲したり、海外の冠婚葬祭では空に向かって銃を撃つこともあるようですが、あの撃った弾はどうなるんでしょうか?
 
 また空から落下してきて人に当たるということはないのでしょうか?

A 回答 (5件)

真上に向けて撃った弾が落下してくるときには終端速度になりますから、速度は相当落ちているはずですが、危険です。


下記サイトに実際の観測結果があります。銃によって違いはありますが、やはり相当危険です。
また、弾が落下するときの姿勢が気になります。弾の先端を真下にして落下するならば、・・・想像するだけでも恐ろしいですよね。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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礼砲の場合は空砲が使用されます。


紛争地帯の冠婚葬祭の礼砲は実弾でしょうね。自動小銃をブランクアダプタなしで空砲を使って撃つと、ガス圧が足りず動作不良を起こしますから。
空に向けて実弾を撃てば、やがて落下します。散弾ではなくライフル弾であれば頭に当たれば結構痛いでしょうね。ただその時は空気抵抗を受けながらの自由落下になりますから銃口から飛び出したときのような威力はありません。
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以前海外で、空に向かって撃った弾が、


何キロも離れた人間に当たり、死亡する事件があったかと…。

空に撃つのは、ほとんどが空砲だと思いますよ。
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撃った弾、当然地上に戻ってきます。

空気抵抗で遅くなっていますが、人を傷つける程度の速さはあるようですね。

ある国では、日食は龍が太陽を食べるから、との伝説があり、今でも銃を空に向けて撃つ人が痛そうです。で、戻ってきた弾でけが人が出たとか・・・。滅多に当たらないでしょうけど、数が多ければ人にあたることもあるようですね。
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当然どこかに落下します


落下点にある物なら人にでも猫にでも当たります
普通は空に向けて発射するのは空砲です
実弾は足元の地面に向けて発射します
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