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会社で確定拠出年金をやっています。
元本保証のものはゼロで、それ以外の国内外の債権・株式に分散投資しています。
このところの金融不況のため、それらのすべてが大きくマイナスになっています。
会社の選択肢の中で、私が選択していない投信の成績がどうなっているのかは分かりませんが、私がそれなりに研究して分散した7個の投信すべてが大きくマイナスになっているということは、現在ほとんどすべての投信がマイナスになっているのではないか、と思うのです。

現在、このような状況でも、非常にうまく運用している一部の人は、プラスを保っているものなのでしょうか?
それとも、私が感じるように、ほんの一握りの人を除くほとんどの人は、ご時世的にマイナスになっているものなのでしょうか?

A 回答 (5件)

会社の確定拠出年金をやっていますが、サブプライム問題が囁かれ出したころに、外株100パーセントからスーパー定期100パーセントにスイッチングして、難をのがれました。

元本の四割増しくらいでキープできました。今の、恐慌のような状況においては、外株・日本株・外債・国債ともに底を打つまで、そのままにしておくしかありませんね。

大きい世界情勢を見ていると、しばらくはペーパー資産は駄目で、実物資産で持っていたほうがはるかに良いことがわかりますが、確定拠出年金の選択肢が、なぜかペーパー資産ばかりで、金などの実物資産はまれです。良心的なもので、やっと金ETFがラインナップされているくらいでしょうか。
これでは真の分散投資法になっていませんので、私は初めから確定拠出年金では割り切って、分散せずに、世界情勢的に一番良さそうなものに絞って、全部だめな時期は元本保証の定期に入れることにしていました。今回の金融危機で、それが功を奏しました。

これから、1、2年くらいは、外株・日本株・外債・国債すべてにおいて、良くなることは無いのではと思っています。また世界情勢を見て、どれにスイッチングするか様子を見ようと思います。この中でいちばん先に抜けて上がっていきそうなのは、日本株かな、と思いますけど・・・いつになることやら。

しかし、確定拠出年金には、なぜ外株・日本株・外債・国債の4種類(定期はのぞきます)しかないのでしょうね。とても不思議です。そのくせ年金基金は原油や希少金属などのほうにも投資していて、会社員のなけなしの年金を巻き上げようとする陰謀なのでは?とも深読みしたくなりますね。いや、実際そうかも知れないですよ??と思ってしまう今日この頃です。
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保有期間などに大きく依存します。



通常、投資信託は基準価額1万円からスタートです。そして、最近は多くのファンドの基準価額が減少傾向ですが、それでも基準価額1万円を超えているファンドはまだまだたくさんあります。仮にそういうファンドを競って児に買って持っていればプラスです。

下落が激しいと言われる中国・香港系のファンドでさえも以下のように設定時の1万円を上回っているものがたくさんあります。
HSBCチャイナオープンが23000円、
日興AM 中国A株ファンドが18000円、
日興AM中国A株ファンド2が20000円、
三井住友・ニュー・チャイナ・ファンドが12000円、
JF チャイナ・ファンドが25000円、
チャイナオープンが12000円、
チャイニーズ・エンジェルが13000円、
JF チャイナ・アクティブ・オープンが23000円、
ダイワ・チャイナ・ファンドが13000円、
SG 中国株ファンドが12000円、
フィデリティ・チャイナ・フォーカスが22000円、


しかも基準価額が下がっていたとしてもそれまでに分配金が出ているファンドもあるので、分配金を含めれば利益が出ている人はもっと多くなります。

悪名高く、基準価額が低迷しつつあるグロソブでさえ、分配金を含めればプラスという人はたくさんいます。
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ほとんどの方は、マイナスとなっていることと存じます。



 私の場合、投信は再投資のみなので、基本的に下落の回復を待つことはなく、「損失が1割を超えると種類によらず売却する。」という損きりルールで運用してます。
 過去からの累計はともかく、結果的に投信の現在の損は、わずかです。
 昨年から続く下落局面では、結果的に1本(ETFで構成される投信)しか残していません。解約した投信の資金はゼロクーポン債や社債に回した結果、それらを含む投資全体での損益は、今のところプラスです。
 このような時期ですと、まともな投資先がほとんどなく、今では利率はともかくとして、9割は毎月スーパー定期に回しているという現状です。
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株価が下がると、値段があがる商品を買えば、この数か月でもかなり儲かりましたね。


日経225ベア型オープン
http://www.okasan-am.jp/fund/top/index.php?id=39

分散投資が流行し始めてから、分散投資を始めた方なら損となりますが、たとえば、2003年4月28日の日経平均7,607円のときに買った人なら大きくプラスのままですね。

流行の方法や理由がしっかりしている方法は確実に思えるけど、流行してから始めるとだいたい損をするなあというのが実感です。
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何でも、凄い人はいますから、プラスの方はいるはずです。

例えば、2003年5月の安値で1321日経平均連動ETFを買って持ち続ければ、今日でも利益になっています。
質問者さんの場合は、「ひとつの篭に卵を盛るな。」を実践し、7つの篭に卵を置いたわけですが、全ての篭が揺れて、卵にヒビが入ってしまったというわけです。運が悪かったとしか言えません。
確定拠出年金は、息の長い投資ですので、あまり心配することもいかがなものかなと思います。
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