プロが教えるわが家の防犯対策術!

53歳男性です。
最近、MRA検査で無症候の1mmほどのものが発見されました。
5mmくらいの大きさのものから手術を考えると言われました。
直ぐ直ぐには心配ないので、1年から2年後くらいに再検査しましょうとのことでしたので、一応安心し一年後にしておきました。
帰宅後、自分なりにネットで調べたら、小さなものでも破裂する危険性があるということを知り、不安がつのってきました。
再度病院に行き、もう少し詳しい説明を聞きました。予防手術のためのクリップもかけらにくらい小さなものだそうです。まず、その程度の大きさでは、まず破裂はないだろうと言われました。前交通動脈竜だそうです。
先生が自分の希望を尊重してくれるということで、半年後に検査を受けることにしました。
半年後問題なければ、その後は1年もしくは2年間隔で行こうとおもいます。検査のし過ぎは不安を煽るだけという気もします。
昨年よりメンタルの面で色々なことががあり、少々神経質になっていて、睡眠剤を服用しています。
そこで、
 1.小さくても見つけて良かったという前向き姿勢になりたい。
 2.1mm程度のものなら過剰な心配はいらない。

この2点についてご意見をいただき、今の精神的ストレスから開放され、何とか前向き姿勢に気分転換できれば幸いとおもってます。

よろしくおねがします

A 回答 (2件)

◆動脈瘤の神様・大豪院です。

ご質問ありがとうございます。

1.小さくても見つけて良かったという前向き姿勢になりたい。
2.1mm程度のものなら過剰な心配はいらない。

どちらも正しいです。前向きに心配せずに過ごしてください。
ご質問者様の人生としては、下記のパターンが考えられます。

(1)1mm程度の動脈瘤が予期せぬ破裂をする。
(2)今後の検査でも動脈瘤に変化がない。
(3)動脈瘤が大きくなり破裂する危険が高くなり手術する(大きくなればやがて破裂する)。

検査を受けず、動脈瘤の存在を知らなかった場合と比較すると
(1):検査してもしなくても結果は同じ
(2):検査してもしなくても結果は同じ
(3):検査してよかった

ということになります。ですから、メリットが増えただけのことで、以前とは何も変りません。理論的に考えても心配する理由がないのです。検査を受けずにいた以前の通りにすごせばよいのです。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
1mm程度のものは、3mm、4mmに比べ遥かに破裂確立はすくないもでしょうか?

先生のお話よると、MRAの制度はここ十年くらいで飛躍的進歩をなしとげ、それ以前は1mm、2mm程度のものは発見でいなかったそうです。

「知らぬが仏」という格言もありますが、知ってしまった以上、貴殿のご意見も貴重なものとして感謝いたします。

お礼日時:2008/10/08 11:29

直接の回答ではありません。


前回答者の回答は立派なものでその通りだと思います。

私の友人で町内会長をしている人が同様な状態(具体的な症状がで散るのではなく、検査でたまたま見つかった、という程度)ですが、
心配してもしょうがないよ、医者まかせしかない、と全く今までと変わりません(心の中はしる由はありませんが)。

ご参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もう少し皆様のご意見を聞き、早く気持ちを切り替えたいと思ってます。
「今、この時をもっともっと大事に」にしていきたいです。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/08 18:56

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