人生最悪の忘れ物

自立支援は何年も前からお世話になっているのですが、今回新たに精神障害者保健福祉手帳も申請し、受給されるのを待っているところです。
しかし今日の通院の受付で、「精神障害者保健福祉手帳を持っていると通院代が無料になるが、今までと同じように自立支援を使ってください。後から返金されますから。」と聞いて目からウロコの状態です。
わたしは神奈川県に住んでいるのですが、そんなことが可能なのでしょうか。
「詳しくは役所で聞いてください。」と言われましたが、明日から土曜日で休みなので相談できず、いてもたってもいられず、こちらに相談させていただきました。
どなたか知ってる方がいらっしゃったらアドバイスお願いいたします。

A 回答 (1件)

半年間だけですが、神奈川県相模原市に住んでいたことがあります…といっても2年前の話なので、少し変わったかもしれないので、やはり役所で確認して下さい。

市によって変わる場合もありますから…(政令指定都市である横浜市と川崎市では少し制度が違うかもしれませんしね)。

手帳と通院医療助成の制度自体は別物ですので、手帳を持っていると色々手続きが楽になるということがあると思います。今は実家のある隣の「東京都」町田市に戻りましたが、やはり手帳が自立支援の診断書代わりになるという制度があります。もっとも、手帳更新のために年金証書を代用している私はさすがに無理ですが…。
後から返金されるというのは、やはり窓口は一緒でも別制度である以上、いったん自己負担分は払っておいて後で領収書とともに指定窓口に行けば、自分が持ってる口座に還付されるということじゃないでしょうか。かつて32条と呼ばれていた頃、長い期間ではないですが、こういう形で「事実上無料」だったことがあります。
多分通院の受付とやら(ソーシャルワーカーか特殊保険の医療事務の方でしょうね…)がおっしゃったのはこういう意味かと思いますが。あと年度ごとに区切るものなので、来年度から変わるかもしれませんね。自立支援通院医療助成制度は1年ごとの更新ですから。

お住まいの市の役所のホームページに載っている場合もあります。市ごとではなく、県のルールにのっとった市の方が多いでしょうから、近くの別の市でも参考になるでしょう。検索サイトで根気良く調べてみると良いかもしれませんね。自分のお住まいの市のホームページに載っているのが一番良いのですけど。

余談ですが、東京都には「社会保険に加入していてかつ住民税非課税者は1割自己負担なし(事実上無料)」という制度があります。私は障害者として現在働いており(訳あって休職中ですが)、ぎりぎり社会保険加入条件に達しているためこの制度の恩恵を受けてます。神奈川県の場合と、質問者さまの現在の労働状態がわからないのであれですが、こういう「特例」もありますので、とりあえず今日明日は市役所のHPを探してみて、月曜日にでも担当窓口に聞きに行かれると良いと思います。
いつも思うのですが、「役所は自分が動けば助けてくれるが動かないと損ばかり」だと思ってます。住民なんですから堂々と行きましょう(^^)b

参考になりませんでしたらすいません。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
『後から返金されるというのは、やはり窓口は一緒でも別制度である以上、いったん自己負担分は払っておいて後で領収書とともに指定窓口に行けば、自分が持ってる口座に還付されるということじゃないでしょうか。かつて32条と呼ばれていた頃、長い期間ではないですが、こういう形で「事実上無料」だったことがあります。』
そういうことがあったのですね。知りませんでした。
本当に役所は自分が動かなければ助けてくれないですね。
ちなみにわたしは今、無職で障害年金を受給しています。
とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/11 19:20

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