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現在 我が家のリフォームの検討をしています。サッシの交換を考えてカタログなど見ていますが、外付け、半外付け またアングル有、無などが書いてありますが、どのような意味なのでしょうか?お教えください。

A 回答 (2件)

私は、アルミ建材の販売施工を主体とした仕事をしています。


外付けアルミサッシは、和室など室内に柱を出した仕上げの時に使用されます。
半外付アルミサッシは、大壁仕上げとした洋室の仕上げの時に使用されます。
また、アングルは、窓額縁の取付に関係するものではありますが、有でも無でもアルミサッシメーカーの窓額縁材は、どちらにも対応します。
ですから、金額面で多少の差があるという選択肢でしかありません。
最近は、大工さんだよりのアルミサッシ交換がすべてではなく、我々のような専門業者による「カバー工法」でのリニューアルも可能です。
また、ペアガラスにする程度でしたら、わざわざアルミサッシまでいじる必要もなく、アタッチメントで対応も可能です。
お近くの販売店よりは、メーカーにお電話で確認すると親切に回答してくれると思います。
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サッシは外から打ち付けます。



外付けとは、取り付け面の外(外部側)に、サッシがつくものです。
取り付け面の中(室内側)には出ません。ちょっと出窓っぽくなる。
掃き出し窓くらいしかないかも知れません。

半外付けとは、取り付け面の中と外に半分ずつ付きます。最近のサッシはほとんどこれです。
強度も防水もいいと思います。

内付けとは取り付け面より家の中のほうにサッシがつきます。外には出っ張りません。最近はありません。防水がよくありません。

アングル有、無とはサッシの室内側に枠(木の窓枠など)を取り付けるアングルです。
室内側に上下左右15mmくらいの板(アングル)が出ています。
板に穴が開いておりこの穴にネジをもみ窓枠を固定します。
窓によりアングル付きしか無い窓もあります(ハメ殺し窓やトイレや浴室などに多いくるくる回すような窓)。
私は好きではありませんがあったほうが強いと思います。
すべて半外付のアングル付きが一般的ですね。
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