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初めての申告です。
精算表は全部合っているのに、青色申告書の貸借対照表で負債・資本の部が棚卸商品の分だけ多くなってしまいます。
損益計算書の期首商品棚卸高は「0」、期末商品棚卸高は対照表の「棚卸資産」と同額でいいのですよね。
素人なりにいろいろと勉強してやっとここまでこぎつけましたが、私、何か勘違いをしていますでしょうか。
よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

#3の補足では、


貸借対照表 
    借方          貸方
現金預金  4,577,826   買掛金 1,067,539
売掛金    177,403  元入金 201,000
立替金     59,335   前受金 568,880
棚卸資産  1,232,550   事業主借 508,342
備品     277,665   当期純利益 7,687,242
保証金   1,000,000
事業主貸  2,708,224
合計   10,033,003 合計    10,033,003

損益計算書
仕入 79,322,849 売上 106,855,444
経費 19,845,353
当期利益 7,687,242
合計   106,855,444 

で、全て合っていますが、期末在庫が計上されていません。
そして、最初の補足では、
売上原価が 79,322,849-1,232,550=78,090,299と
なっていました。
この、79,322,879と言う数字は、期末在庫を引いた後の数字ではないのですか。
したがっても   仕入   80,555,399
  期末在庫  1,232,550
原価   79,322,849
ではないのですか。
そうすると、この数字を損益計算書に転記すれば、全て合います。
補足願います。
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この回答へのお礼

期末在庫の件、ご指摘のとおりでした。
おかげ様で、とても勉強になりました。今晩からゆっくり眠れそうです。
kyaezawaさん、本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/02/25 14:56

先ほどの回答を保留にして下さい。



売上 106,855,444
期首商品 0
仕入 79,322,849
期末商品 1,232,550
売上原価 78,090,299
売上利益 28,765,145
経費 19,845,353
当期利益 8,919,792
この計算は、合っていますね。と、云うことは、利益は
8,919,792 です。

それが「、私の作成した精算表では当期純利益は 7,687,242 になりました」、と書いてありますが、この差額が、丁度、期末商品の 1,232,550 です。
これは、どうしてでしょうか。

もし、差し支えなかったら、精算表の当期利益、7,687,242 の内訳を教えてください。
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この回答へのお礼

おはようございます。
よろしいのでしょうか。こんなにお手数をおかけして・・。当期利益の内訳です。

<損益計算書>
(貸方)
仕入 79,322,849
経費 19,845,353
当期利益 7,687,242
(借方)
売上 106,855,444

<貸借対照表>
(貸方)
現金預金 4,577,826
売掛金 177,403
立替金 59,335
棚卸資産 1,232,550
備品 277,665
保証金 1,000,000
事業主貸 2,708,224

(借方)
買掛金 1,067,539
元入金 201,000
前受金 568,880
事業主借 508,342
当期純利益 7,687,242

試算表で期末商品は貸方しか計上していませんでした。
借方に計上する棚卸資産は対照表では借方になるのですか?
開業以来、手作業で経理をすすめてきたので転記漏れなどがありそうだったうえに、事業の性質上(自動車販売です)前受金、立替金などがごちゃごちゃになってしまったので精算表作成の際には、あわないところは事業主貸にしてしまいました。
本当に無知でいいかげんでお恥ずかしい限りなのですが、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2001/02/25 10:27

判りました。


まず、「棚卸資産」は、精算表では 借方と貸方の両方に記入します。
借方は 「棚卸資産」に 貸方は「期末商品」にです。
一つの仕訳は必ず借方と貸方の両方に記入します、これが複式簿記の原則です。

そして、貴方の精算表で当期純利益は 7,687,242 になっているということは、青色申告特別控除前の所得金額 8,919,792も、本当は7,687,242にならなければいけません。
この差額が丁度「期末商品」と同じ金額です。
そうすると、負債+資本の合計も10,033,003になり、
資産の合計と一致します。
お判りでしょうか。

不明な点は補足願います。
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まず、利益の計算ですが。

例題をあげると

売上    30,000

期首商品     0
仕入れ   25,000
期末商品    100
売上原価  24,900

売上利益  5,100

経費     3,000

当期利益   2,100 と、なっていますか。

次に、貸借対照表の 資本の部の 当期利益が 2,100
になっていますか。
貸借対照表の棚卸資産 100 は、資産の部(左側)に計上されていますか。

この通りなら、貸借対照表の「資産」の合計と
「負債」・「資本」の合計と一致するはずですが。

これでも、合わないのでしたら、もう少し具体的な数字を
教えてください。
必ず一致するはずですから。
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この回答へのお礼

kyaezawa様、専従者給与の件では大変お世話になりました。またまた、ご回答をいただき、ありがとうございます。
kyaezawa様の例のとおりに計算してみましたが、やはり私の作成した精算表の当期純利益とちょうど期末商品の分だけ差があります。せっぱつまっているので、お言葉に甘えて、具体的な数字をあげさせていただきます。

売上 106,855,444
期首商品 0
仕入 79,322,849
期末商品 1,232,550
売上原価 78,090,299
売上利益 28,765,145
経費 19,845,353
当期利益 8,919,792

現金預金 4,577,826
売掛金 177,403
棚卸資産 1,232,550
資産他 1,337,000
事業主貸 2,708,224
計 10,033,003

買掛金 1,067,539
負債他 568,880
事業主借 508,342
元入金 201,000
青色申告特別控除前の所得金額 8,919,792
計 11,265,553

私の作成した精算表では当期純利益は 7,687,242 になりました。(棚卸資産は精算表では貸借対照表の貸方でいいのですよね?)
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2001/02/24 17:38

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