プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、友人と学術系(生物学系)のサークルを作ろうとしています。
その中でサークルの役職にどのようなものを作るべきか悩んでます。

僕たちの中では、
代表、副代表(2名)、会計、書記、広報(企画)などを考えてます。

知人のサークルでは、内務と外務をわけて置き、その上に代表を置く形をとっていました。
一般的にはどのような役職があるものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

ちょっと番外な回答



規模が小さければ、代表一人で他全ての役職を兼任がベスト
特にこれから作る&内容的にメンバーは多くないと予想されるので、やはり無駄な役職を増やすと面倒なだけですし、不満が出る可能性も高い


個人的な経験ではメンバー10名以下なら代表一人、10~20名ぐらいであれば代表と副代表それぞれ一人ずつぐらいで役職は十分(当然、役職になる人の能力にもよります)
そしてその面子で仕事を分け合ってやるってだけ

これで役職持ちの仕事が手にあまり出したら、その作業を役職として作り専門のメンバーを用意するのがベストでしょ
個々の特性もはっきりしないうちに、役職ありきで運営するとより混乱する可能性が増えます

小~中学の学級委員みたいなのは見習わない方がいいです
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サークルの運営・創立両方経験ありです。


代表・副代表・会計は必要です。ただし副代表2名にした場合、書類でどちらの名前を書くかで困りますので、優先順をつけるべきです。
書記は「重要な書類管理と重要事項の記録」だけを任務にして設ければうまくいきます。日常的な日誌記録や黒板の書き役などを役職にして押し付けるのは悪手です。それらは自発的に誰かがやるようにしましょう。
広報は必要ですが、HP・ブログ類や携帯メーリングリストでの告知などの仕事と兼任すべきです。年中広報はしていないので、広報オンリーでは死に部署になります。
企画は必要ありません。企画だけが企画を出す権限を持っているサークルは不健全です。ただみんなが自由闊達に企画を出してくれるというのも幻想です。代表が率先して企画を出し、みんなも企画を出せるという風土がベストです。
内務も不要です。サークル「内」の調整であれば代表の仕事であり、大学などの機関「内」の仕事といううのは、学術系ではそんなにありません。典型的死に部署のひとつです。
外務は必要です。最初は不要かと思えても、結局必要になります。広報と兼任してもいいし、オーバーワークになりそうなら別に分ければいいです。

経験上では、「責任を負わせて、サボったら責められるという恐怖心を利用してでもやらなければならない仕事」にだけ部署を与えるべきです。また、ほとんどの実務的部署はあとで作っても問題ありません。
死に部署を作らないようにするほうが大切です。
サークルを作るときは希望にあふれて自分たちのサークルを作ろうという気ですし、やたらと部署を作りたくなります。しかし、長いスパンでみれば、名目だけの部署は百害あって一利なしです。サークル運営に凝りすぎて「サークルごっこ」に明け暮れ、実際の活動ができないまま沈没するサークルはいくらでもあります。
そうならないように、ぜひサークル設立がんばってください。成功を心よりお祈り申し上げております。
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