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小6の息子のことで相談です。

昨夜息子が自室でローソクに火をつけて遊んでいて火が近くにあった物に燃え移り、危うく火事になるところでした。
前にも火遊びをした形跡があり、その時もキツク叱り火傷の画像などを見せて火がどんなに怖いものか教えたつもりだったのに、またやりました。

うちはステップファミリー(再婚同士)なのですが、夫は子供によく話をしてくれる人なので、昨日は夫からも注意してもらいました。

叱れば泣きながら「もう絶対にしない」と言うのですが、もうこの子を信用できません。
咽喉元過ぎれば・・・で、またやるんじゃないかと心配です。次は本当の火事になるかもしれません。

どうしたら息子が二度と火遊びをしなくなるか、お知恵をお貸し下さい。

A 回答 (5件)

> 火がどんなに怖いものか教えたつもりだったのに、またやりました。


大人が火のイタズラをしないのは、「火遊びが危険だから」ですか? 違いますよね。
火遊びの中身をすでに経験・理解していて、それが自分にとって「もう楽しくない」という事が分かっているからです。
大人にも楽しめる行為であれば、大人だって間違いなく「危険でないように」火遊びをしますよね。

どうもご質問を拝見していると、「大人のいいつけに従わせよう」という気持ちばかりが目に付く気がします。
箸の持ち方や礼儀作法を教えるならそれでもいいですが、(他の方も書かれていると思いますが)子供の好奇心や知識欲をつみ取るような叱り方では全くの本末転倒です。

ただただ親の言いつけを守るだけの子供なんて、こう言っちゃなんですがバカの部類ですよ。
ましてや、もう反抗期も迎えようかという小6の子供が
>泣きながら「もう絶対にしない」と言う
ような叱り方ってのは、どう考えても普通ではちょっとあり得ないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
おっしゃっている内容はとてもよく分かります。

うちの息子はよく泣きます。
外ではさすがに泣かないようですが、私に怒られたときは泣きます。
条件反射になっているのでしょうか。
でも、ただ泣くだけです。反省するのはその場だけ。同じ事を繰り返します。

具体的にどんな叱り方が有効でしょうか?

お礼日時:2008/10/31 10:19

知り合いが似たような状況でした。


何度言っても、部屋でこっそりと火遊びをしている。
なので、あるときあえて気が付かないフリをして子供部屋を火事にしたそうです。
大事にしていたゲームやカードなども燃えたり消化剤でぐちゃぐちゃになるのを見せつけたと。
それ以来、ピタリとやんだそうです。

この知り合いは、子供が刃物で指を切ったり、火傷をしたりするのもあえて止めない方針だとか。
「身体で覚えないと、子供にはわからない」
ちと過激かもしれませんが、こういう考えもあるということで。

まあ、はっきり言って、子供はバカですので口で言ってもわからないと思います。
他の方が言っているように、身体で味わうか、心にクるくらいの目にあわせないと。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
うちは子連れ再婚で、しかも夫の実家に同居なのでお知り合いのような大胆なことはできませんが、体で覚えるというのは一理あると思います。

お礼日時:2008/10/31 10:13

火に興味があるのですね。



うちの兄もそうでした。かれこれ30年ほど前
自宅の障子に放火。というか遊んでいたのでしょうね。
父親が消火器で消しました。

興味があるのです。
ですから、まずは対話を。
火の怖さを教えるためには火について色々と知らなければなりません。

興味があってどうしても触れたいものに触れられないと
その興味は募るばかりで尽きることがない・・
お母さんにも経験ありませんか?

まず機嫌の良いとき(お子さんも貴方サマも)を見計らって
「○○クン、お母さんとお話しようよ」と誘い、
穏やかににこやかな笑顔で怒っていないことを強調し
火遊びの話をしましょう。「○○クンは火に興味があるの?」
で必ず一問一答です。
回答を引き出します。
そうしてうまく主導権を握って進めていき、火に興味を持つに
いたった要因(何かを見たとか、学校の実験で使った火がおもしろかったなど色々と理由はあるかと思います)
を探りましょう。
そして、理科の教科書でも一緒に見てください。
アルコールランプなんかのページです。
これなら実験道具ですよね。
どうやって手に入れるかはわかりませんが、それを使って
一緒に自宅でお父様もいらっしゃる時に、理科の実験ごっこなんて
どうでしょうか?

子供の興味を充分に満たしてあげ、その上で火はとても怖い
という事を教えないとただ「ダメ」というだけでは
興味あるものへの執着は解けないと思います。

とても時間のかかる事ですがその行為がお子さんに色んな可能性を
与えるかもしれないという事も大切な教育の一つではありませんでしょうか?

火は危ないです。危険です。でも制限を設け親と一緒に
ルールを守ればとても便利なもの。
原始人が見つけた人類最初で最高の発見である事や
火を使って生活するのは地球上で人だけである事
も一緒に教えて下さい。

とても危ないですから、ルールの中には禁止事項も設けてくださいね。
もしまた隠れて一人でやったら次からは親と一緒でも絶対に使わせない。
ペナルティです。
そして最後に促します。
火を使うどんな実験をしてみたいか?
子供に考えさせます。
必要なら理科の先生に質問したり、学校の図書室で色々と調べたり
するでしょう。
たまには外でバーベキューをして、火って便利だね。

こんな感じでどうでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/31 10:08

>叱れば泣きながら「もう絶対にしない」と言うのです



その時だけ泣いておしまいなら、骨身に浸みてわかっていないということです。

>どうしたら息子が二度と火遊びをしなくなるか

お父さんが「もうやめろ、そこまでしなくていいじゃないか」というまで
お母さんが、半狂乱になりながら、ぼこぼこにしばきあげます。殴って、蹴って、
「他人様に迷惑をかけるくらいなら、その前に一緒に死のう」
このくらいはいってもいいでしょう。半分本気の演技も必要ですよ。

お母さんの叱り方は、ただ叱っているだけなのではないですか?
お父さんに言ってもらったから効くというものではありません。
こんな親の姿などみたくない。。親がかわいそうだ。自分のせいだ。
そのくらい叱らなくてはいけないことも世の中にはあるんじゃないですか。

あとは、他人をいじめたり、わざと人を傷つけたり物を盗んだりした時だけに使いましょう。
一生に1回もやれば十分です。親の本気は子供には伝わります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

1年生の時に火遊びをした時は、他人が見れば虐待かと思われそうなほどの折檻をしました。(体に傷が残るようなことはしていません)
それこそ半狂乱です。
当時は母子家庭だったので止める人もなく、息子は怖ろしい思いをしたと思います。その後は何年も火遊びはしていなかったようなのですが。

お礼日時:2008/10/31 09:43

>夫からも注意してもらいました。


>叱れば泣きながら「もう絶対にしない」と言う

ということは、話し合いにはなっていないんですね?
話してわからなければ積極的なアプローチも必要になりますが、それ以前に、話がなされているように感じられません。

火遊びっておもしろいと思います。
児童心理とか専門的なことはわかりませんが、ご自身が小6ぐらいになって想像すると、火を自由に使えたら、あれもこれもとやってみたくなる気持ち、わかるはずです。
私なら、見せたくない答案でも燃してみようかな。(「ドラ●もん」でもよく見るシーンですよね)
その1枚の紙が燃え広がっていく様は、理科の実験を見るぐらい楽しいと思いますよ。
火遊び、おもしろいんです。
それに対して、注意や叱責という一方通行の状態では、子供はその場では泣きますけど、やがて興味が勝るはずです。
信用できません、なんて言わないで、どうして火遊びをするのか聞いてみてちゃんと双方向の話し合いをしてください。

火遊びのどんなところに興味を惹かれているのか。
聞き出して、実際に、一緒にやってみたらどうですか?
そして、それがエスカレートすることやちょっとした油断で、どれだけ危険なことかも、具体的に教えてあげなければいけませんよね。
火傷の画像などで怖さを教えたとして、怖い物見たさというのもあります。
言葉では説得力にかけるんじゃありませんか? 小6には。
具体的な手応えを感じさせる必要があると思います。

例えば着火の瞬間に魅力を見出してるとしたら、アウトドアですよ。
バーベキューでもやったらどうですか。
着火から消火まで息子さんに責任を持たせるんです。
そして、親が神経質なぐらいに消火の状態をチェックする姿を見せたらどうですか。
もしかしたら軽い火傷を負うかもしれませんね。
それもいい勉強です。
肉がいい匂いで焼けてきたら子供はワクワクしますよね。
でも、火事になったら自分がその鉄板に乗ってるのと同じ状態になります。
今の時期、日が暮れかかれば気温も急激に下がってきます。
家が燃えてしまったら、その寒さの中過ごさなければなりません。

どんな言葉で伝えるのがいいか、お子さんによって変えるべきなのでコメントできませんが、経験も少なく想像力もまだまだ幼い子供には実体験(疑似体験?)しながら話してあげるのがいいと思いますよ。
うちの子ども達には、問題が起こるたび、納得するまで疑似体験させてきました。(賢くないので、言葉ではわからないのかも(^^;))
下の子など小学低学年ですが、話で解決しようとしてると、成人した上の子が「手抜きしないで、ちゃんと教えてあげなよ」と、体をつかえと親にアドバイスするぐらいです。

ご参考にどうぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

どうして火遊びをするのか聞いてみても黙ってしまうか「何でやったかわからない」と言います。

一緒に火を使ってみるというアドバイス、機会を設けて実行してみたいと思います。

お礼日時:2008/10/31 09:38

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