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FXではスプレッド幅が狭いことが取引には有利ときいたことがありますが、スプレッドはどんな場合に広がるのでしょうか。

A 回答 (3件)

経験上、スプレッドが広がるときは、夜8時から12時頃の間で、大きな経済発表がある数秒前です。

私はいつも買いで入りますが、底をうまく拾えると、数分で大きく利益が出ます。
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この回答へのお礼

なるほど、スプレッドが広がったときに利益を出すこともできるのですね。
経済指標の発表も気をつけてみるようにしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/31 21:19

一般的に、スプレッドは流動性が低いと広がるといえます。



流動性が低いというのは、市場での売買が少ない状態のことです。
売買が少ないというのもいろいろな状況があって、たとえば年末年始など市場に参加している人が少ない場合にも売買は少なくなりますし、重要な経済指標が発表されたあとなど、なんらかの理由で売りもしくは買いの一方の注文が多くなって一時的に売買が成立しにくい状況でも流動性は下がります。

このような様々な理由で売買が減った場合にその通貨ペアのスプレッドは広がることになります。

ただし実際のFX取引でのスプレッドはFX会社が決めるものなので、通常スプレッドが広がるような状況でもFX会社によって広がるところとそうでないところと差が出る場合があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
丁寧な説明でよくわかりました。
今後スプレッドが広がったときに、原因を考えてみたいと思います。

お礼日時:2008/10/31 17:39

一般に言う相場が荒れるとき、また、取引参加者が少ないとき。

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この回答へのお礼

確かにどちらのケースもあったような気がします。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/31 17:43

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