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ある分野で、こういうプランがあるから起業をしないかと友人に一年ほど前に誘われ、その分野は自分も片足をつっこんでいましたし、当時は興味もあったので快く返事をして今に至ります。
その後、専門的なレベルに少しでも届くように勉強を重ね、私なりに努力はしてきました。けれど、詳しくやっていくにつれ、なぜか興味が薄れてしまい、今では本当に苦々しい気分でやっています。(目安としてあと2,3年後にはという設定です)
これは、縛りによるプレッシャーで苦々しい気分になっているのか、もしくは本当に興味が消えてしまっているのか、自分でもわかりません。
本当に興味があったのなら、何をやるにしても楽しめるのではないか、でもこう思うことで自分を楽にしたいという逃げになっているのではないか、とも思います。
詳細をご説明できなくてすみませんが、よかったらご意見よろしくおねがいします。

A 回答 (7件)

事の詳細が分からないので間違っているかもしれませんが、簡単なレベルで楽しんでいた時はよくても、それを専門的な難しい分野まで突っ込んでしまうと興味がなくなるというか、そこまでの事は望んでいないという事はよくあることです。


もしそうであれば安易に首を突っ込んでしまったといえるでしょう。

起業する場合よくあるパターンで、すでにある程度その分野で専門的になっていて、その上でそれまで会社等に雇われていたのを脱サラし独立するというパターンは多いですよね。

起業と言うと斬新なアイデアで新たな分野を切り開くようなカッコイイ起業家のイメージも少なからずあるかと思いますが、多くの場合は先に話したパターンが多いかと思います。
今まで自分が専門的な知識・能力を備える以前にその分野で起業を考えるのでしたら、かなりの覚悟が必要になると思いますし、本当に何が難でもやり抜くんだという強烈な意志が必要となります。
当然ですよねシロウトだった人が成功しようとしているのですから。

私はその考えを責めているわけでは全然ありませんよ。若い方のチャレンジ精神は素晴らしいことですし、安易にもし考えていたとしたらそれはそれで多少遠回りになってしまうかもしれませんが良い経験になるのではないかと思います。

ただ正直文面を読む限り、今回の起業は諦めたほうが良いのではないかと感じました。(ごめんなさいね)
起業は特に金銭的な面を含め想像以上の困難があるものです。脅かす訳ではありませんが、質問の文面を読む限りその覚悟はまだ芽生えていないように感じます。
かといってなにも質問者さんが起業する能力がないと言っているわけでは決してありませんよ。まだその時期ではない、あるいはその分野ではないということです。

それと老婆心ながら申し上げておきたいことがあるのですが、共同事業というのはまず上手く行きません。ちょっと言い切りましたがそれくらいに考えていた方が無難だと思うのです。
親分は二人は要りません。親が二人いると必ずトラブルになると考えた方がよいです。
私の周りでは共同経営者で上手く行ったケースは皆無ですね。
社長が二人いる場合、上手く行くには余程お互いが相手のことを心底尊敬していて且つ、相手に譲る精神がなければ上手く行かないでしょう。

大手起業でも上手くいったのは「ニチイ」(現マイカル、四つの小さな商店・四人の経営者の合併)。あるいはお互いを尊敬し、お互いの得意分野を尊重しながら上手く補った「本田技研工業」の本田宗一郎氏と藤沢武夫氏の関係などがありますが、ニチイの場合は非常に希有なケースですし、起業した人は星の数ほどいますから探せばもちろんもっと居るでしょうが、通常は上手く行かない場合のほうが多いと考えるべきでしょう。
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興味があるのと楽しいのは関係ないような気がします。


楽しみよりも不安の方が大きいのではないですか。
逃げという言葉は好きではないので逃げとは言いませんが責任を投げ出したいのでしょう。
なぜ2,3年も先なのですか。
何をするのかわかりませんが、小さく始めれないのですか。
やってみなければわからないことが沢山あると思います。
失敗も勉強です。
次はもっと大きく始めれるかもしれません。
貴方の立場が分かりませんが、友人に協力することにより大きな経験が出来そうですね。
頑張ってください。
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うまく行かないのではないか?という不安が大きくなっているのではないですか?起業は不安なため共同で作業したくなるのは分かりますが、失敗する確率は高いです。

多くの会社と接している弁護士か会計士に聞いてみてください。共同経営に良い返事は無いはずです。徹底した役割分担が必要で、下になった人はどんなことも言いなりになる必要があります。瞬間的に判断を迫られるときがあり、社長が2人居ては良い方向に進みません。相手はそれにふさわしい人物で、それらを可能にできますか?
十分な利益を上げられる仕事がすでに決まっていて、役割分担なども文書で交わしているのなら、頑張ってみても良いと思います。
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ごくごく自然な成り行きだと思います。


konan0404さんが醒めていても良いのですが、
ご友人の方は熱意を持ち続けているのでしょうか?

若し、話を持込んできたご友人が未だ熱い!のなら、
konan0404さんは冷静な立場で事業を観て、
このまましばらくは、ご一緒に検討を続けていくのが
良いと思います。

konan0404さんだけの事ではなく、ご友人の意欲や周りの
協力が得られるのか否か、、等々を総合的に判断される
ことをお勧めします。
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私は知人と起業し、意見(理念)が合わず辞退したことがあります。


途中で逃げ出したと言えば逃げ出したのかもしれません。

私は当時起業した業種については、興味もあり、楽しく、いまでも続けています。その時は質問者さんと同じく仕事が苦しかったのを覚えています。
しかしそれは、業種や分野に興味がない、ということではなく、経営方針や理念と、私の考えていたことに乖離があったからだと思います。
私はその知人と話し合いましたが、それでも考えは一致させることはできませんでした。

原因が私と同じだとはいいませんが、一度、腹を割ってその友人の方とお話してみてはいかがでしょうか?正直に今の気持ちを話されてみては?
それでも、なにも変わらなければ、無理して続けることはないと思います。
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どんなことでも仕事でやるとなると辛いことだらけです。


趣味を仕事にすると息抜きの場がなくなるので
辞めたほうがいいといわれる所以です。

仕事ですから辛いのは当たり前。
それでも奮起してやり続けられるかどうかが
起業を成功に導けるかどうかのカギになります。
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なかなか他人ではその人の気持ちを理解できないという前提で敢えて申し上げれば・・・



「起業」は学校の部活とは違います。
あくまで事業として取り組むものです。
特に日本では、アメリカなどと違いベンチャー起業に対して、まだまだ許容範囲が狭いのが実態です。

2~3年後の起業を目指しているようですが、起業に際しては様々な現実的な問題をクリアしなければなりません。
特に「お金」の問題が大きく、仮に借金で賄おうとすればあなたは当然債務者本人か連帯保証人になると思います。
もし事業に失敗すれば多額の負債を抱え、返しきれなければ自己破産の可能性もあります。

このあたりのことも十分考えて、事業としての成功の確率を高める努力をされることをお祈りします。
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