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A~B間の抵抗をアナログテスタにて測定したところ、3Ωであった。デジタルテスターで測
定した場合100Ωであった。
 この測定結果から、短絡又は導通していないことを証明する方法を説明しないさい。

という問題が出されましたがわかりません。
わかるかたいませんか?

A 回答 (7件)

抵抗値が無限大でないときは導通しています


二つのテスターによる抵抗値の違いは内部抵抗の違いによるものと思われます
>この測定結果から、短絡又は導通していないことを証明する方法を説明しないさい。
意味がよく分かりません
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試されているのでしょうかね??



しかし、同じものを測定して、アナログテスターで3Ω デジタルテスターで100Ωなど殆ど考えられません。
測定レンジが大幅に違っていたのでしょうかね。

導通しているか、短絡しているか・・それは被測定箇所の状況が分からないと何とも言えないですよね。

この問題だけで答えを出せる人は天才?
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なぞなぞみたいな問題ですね。


何か中途半端なものを2種類のテスターで測り比べたら、たまたま3Ωと100Ωを示した。
だけど、短絡はしてないはずなので、確認する方法を考えなさい。
って問題でしょうかねぇ~?
なんとなくですが、通電状態の回路や、ダイオードを測るとそんな時がありそうですね。
答えは、赤黒のテスト棒を入替えて同じところを測って0Ωを示さない。
ではないでしょうか?(想像ですので何とも言えませんが)
理由は自分で考えてください。
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導通という意味ですが、何らかの電流が流れれば導通という、#1の回答


の解釈もあるし、いわゆるショート(0Ω)を導通ということもあります。

この場合は、どちらも測定方法そのものには間違いがないとして、
0Ωじゃないから導通ではない、というのが一番簡単な答えです。

もう少し詮索すると、アナログテスターとデジタルテスターで測定値が
違うことを理由に、回路内に直列にダイオード等(トランジスタの
ジャンクションなども含む)が入っていると考えられるから、単なる
導通ではない、というもの答えになりそうです。

一般に、アナログテスターはアンプなどがないので、ある程度の大きさの
電流を流して抵抗を計るようになっていますが、デジタルテスターは
ADコンバータの感度を上げることができるので、少ない測定電流で
抵抗を測定していることが多いのです。

従って、流す電流で内部抵抗が変わる、バイポーラジャンクションが
含まれると、このような現象(3Ωと100Ωの違い)が観測されます。
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普通は、アナログテスターで正しく測定すれば、短絡はゼロオームになるはずです。


しかし、デジタルテスターでゼロにならず100オームを示すということは、単に、アナログテスタのゼロ調整ができてないということです。
デジタルテスターは、ゼロオーム調整をしないので、ほぼ正確にA~B間は100オームだと思います。
証明する方法、というのはよくわかりませんが。
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#4さんあたりの回答で良いかと思います。


2端子間の内部抵抗を測るのに、多少の電圧を加え、電流を流してその比から抵抗を求めるのですが、純粋な抵抗なら、
●テスターの端子の接続を入れ替えても抵抗値が変わらない。
●テスターが加える電圧と電流の大小に関係しない。
ということです。
内部に純粋な抵抗以外の素子を含んでいるという事です。
例えば
ダイオードやトランジスター(PN接合素子を含む半導体素子)
順方向印加電圧0.3V以下の低電圧の非道通領域で高抵抗、
順方向0.7V以上の導通領域で低抵抗、
逆方向で高抵抗
を示します。
アナログテスタでは、印加電圧が大きく、順方向印加電圧で導通領域になり導通電流が流れ、低抵抗を示す。
しかし、
デジタルテスターでは、順方向印加電圧が小さく、導通領域に至らず、導通電流も少なく抵抗値が大きくなる。
といったことが起こります。
また、測定端子A,Bに接続する、電極棒(クリップ)を入れ替えても、半導体素子が含まれている場合は抵抗値は変わります。

電極棒(接続クリップ)をA,Bの接続を逆にすると、短絡しているか、いないかが分かります。完全な短絡なら端子の接続を逆にしても、短絡時の指示値(殆どゼロΩ、配線抵抗やテスターの誤差のため殆どゼロ)になります。また、完全な短絡ならアナログテスター、デジタルテスターとも、端子の接続入れ替えしても、短絡時の指示値(殆どゼロ)になります。
アナログテスターとデジタルテスターの測定方式による差の3Ω/100Ωは半導体のPN接合(バイポーラー接合部)が測定端子間に含まれていることによるものですね。テスターの電極を入れ替えてみれば、はっきりするでしょう(逆方向では高抵抗を示す)。
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アナログテスターの抵抗測定時は黒リード(COM)側がプラス電位であり、デジタルテスターは逆で、赤リード側がプラス電位です。


ただし、私の持っている物のみで、この世のテスターがこのような決まりになっているかは知りません。
上司の方はこの違いを重点に置いて問題を出されたかもしれませんが、問題自体が問題?。
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