最速怪談選手権

おはようございます。

さて質問の内容は、どうして有酸素運動に偏ってしまうのでしょうか?と言ったものです。そういう方が、バランスを取らせるためにアドバイスしている私に対して有酸素運動の文句を言うな!と言い始めるのはなぜでしょう^^
専門家や勉強して構築した理論を盾にしているなら立場も理解できるのですが、実経験すら無い人が固執するのは如何なものかと思います。例えば無酸素運動と有酸素運動が両方と言いながら、なぜ有酸素運動を取りだして勧めるんですかね?すでにしている人に軽い有酸素運動さらにまた勧めたり・・・。それで痩せなかったから質問を立ててるのに。

論理的に考えれば、「有酸素運動が良い」という場合、その対極にある「無酸素運動よりも良い」という意味になります。それはウソなんだから否定して当然。私は有酸素運動に対して否定的なのではなく、有酸素運動ばかり取り上げて効果的だという、質問者にとって害になるような意見を否定しているのですが、伝わりにくいものでしょうか。また、無酸素運動や筋トレしてれば自然に有酸素運動が入るので、忙しいなら取りあげてやる必要が無い場合も多いですしね。

こんな質問を立てるまでもなく、受け取る側の教養不足や資質の問題なのはわかるんですが、疑問に思ったのであえて質問させて戴きました。
実際、以前に検索したらこのようなページが出てきました。
「有酸素運動バカはどうやったら治る?」だそうです^^;
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
やや乱暴な質問ですが、なんだかこの投稿者の気持ちもわからなくはありません。
軽い有酸素運動を勧めて利権のある組織や団体でも存在するのでしょうか?

よろしくお願いいたします^^

A 回答 (73件中61~70件)

エー脂肪が落ちるようなアンダーカロリー下で筋肉が肥大することは


生理学上ありえないのですが

>軽い有酸素運動を勧めて利権のある組織や団体でも存在するのでしょうか?

わかりました、栄養学も生化学も学んだことの無いインチキダイエット専門家が
困るようです。
オカルトがばれるので。
こういう人はそれで生計を立てるのなら大学に入りなおして
きちんと学問を学べばいいのです。
そこまでしなくても専門書をそこそこ読めるぐらいの知識をつけることは
独学でも可能なんですけどね。

生化学の専門書を読んだことの無い専門家がダイエット業界にいることが
問題なんでしょうね。
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この回答へのお礼

どうも遅れてしまってすみません。

>エー脂肪が落ちるようなアンダーカロリー下で筋肉が肥大することは
生理学上ありえないのですが

最近Anaerobicさんがよくご回答なさっている質問でも多いですが、ぜい肉ぶとりなのに自分が筋肉太りなんだと勘違いしている女性が多いですね。特に陸上なんかやっていたりすると、自分は筋肉で太ももが太いんだ!と思いこみやすいのかもしれません。

私の知る限り、中学・高校の部活でまともに筋肥大できるようなメニューをやらせるとこはまず存在しないはず。むしろその部活をやっていたおかげでもっとブクブク肥大するのを抑えられたと見るべきだと思うのですが・・・。まして、脚が筋肉質で太いという人に対して、じゃあ筋トレすれば痩せるよと言ってもどうせ信じないだろうな~と暗い気持ちになります。

私も文系ですので勉強不足なのですが、それでも多少でも運動経験があり、自分の体を観察しつつ取り組んでいれば、どんな運動にどんな効果があるのかってのは解って然るべきと思います。体組成とトレーニング・栄養の関係性をよく考えずにやってきた女子高生がわからないのは仕方が無い事ですが、専門家でさえそういう一般人と同じ情報量しか持たずにいるのは情けない気がしますよね。
そういう専門家の話が無ければ「ダンベル上げてりゃぜい肉落ちるよ」
「必死こいて走れば痩せるよ」で済むはずなのに、くだらない理屈を否定してからでないとそのシンプルな答えに辿り着きません。

私は昔ラグビーやってまして、確かに他の部員、先輩たちは丸太のような太ももになって行きました。私はシャープな体つきを目指していたので食事は増やさず部活やってたので、みんなと反対に劇的に細くなっていきました。ラガーマンとしては甚だ落ちこぼれましたが^^;

どうもありがとうございました。
今後も勉強させていただきます<(_ _)>

お礼日時:2008/12/26 22:24

そういや、最近のフィットネスジムってやたらカーディオトレーニングのマシンが並んでますよねー、エアロビ教室も必ずあるし、そこらへんの業界の人なんか有酸素運動の真実を公表されたら困るんじゃないですかね。


私らジムって言うとバーベルを思い浮かべますけど、あんまり運動と縁のない人たちはバイクみたいなカーディオマシンの方を思いつくんじゃないでしょうか。
私が行ってる市営ジムでも必ず最初にバイクをこぐようなプログラム組むから、「要らん、自分で決める」って断りました。
でもじいちゃんばあちゃんも一生懸命マシンの上歩いてるしなあ、軽い筋トレやったほうが体力維持にいいってこと教えてもらってないんでしょうかね・・。
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この回答へのお礼

どうもお礼遅れてすみません。

確かに、困るかもしれませんねぇ。
エアロはエアロで気分がいいので、ガラ空きになるって事はないでしょうけれど…。

もう単純に、ジムの関係者も有酸素運動のほうが脂肪が落ちると勘違いして覚えているからなんだと思いますねぇ。インストラクター、運動経験が豊富な人なら元々ぜい肉を落とすなんて経験もなさそうですし、通常はどちらの運動も組み合わせてスポーツしますから、比較経験が無いのかもしれませんね。灯台元暗しと言ったところでしょうか。

どうもありがとうございました^^

お礼日時:2008/12/23 23:35

ちょっと気になったことがあるんで、続きを書きます。



>例えば無酸素運動と有酸素運動が両方と言いながら、
>なぜ有酸素運動を取りだして勧めるんですかね?
>すでにしている人に軽い有酸素運動さらにまた勧めたり・・・。
>それで痩せなかったから質問を立ててるのに。

痩せなかったのは、有酸素運動に切り替えたからとは
限りませんよね。


>論理的に考えれば、「有酸素運動が良い」という場合、
>その対極にある「無酸素運動よりも良い」という意味になります。
>それはウソなんだから否定して当然。

目的によると思いますよ。

足を細くしたいとか言う場合は、
筋トレだと、速筋をつかうため、
太くなってしまう場合があるから、
鍛えても太くならない遅筋を使う
ウォーキングをやったらどうですか?
と書くわけです。

というか、人が何をいいと思うかなんて自由ですよ。


>私は有酸素運動に対して否定的なのではなく、
>有酸素運動ばかり取り上げて効果的だという、
>質問者にとって害になるような意見を否定しているのですが、
>伝わりにくいものでしょうか。

有酸素運動をやる必要がないかどうかは、
人が何を目的にダイエットをしているかによるでしょう。

体重を落としたい人ばかりではないですよ。
(足ヤセしたいとか、腹回りの肉を落としたいとか。
 顔のたるみを取りたいとか、運動不足を解消したいとか。)

それに筋トレは大変だというのもあるし。

男性でも30~50ぐらいの人だと、
きつい運動を続けるのは辛いなあ、見たいな人が多いです。


>また、無酸素運動や筋トレしてれば自然に有酸素運動が入るので、
>忙しいなら取りあげてやる必要が無い場合も多いですしね。

有酸素運動は無酸素運動をしていれば、
やる必要がないという意見のほうが、
質問者に害なのではないですか?

だって速筋を使うから筋肉が太くなってしまうのですよ。
足ヤセしたい人には逆効果じゃないですか。

さらにいえば、筋トレなどの、
無酸素運動と呼ばれているものは、
疲労物質である乳酸の出る量が、
ウォーキングなどに比べて多いというデータもあります。

そのため、明日の仕事に響く可能性があるんですよ。

そういうものを一番いい方法だとかいっている
newhopeさんの意見のほうがよっぽど害になっている気がします。

この回答への補足

だいぶ時間差のあるご返信ですみません。
さて、ご回答頂けるのはとてもありがたいのですが、お持ちの情報が不確実な前提では、ちょっと話がずれてしまいます。
まず、有酸素運動ではあまり痩せませんし、筋トレでは劇的にぜい肉が落ちて細くなる、これを理解したうえでないとどうしようもないです。
その前提で、何か特別な事情の場合には有酸素運動もアリのはず。その「特別な事情」というのを今回知りたくて質問を立てたのですが、結局は○○様の考えも、勉強不足が前提になっているようです。

やや厳しい言い方になってすみませんが、一般人ではない以上率直に言わせて戴くのをお許しください。

たとえば、筋トレをすると筋肉が太くなるであるとか、筋トレのほうが大変で翌日に響くとか・・・。トレーニング効果というものをまったく知らないだけでなく、負担になるかどうかを運動負荷だけで考えているところは、専門家として甚だ問題ではないかと言わざるをえません。データをいくつかお持ちのようですが、使い方が間違っていてはどうしようもないです。

筋トレでもなんでも、生活に運動をプラスしたら必ず体のサイズは小さくなります。トレーニングはどこからも体を作る栄養を生み出すことができません。筋肥大トレーニングというのは、それを午環回るカロリー摂取という条件下でのみ筋肥大が望めます。それは栄養の知識がちょっとでもあれば想像がつくはずですね。
そして、下半身デブや脚が太いなどの悩みを持ってる人は、まず間違いなくぜい肉のせいであって、筋肉太りではございません。どちらかと言えば筋トレ不足がそれを助長いたします。無酸素運動にしてれば、脚が太いだのという話には最初から鳴らない場合が多いですよ。軽い運動強度の生活をしているから、ブクブクになるんですな。もちろん太い細いってのも価値観だのいろいろ絡んできますけどね。せっかく痩せたいと思ってやる気を出している人に、無駄なほうをさせるってのは害です。勧めるほうは好意なんでしょうけど、間違ってたらしかたないですからねぇ。

>というか、人が何をいいと思うかなんて自由ですよ。

私が誰かの自由を侵害したでしょうかね?それならばshiriustarさんに指摘するべきかと存じます。「有酸素運動が効果的だというのは間違いですよ」というアドバイスをしていたところ、そういうのをやめろと私が言われたんです。
そもそも「薔薇」という漢字を質問されて「葡萄」と回答するのはもちろん自由です。が、それを訂正・批判する回答を書くのも私の自由です。つーか自由なんて言葉使うのは中学生までです。

>人が何を目的にダイエットをしているかによるでしょう。

その目的に合わせてアドバイスしてまして、大半の場合、有酸素運動は不適切だから言ってるんですよ。もちろん、どちらの運動も効果だけでは計れない壁はございます。しかしその前にまず効果ですね。もし勧めるとしたら、「有酸素運動じゃあまり効果はないけど、楽しいし手軽だからお勧めです」というならわかります。
しかし、あたかも効果が高いように広まってるから問題なんですよ。無酸素運動にしとけば短期間、低頻度で劇的にぜい肉が落ちるというのに、ただウソついてるだけですからね。

>それに筋トレは大変だというのもあるし。
>男性でも30~50ぐらいの人だと、
>きつい運動を続けるのは辛いなあ、見たいな人が多いです。

これは本題からそれますし、これこそ本人の自由ですね。効果のあるほうを求めている質問者に、効果が低いけど楽なほうを勧めるってのも変でしょ。
ひとつの側面でしか見ずに簡単な結論に飛びつくと、真実が見えないってのはどこかで書きました。キツい以外にも、腰を上げるのが面倒、カッコ悪い、長くやるのがだるい、時間がない、効果が出ない、つまらない、苦しい、難易度が高い、コストがかかる、やる必要が見つからないなど、物事を習慣にできない要因は様々。大抵これらは絡み合っています。あなたの場合、ただ単に「運動負荷」だけで見てるんですよ。それと、効果を知らないのでしょう。

それと、辛いというのも大半は勘違いですからね。バテたらそこで終われば十分なのに、それがわからなくなったのはなぜでしょうね。有酸素運動みたいに、とことんやり続けないと効果がでないような運動で筋トレも考えてしまうからですね。

補足日時:2008/12/23 22:45
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この回答へのお礼

続きます。

>疲労物質である乳酸の出る量が、
>ウォーキングなどに比べて多いというデータもあります。

>そのため、明日の仕事に響く可能性があるんですよ。

ウォーキングと比較して、筋トレのほうが生活に響くという科学的な比較データはあります?乳酸を疲労物質と言ってる時点でまずいです。
疲労具合は当然筋トレのほうが上ですが、その次には疲労をどう回復したらいいかというステップに進みます。

また、どの程度翌日に響くかと言えば、軽い二日酔いほどの負担にもならないでしょうね。

どちらが本当に負担になるか、もう少し広い視野で比較なさったんでしたら、もう少し有意義な話もできると思うのですが、ウォーキングのほうがいいという結論ありきでイメージで話されても話が深まりません。

それと、yoshikawa3さんがたびたび書かれてらっしゃる、ウォーキングで中性脂肪を効率的に燃焼させられるという話について。ぜんぜん関係ないデータを結びつけても意味が無いんですよ。
大事なのは、ウォーキングのほうがジョギングよりも、あるいは短距離走よりもぜい肉が落ちたか否か。
こちらのサイトを覗いていれば、ウォーキングしてるのに痩せませんて人、筋トレにしたら劇的に落ちましたって人がいるのがわかるはずですね。それでも、そのデータが頭から離れませんかね?
研究に何かしらの見落としがあったか、あるいは減量にあまり関係ないデータを、減量に安直に結びつけているのかもしれないな~と、振り返ってみるべきではないでしょうか。

ちなみに、医学ってのは自然科学分野の中で一番遅れてますから、それを根拠にしている限り真理を見つけるのは難しいですよ。

>脂肪細胞の大きさを小さくしていった場合、
>基礎代謝は落ちることはないです。

すみません。もはや話になりません。
脂肪が落ちたら基礎代謝は落ちます。そして脂肪だけ選択的に落とせる方法はないです。少なくとも筋トレしか。何を参考に勉強なさったのでしょうか…。

ヒントを書いておきますが、筋トレで痩せるって話は筋肉量とはあまり関係ありません。その固定観念を一旦忘れて勉強し直してください。
運動強度が高く、激しければ激しいほど、僅かな運動量で劇的に脂肪が落ちる。その理由に興味がおありなら、データはたくさん転がってますのでご自身で収集なさってください。

お礼日時:2008/12/23 23:29

#7さんの回答を読ませていただいて思いついたのですが、


根本的にあたしなんかとnew_hopeさんや#7さんの人に対しての
アドバイスが違うところありますね、、、、

例えば
new_hopeさんや#7さんだと
「レジスタンストレーニング後→有酸素」ですよね

あたしの場合だと
「1時間の筋トレ後に長時間の有酸素が出来るってことは、まともに
トレーニングできてない証拠だから、もっと筋トレに集中しろ!!」
という感じになります。

もちろんビルダー並みに短時間で単一部位をアイソレートできるような人なら
別ですが

それと暇だったので他の質問群も久々に読みに行ったのですが
変な体脂肪計のせいでみんな体脂肪率低く見すぎ
ん~な筋トレしてない人が標準体重のような軽い体重で
体脂肪率15%以下なんてまずない。標準体重を10kg以上
上回らなければ体脂肪率10%以下なんてないし、ましてや腹の肉が少し
残って12%~15%なんてアスリートレベルの筋量が無ければ無理。

体重が標準以下だったり有酸素トレーニーが15%を切れることはほとんどないですよ、
(女性は20%を切れない)
体脂肪率10%の体がどういうものか見せてやりたいですね。
(UPはせんよ)

No.4様は天動説・地動説のときにはROMだったのでは?ツメテー(笑)
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この回答へのお礼

改めましてありがとうございます。
だいぶ時間差のあるお礼で失礼いたします^^;

>根本的にあたしなんかとnew_hopeさんや#7さんの人に対しての
>アドバイスが違うところありますね、、、、

いやー私とAnaerobicさんのアドバイスを同列に比較なさるのはアレです^^;
私にはそこまでの蓄積はありませんので、曖昧ですよ。
ただ、おっしゃる意味はご理解できます。

>new_hopeさんや#7さんだと
>「レジスタンストレーニング後→有酸素」ですよね

わざわざ足しても負担になりそうなので、私は特には勧めてはいないんです。
ただ、すでに有酸素のウォーキングやジョギングや水泳をやっている人にはそういう風に言います。きっと突然筋トレに変更しろと言ってもそう簡単に受け入れられないかな~と思うのと、効果だけでなく有酸素を気分転換として楽しんでいるかもしれなと思うので。
せめてRTの効果を殺してしまわないように、先に筋トレとアドバイスしている次第です。で、キツいなと思ってどっちかを徐々に削るのがだいたい想像できるので、大事なほうを削らないように、筋トレさえしてれば有酸素しなくても十分ですよ~と付け加えます^^
恐らく私自身もぜんぜんまともに追い込めていないのだろうと思いますが、
それでもダンベルの後に他の運動はキッツイですね。

最初はけっこう頑張ってて、筋トレの後にインターバル(HIITではなくフツーの)をしたり坂上り走なんてやってましたが、それもちゃんとやったのは数えるぐらいしかありません。5本程度本駆け上がってバテて、ふらふらドラッグストアまで散歩してアミノバイタルとかのゼリー飲みながら帰ってきます。
でも、まじめにやってたときの脂肪の落ちはすごかったです。多少カロリー制限しつつもプロテインだのジュースだので結構食ってたのに、70kgから63kgまでの減量があっという間でした。

お礼日時:2008/12/04 06:46

こんにちは。


お久しぶりです。
最近は(も)、色恋沙汰と家族関係に関するアドヴァイス専門です。

話はトンチンカンな方向に向かうのですが、50代半ばと言って差し支えない地方出身者の僕は、時々既に親も住んでいない、かっての故郷の同級会に参加します。
60才が近づくにつれ出席者も多くなって結構面白いです。

同級会が冬の時はともかく、夏に行くと、僕は一種異様な視線で観察されます。そして、質問されます。
「ba…bagna…、お前なにやってんだ?」
僕の胸囲100cm腹囲70cmあるかなしかの体をヨージヤマモトあたりの、ちょっと気取ったTシャツなんぞで包んだ姿は一種異様みたいです。(笑)
で、レジスタンス・トレーニングの説明をします。
僕は、時たまランもするので、その話もする。
勿論、「オマエ、、、ちょっとオカシイヨ~~~!」と言われます。(笑)
決して、「よし!俺も!」とは言われません。

僕がウエイトトレだけでなく、時々有酸素運動も行う(だから、あんまりデカクならないんだ…と言われたくなくてあまり書きませんが・笑)のは、なんとなくその方が健康的なような気がするからなんです。
筋肥大は緩やかでいいから、出来る限り健康的でありたいので、僕は時々5000m時速11~12km程度ですが走ります。

そこそこウエイトトレの優位性を理解しているつもりの僕ですが、僕は現在の運動理論を信用していません。
あれほど完璧なロジックだと感じたマルクス主義だって嘘八百だったんですから、石井先生の言うことも30年経てば、この嘘つきヤロ~!になるに決まっていると内心思っています。(笑)
でも、「究極のトレーニング」も買いましたし、サントリーラグビー部の話を読んで、死ぬから止めなさい!と言う声を振り切って、hiitも試しました。(笑)

僕が高校生の頃のトレーニング理論は、今では笑い話です。
僕が70歳になったとき、今の考え方がどうなっているのか?
バーベルを持ち上げ、プロテインも飲み、トレッドミルで走りながら、結構僕自身は冷ややかに見ています。

こんなウエイトトレ好きのオヤジもいます。(笑)
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ダイエットの指導を本業にしているものです。



ウォーキングなどの運動の場合、
遅筋と呼ばれる、血液中の糖分よりも、
脂肪分に頼って動く筋肉を使います。

そのため、脂肪分を落とすには効果的です。
しかも、遅筋は、鍛えても太くならないので、
足ヤセなどを行ううえでも効率的だといえます。

停滞期がなぜ来るかといったら、
その原因は運動よりも食事にあります。

炭水化物を抜くなどの食事は、
代謝の低下の原因となります。

どうしてかというと、
炭水化物は胃で分解され、
糖分になり血液中に溶け込みます。

炭水化物を抜くと、
糖分が送られてこないために、
それを補うようにして脂肪が分解されます。

それと同時に体がエネルギーを無駄に使わないように、
筋肉を分解し始めます。

基礎代謝の量と筋肉量はほぼ比例しているために、
筋肉が減れば、基礎代謝の量が減ります。

停滞期が来るのは、炭水化物抜きなどを行い、
基礎代謝の量が減り、いままでの食事制限でも、
1日の消費カロリーが減ってしまったために、
体重が減らなくなったということなんだと思います。

>筋力トレしていると高い確率で停滞期にはならないのに、可哀想です。
とありますが、筋トレしていないことだけが、
停滞期が来る原因ではありません。

new_hopeの上げている例は、
ウォーキングなどの有酸素運動が痩せないというよりも、
食事の内容が、ダイエット向きでないために、
停滞期が来ていると思われます。

アメリカの研究結果ですが、
脂肪細胞の中に入って、脂肪細胞を膨らませている
中性脂肪という脂肪分があります。
これは、ジョギングなどよりもウォーキングでのほうが、
減りやすいという研究データが出ています。

>減量して行ったら必ず筋肉は落ち、基礎代謝も落ちるのに、
>筋肉がつくよなんてウソ回答されてしまっています。
減量したら、必ず筋肉が落ちるわけではないですよね。
ウォーキングなどの運動で、
中性脂肪を燃焼させて、
脂肪細胞の大きさを小さくしていった場合、
基礎代謝は落ちることはないです。

こういった医学的根拠、科学的根拠があります。

こういうことは、いろいろダイエットの専門書とか読んでいけば、
書いてあることです。

確かに筋トレをすれば、基礎代謝があがりますが、
それをしなかったからといって、
炭水化物抜きなどをしなければ、
減量したからといって基礎代謝が下がることはありませんよ。

この回答への補足

こんばんは。ご返信を返すのに少々時間が掛かり過ぎております<(_ _)>
本来shiriustarさんにご回答を戴きたかったというのもありますし、批判・ご指摘くださる意見のほうが大切なので、少しお付き合い戴けると嬉しく思います。

さて、本当に脂質優位に代謝する運動が、減量に効果的だと考えているのでしょうか。
有酸素と無酸素という比較でなくても、負荷の軽いウォーキングと、糖質代謝優位の激しくて負荷の高い有酸素運動という大まかな比較でもかまいません。1度でも比較した事があれば、軽いほうが効率がよいという結論を出すのは難しいです。または勉強だけでも十分です。
仮に負荷の高いほうに、例えば低頻度・短時間しかやらない、食事制限は投げやり、既に体脂肪率は高くない、などと不利な条件を付けてさえ見誤る可能性も低い。以上を踏まえると、専門家ならご自身ですでに「遅筋・速筋」、「脂質・糖質」という根拠は関係なかったと否定済み、あるいは現実と整合性を計るために、別視点からの分析や「いいわけ」を付け加えて戴きたく思うのです。
どちらもない以上、ただダイエット本を鵜呑みにして今に至るのだろうと私は疑うわけですよ。実際、筋肉量と基礎代謝が比例すると言う話からもそういう疑念を抱かざるを得ない。
ただし、それで仕方がないと思うのです。専門家=実験者とは限りませんし、yoshikawa3さんがキレモノでもその分野自体が遅れている場合は足を引っ張られることもあるはずです。しいて言えば、専門家が手に取るような本なのに、間違った事を書く著者が批判されるべきでしょう。まずその比較については何十冊の専門書が違う理論を述べたとしても結論は一つなので、機会があれば改めて比較してくださいとしか言えません。もしプライベートでも減量指導がお好きであれば、研究意欲に火がつく事だろうと思います。

次に効果ではなく実行可能性について触れます。効果より実行・継続可否のほうが大事ですからね。運動強度が高いほど挫折が多いと言われていますので、これを重視した結果、比較にまで至らなかったと見ることもできます。しかし、これには客観的な裏付けも無く、むしろ否定するデータさえあります。それぞれ、心拍数120以下と心拍数140以上の強度の違う運動をさせた場合、挫折した人数に差がでなかったという実験です。少々微妙ですけどね^^
それ以前に、キツいと挫折するとは大きなお世話でしょう。そもそも自分の許容以上のことなど止められなくても誰もやりません。各個人の耐えうる運動強度は多様ですし、そして変化します。
なおかつ、強度の高い短距離走の体育と、軽いが長い長距離走の授業、どちらがみんな嫌な顔をするかは一目瞭然です。マラソンが苦難を乗り越える代名詞なのは、苦しいことが「長時間」続くから。これのほうが一般化して然るべき分析ではございませんかね?1日が24時間という縛りはすべての人に共通しており、なるべく短時間・短期間で済ませたいというほうがあたりまえです。
これを「根気が無いかからだと」とうやむやにしてただ継続一辺倒になる時点で、客観・主観どちらの分析も無いといえます。人の性をありのままマーケティングして広告戦略を立てるインチキサプリのほうが、医師や専門家よりも現代人の気持ちをよく捉えています。中身にウソはあっても、価値観は常識的でしょう。運動強度でしか負担を考えず軽い運動を勧め、一方で長時間という苦難を強いる時点で、軽い有酸素運動は効果以前にPracticabilityも低いでしょう。

現代人が歩かなくなり、体力や関節が衰える原因となった原因は交通機関の発達によるもの。多くの医師はここまでは分析します。しかし浅い。便利になってもヒマになったわけじゃない。生活の密度は濃くなり、多忙さは増す一方です。その中で、歩くのが足りないから歩く量を増やせという指導が適切と言えるでしょうか?そういう処方が決定打に欠けているのは、むしろ多忙な医療関係者などは身にしみてわかるもの。誰も怠惰で運動不足になったわけではありません。

ここで時間がないなら短時間で質をあげるという発想に至らないのは、単にトレーニングの質と効果、指導について情報量が不足しているからに過ぎません。時代に逆行しなくても健康や体型をキープしている人が実際に居る以上、軽い有酸素運動が効果的だなどという意見は自動的に否定されます。

強度の高いトレーニングも、もちろん苦手な人はいます。その場合自分で強度を落とすなり、自分で効果と実行可否を考えてバランスを取れば良い話。しかし、できるかもしれない人に最初からやらせず、貴重な時間を割いた人に効果の低い運動が効果的だと伝える意見を、私は害だと言ってるわけです。ただやみくもにゴリ押ししてるわけではないのですが、その違いはご理解戴けませんか?

補足日時:2008/11/27 22:20
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この回答へのお礼

効果と負担という点で無酸素運動つまりレジスタンストレーニングがより効率的なのは前述の通り。ただ難易度が高いのが欠点です。効果が出るように取り組むのが非常に難しい。有酸素はオマケでも可能ですが、RTは全力で集中して負荷をかけなければならず、オマケでは無駄になります。だからこそ取り入れる時点でそれが中心にならなければいけません。ましてせっかく知ったとしても、無理せず軽い負荷でやりましょうなんて補足されれば、たった1文で全否定ですよ。極論を言えばキツい事がなにより大事なのに…。ですから、まず軽い運動を否定しないことには始まらないんです。
もちろん効果がある以上リスクはつきものです。ただこれも取り組み方や、どのように安全に負荷をかけるかという方向に進むべきであり、強度そのものがHarmに直結することはございません。むしろ安全性を考えれば、長時間・高頻度の運動はその時点でリスクを孕んでいます。ウォーキングが手放しで安全でないのはyoshikawa3さんもご存じでしょう。

yoshikawa3さんのお話にも触れますが、停滞の原因が有酸素運動に限らないのはもちろんです。もう一度言いますが脂肪を落とせば基礎代謝は低下します。
そもそも有酸素運動と食事制限どちらのせいかは、「鶏が先か卵が先か」と同じ。解決策として無酸素運動が有力なのは変わりません。負担を運動と食事で分散させるために、有酸素運動を削って適度な食事制限+無酸素運動が現実的ではありませんか。有酸素運動を否定するわけではなく、両方できない場合に要らないほうを削るというだけです。

>これは、ジョギングなどよりもウォーキングでのほうが、
>減りやすいという研究データが出ています。

誰しも陥りやすいミスは、データそのものが本来の目的に結び付いているか否かまで考えないこと。あるいは出たデータや理解できた理論のみで、うまくまとめてしまう事です。医学・科学だからということが根拠になりえます?これらは研究分野の総称であって、その中身の真偽は一つ一つ別物ですよ。ジョギングのほうが脂肪は落ちますし、短距離走、ウェイトトレーニングだとさらに脂肪は落ちます。この結論に辿り着かなかった時点で減量に活用できるデータではなかったわけです。
結果に結び付く理論とそうでないものをご自身でひとつひとつ取捨選択なさることをお勧めいたします。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/27 22:27

こんにちは(・∀・)


2回目ですね。

難しい話は、他の知識豊富な回答者様にお任せします。

全部私の偏見混じりの意見です。

私の母(運動ほぼなし、過多炭水化物、酒飲み、もちろんぽっちゃり)
に、「痩せたいんだけどどうすれば良い?」と聞かれたら、
迷わず「毎日1時間以上ウォーキング行ってこい」と答えます。
もちろん筋トレの話はしません。
食事は「和食中心で」かな。
質の高い蛋白質中心とは言いません。

私は、減量方法やシェイプアップ方法に関して、new_hopeさんに賛同です。
正解がコレだけなので、当然の流れです。

ただ、運動経験や栄養学の知識、体の仕組みなどが分かってない人に、
「運動は高負荷の筋トレ(超回復なども説明)→有酸素→丁寧なストレッチ。
食事は栄養バランスを考えて、朝に糖質を多めに、夜は高蛋白質。
寝ている間に筋肉回復させるから質の良い蛋白質ね。ミネラルとかも大切だよ。
あとダイエットってのは生活改善だからね。」
ってのは厳しすぎるかと(´ε`;)

私は、運動や食事改善の習慣化が一番効果的だと思っています。
なので母には控えめの食事とウォーキングを勧めます。
続けないと意味ないですからね。

今はブツクサ文句言いながらウォーキングしていますが、
徐々に体重が減ってきたら楽しんで歩いてくるでしょう。
そしてそのうち停滞して…
そこでそっと「筋トレ効くらしいよ(´∀`*)」と教えます。
「しかも筋トレ頑張ると、たまに食べ過ぎても太らないよ(´∀`*)」と。
運動も習慣化してるでしょうし、
落ち始めた体重をふいにしたくはないでしょうし。
筋トレの仕方が分からないなら、一緒にジムに行くなり本を買ってくるなり。

家族ですから、ここまでのんびり付き合います。
仲の良い友達でも付き合うかな・・・
気合入ってそうな相手なら、最初からきっちり筋トレ勧めて、
自分の持っている知識全部叩き込みます。

でも、会社の人に「どーやって痩せたのー?」と聞かれたら、
「食事控えめにして自転車通勤頑張りましたー。」って答えるかな(´・ω・`)
一回、軽く真面目に答えたら
「えー絶対無理ー。つーかちょっとキモーい。」って言われましたよ…

回答になっていませんが、
世の中痩せたい人はいっぱいいるけど、本気で頑張れる人は少ないみたいですよ(´・ω・`)

この回答への補足

こんばんは、お世話になっております。
goodsmellさんの広い視点からのアドバイスはいつも勉強になります。

ただぶっきらぼうにありのままを伝えるだけじゃなくて、それが受け入れやすい形で伝わらなければ意味が無い。私もいつも思っていることでした。
しかし私の場合はその考えが逆に暴走してしまうことがあります。
水掛け論になって質問者さんを混乱させたら無駄になると思うあまり、間違ってるな~と思う意見をきっちり否定した前提で、どれだけ重要なのかくどくどと説明してしまうところがあるようです。そういう姿勢がむしろ相手に受け入れがたい言い方になったりもするかもしれませんね。

その点goodsmellさんは、質問者が自分自身でも経験しながら徐々にわかっていけるうように、順序というのも良く考えてアドバイスしてらっしゃっいますよね。
私は、どうせ混乱して分からないだろう、みたいに思ってしまうのですが、その点はむしろ私は質問者の柔軟性や学習能力を甘く見てるのかな~とも思いました。

chiha61さんへのお礼にも書いたように私自身、順序があったからこそ辿りつけたものですし、chiha61さんもたくさんウォーキングなどを続けてきてある程度体力的にも根気的にも受け入れられる段階だったのだと考えられます。
また私が良くお世話になるhisajpさんやtoforexさんなども、まずはターザンでも雑誌でもいいから触れることが大事という旨のお話をしてらっしゃいました。私もそう思います。ちょっと気をつけなければいけなそうです。

ただどうしても、そこでターザンなどで効果を出せずにそのまま全否定・・・となると勿体ないなぁという気持ちが抑えられなくなる場合があります。そこまでのお節介は不要なのかもしれませんね。

余談ですが、80歳の祖母はどこで覚えたのか、10年ぐらい前から勝手にレジスタンストレーニングをしていてすごい元気です。脚上げるとか枕でベンチプレスとか(笑)そのせいだけとも限りませんが、80歳にしては半端じゃないです。
私の60になる母の場合は周りの友達がウォーキングを始めたという話を聞いてもいっこうに体を動かそうとはしません。むかしから健康で太ってもおらずスポーツも得意だったらしく軽視しているのでしょうけれど、いざという時に介護させられるのが私だと思うと堪りません^^;
運動するのが面倒でも、これならちょっとの時間だけでいいんだから頑張れと、何か本を参考にして作ったRTのメニューをアドバイスしたいと考えています。

やはり最初から詰め込ませて無理はさせず、できるんだという事をただ知ってもらえるように留めようと思います^^

どうもありがとうございました。

補足日時:2008/11/27 00:56
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 多分ですが、日本人に肥満解消と健康維持の必要性を知らしめたのが、ジョギングの開祖ジム・フィックスであり、また無酸素運動を否定したエアロビクス提唱者ケネス・クーパーだからだろうと思います。

ジョギングのほうはジム・フィックスのジョギング中の突然死により第1次ブームこそ去りましたが、多くのランニング信奉者を残しました。クーパーは、エアロビクスといえばダンスというような「伝統」を残しました。未だに彼らの影響が絶大なのだろうと思われます。
 また日本ではスポーツ界においてすら、筋トレの重要性が認識されるのが遅かったこともあるだろうと思います。そのため早くから筋トレの重要性を説く専門家が少なかったのでしょう。そのために、未だに一般人に筋トレが浸透していないのだろうと思います。
 やってみれば分かることなんですけどね。でも、女性はすぐにムキムキという結果が出ると思って敬遠され、男性ですらあんなキモイ体になりたくない(そんな簡単になれるわきゃないんですが)と。コンテスターレベルがいかに物凄いことをやった結果かどうか調べもしないんです。そのはるか手前、簡単に手の届くところに、女性・男性を問わず、望む結果があるというのに。
 かくいう私も、以前は有酸素運動至上主義者でした(^^;。

この回答への補足

こんばんは。いつも勉強させて戴いております。

改めてケネス・クーパーについて検索してみました。
未だに彼がなぜレジスタンストレーニングあるいは無酸素運動を否定したのかがわかりません。素人考えですが、軍や宇宙飛行士のプログラム開発にも携わるような権威ならば、むしろRTの効果を見落とすはずがないと思います。

ただ無酸素運動の否定は置いておくとして、単純に考えたら一般的には健康維持には有酸素運動だけで十分だったに尽きるんでしょうね。
十分の線引きが難しいですが、少なくとも今のように骨粗鬆症や介護などが社会問題になる前の時代ならば、取り立てて筋力など不要で心肺持久力ばかり重視されるのもわかる気がします。高齢者でも老化に反して筋力が上がるとか、脳細胞が成長可能というのは最近までわからなかったとも聞きます。

憶測に過ぎませんが、クーパー博士は食事制限と併用して運動とは考えていなかったのではないかと思います。現在、減量は食事制限+運動なんて当り前のように言われていますが、バランスがいいのは言葉上だけですよねぇ。負荷を2つに分散させるということなのでしょうけれど、食事制限の負担を軽くするために有酸素運動は有効でも、運動習慣を作る時に食事制限を加えるのは負担増である場合が多そうです。健康的に運動するならカロリーは十分に取るべきですし、逆に食事を制限しなければならない状況では、体に負担をかてはいけないはず。

運動について情報量の少ない食事療法分野からのカロリー制限指導と、食事を十分取る前提で指導される運動をどうバランスを取るか。当り前のように見えて普通の人にとってはなかなか難易度が高そうです。
すべて憶測に過ぎませんが、少なくとも現在の減量の仕方と、クーパー博士が考えていた有酸素運動の取り組み方が同じという事はないのでしょうね。良く食べてよく体を動かすと言う前提であれば十分すぎる。美容の基準がシビアになったのと、食生活の乱れも指摘され始めたことで、有酸素運動主体の運動習慣に限界が出てきた、とこのように自分なりに分析してみました。


エアロビクスの歴史についてだいぶ細かく追っているページを見つけました。
http://www.onyx.dti.ne.jp/~aero35/earo9.htm
ダンスに心配持久力があると知られたのがだいぶ後だったということで、これも私は驚いております。それまでだれもダンスが有酸素運動になるとは気付かなかったという事でしょうかね…。

で、例によってマスコミに否定される日が来たわけですが、ここであらぬ方向に動くんですね。
「1986年7月、「文藝春秋」に「エアロビクスは身体に悪い」という記事が登場し、マスコミのエアロビクス批判が始まる。この頃から、「安全性」を重視したローインパクトが注目され始めるようになる。」

この点が大きな間違いだったように思います。いつもながらメディアは極端です。
強度の高い無酸素運動を否定して成り立ったエアロビクスなのに、こんどはそれがさらにローインパクトの方向に行くのはどうかと思います。どういう危険が取り沙汰されたのか存じませんが、なぜここで長時間やり過ぎるなとか、良く休みを取れとかいう方向には行かなかったのでしょうか。クーパー博士よりもわからんのはここですね…。
私は運動のリスクについて詳しく知らないのですが、例えば体育の授業で100m走の授業で体を壊す人はひとりも覚えていないのですが、ロードレースで倒れる人はたくさん見た記憶があります。

>コンテスターレベルがいかに物凄いことをやった結果かどうか調べもしないんです。

本当にそう思います。
ちょっとでも筋トレ経験があれば、そう簡単につけられないのはわかるはず。ただ私自身もある程度誤解していた部分があり、昔から身近にいたちょっと力コブの出る人は、なんでそうなのか考えたこともありませんでした。私は柔道やラグビーやったりしても人並み以上に筋肉質になれたことがありませんでした。その点、意図的に付けたい場合は人並み程度ならそんなに期間も掛からないのだとも知りました。


>かくいう私も、以前は有酸素運動至上主義者でした(^^;

そうだったのですか。
私は無酸素運動の効果について今年初めて知る前から、なぜ「有酸素運動が良い」と言われるのかさっぱりわからなかったんです。というのは、人がまず運動しようと言う時に有酸素運動以外をする事って無いと思うんですよ。殆どのスポーツが自然に有酸素運動に分類されるはずなのに、あえて付け加えられるのはなぜなのか、メカニズムや理論以前に疑問でした。
単純にそれは、無酸素運動は良くないよとダメ推ししているだけだろうと思うのです。誰も滅多にやらんものが否定される意味がわからないのです。
なにか事情があるものでしょうか^^

どうもありがとうございました。

補足日時:2008/11/27 00:14
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その方は有酸素運動で痩せた経験があるので、それに固執してしまうのではないでしょうか。


なまじ成功した経験があるばかりに有酸素運動が一番効果があると鵜呑みにしてしまったのかもしれません。


かくいう私も質問者さまのアドバイスを受ける前は軽い食事制限と犬の散歩(40分)、週5日の夜のウォーキング(30分)を一年くらい行なってましたが、減ったのは最初の8ヶ月だけでそのあとはなにやっても1gも減りませんでした。
その8ヶ月間の減量も1㎏ずつしか減ってません。
質問者さまから教わった無酸素運動と筋トレを続けたところ、服のサイズは3LからLに変わり、体重も10㎏落ち見違える結果になりました。
今は立ち仕事(6時間)しているので有酸素運動は殆どしてませんが、体重はもうすぐ60㎏切ります。
この経験から、有酸素運動は普段身体を使わない生活をしている人向けの運動ではないでしょうか。

一時間有酸素運動しても、1㎏くらいしか減らないのも割に合わないと思いますが。(苦笑)

この回答への補足

おはようございます。

アドバイスした私よりも順調だったみたいで、
私がサボりがちだったのがバレてしまうじゃないですか^^
実際、chiha61さんほど私はしっかりやっておらず、
いつぞやの栄養のアドバイスた頃もラーメン食ったりお菓子食ったり…。
回答する時は気真面目な顔をして、自分の事は少しだけ棚に上げてしまうのはよくないですねぇ(笑)

>なまじ成功した経験があるばかりに有酸素運動が一番効果があると鵜呑みにしてしまったのかもしれません。
>その方の質問を拝見しても、努力の末に得たものを全否定されたと思い込み、逆上しただけに見えます

なるほど、的を射ている気がします。
私には、有酸素運動を否定すると世界中で有酸素運動で効果を得ている人に悪い、っていう意味がわかりませんでした。私は効果を出していない人しか見てませんし、まして世界の人は関係ないので、気持ちよく汗流していればいいのになぁ…なんて思いました。

世界中の人ではなく、有酸素運動を頑張って減量に成功したことを否定されたと感じさせたのかもしれませんね。確かにジムの人か誰かに有酸素運動が効果的ですと言われて、それを信じてコツコツ頑張って達成したのに、丸ごと否定されたら感情的になる人もいるのかもしれません。減量って人生変えますからね。
ただ成功したのを否定されたならまだしも、努力を否定されるのは気分がよくないですしね。

私は、痩せて維持するなんて本当はみんなごく当り前の生活の中でやってることなのだから、普通ではない努力をする時点でどこかがズレているのだと思っていました。体型が普通になったぐらいで一喜一憂してないで上を目指さないと、いくら痩せても絶対にまた太る心配から逃げ出せない。
だから、運動嫌いならあえて運動を少しずつ初めて、自信を付けていったほうがいいし、栄養バランスや偏食もちょっとずつ直して料理も覚えて、当り前に栄養気をつける人になる必要があると考えています。そしたらその後、体型や体重を神経質に監視しなくてもキープできる。

でもそう変わるまでの過程では努力は大事だと思います。
そういう経験と有酸素運動が深く結び付いているのなら、絶対必要だって言うのもわかる気がします。

私の場合はそれは高校の頃で、デブなのに一番厳しい運動部に入って既に運動得意な人に交じり、とてもハードな練習を乗り切って自分を変えて行きました。それからはどんな運動でも平気だし、30過ぎでダッシュなんてやるのも、ゼエゼエ言うような苦しいのもむしろ気持ちいいぐらいでした。で、質問を立ててレジスタンストレーニングの効果について知ることができたのも昔の経験がキッカケだし、有酸素運動と比較できたのも実際にジョギングもたくさんやったからでした。どっちも非効率なものかもしれないけれど、そういう過去はぜんぜん無駄だとは思えません。むしろ絶対に必要でした。

一度ぐらい非効率を考えないで乗り越える経験も必要なのかなぁ…^^;
ただ、女の子の質問者の場合は極端に頑張り過ぎたり、なかなか痩せないと摂食障害になるぐらい食事制限したりするんですよねぇ。頑張るなって言っても効果を急ぐのが人ですしねぇ。
それがなんか心配なので早く楽に痩せてくれよと思ってしまいます。

補足日時:2008/11/24 09:56
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/24 10:03

やっと暇ができました。



Question
どして有酸素運動をゴリオシするのか?
その対処は?

Answer
天動説を心から信じてる人に、地動説を説いても理解するのに時間がかかるでしょう。(あぁ、懐かしい)
だから・・・放っておきなさい。
そうすると質問者達が被害を被るかもしれませんが、質問する側も本気で体を変えたいならば、多少の事は勉強するでしょう。
その時に、力を貸せばいいじゃないですか。
まぁ、質問する側も馬鹿じゃないから、いつかはどの解答が本物か解る事と思いますよ!

もう、放っておきなさいって。(笑)
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この回答へのお礼

はじめまして、おはようございます。
よろしくお願いいたします。

そうですね、本当は私宛ての投稿に回答したかったんですが、すぐ締め切られて間に合わなかったので、そのまま質問という形に直して投稿してみました。かなり嫌な文章になってしまいました…。「こんなことされました。俺悪くないですよね?ね?」なんて第三者に自分の正当性を訴えているようで、それを擁護して戴いてありがたい半面、情けないです。

冷静に考えると、私もレジスタンストレーニングに触れたばかりで、ちょうどその運動効果の高さに感動しているところでして、気分が盛り上がり過ぎているようです。

しかしこれほどたくさん回答を戴くほどメジャートピックだったとは知りませんでした。地動説と天動説ってのも頷けます。
こんなにいろいろとご意見戴けるのであれば、削除されないようにもう少し紳士的な質問文にすべきだったと後悔しております(一応、ページは保存しましたが^^;)

私には未だに、理論というほどの事なんだろうか?そんなに難しい話だろうか?という感じがするのです。もちろん安静時代謝やホルモンについての話は難しいですが、
激しい運動はエネルギーをたくさん使う。
減量は消費カロリー>摂取カロリーである。
これらはとても簡単ではないかと思いました。

Anaerobicさんへのお礼からの抜きだしですが、
恐らく有酸素運動が効果的だと信じて疑わなくなる原因の1つは、それが一般常識を超えた、初めて触れる運動生理学だからではないかと思います。なにも知らない状態から高度な情報に触れると、いとも簡単に受け入れて、心を掴まれてしまいます。
そこから逆に「激しければ効果が高く、軽ければ効果は低い」なんて当り前すぎる話に戻ってくるのはなかなか難しいのかもしれません。
中学レベルの物理が、高度で伝統のある運動生理学の理論を否定するというのは普通は考えられない事なのかもしれませんね。むしろ地動説が信じられている現代で今更天動説を言っていると受け取られたのかもしれません。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/11/24 08:11

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