プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日この場で人の視線や発言に恐怖を感じ切羽詰った質問を書いた者です。その節はお世話になりました。
対人恐怖の部分では幸い良いドクターに恵まれ、婚約者ともども一生懸命
完治に向かって頑張っておりますが、最近どうも様子がおかしいと両親が
冷たく当たってきます。もともと私はACで彼もACなので彼にも相談し自分で頑張ってきました。しかし結婚という現実の壁を前にしてこの事を公にして両親が理解を示してきたら破談になる可能性を感じるのです。もともと両親との折り合いは大変悪いといわざるを得ず、病気の原因も両親にあると認められております。このままで行けば両親もカウンセリングを受ける事になると思います。両親は精神病にはマイナスのイメージしか持っておりません。ゆえに私の事も容赦無くキチガイ扱いしています。病気を治すという観点からならカミングアウトもやむを得ませんが婚約者の事を思うと彼と共依存と言われてもしょうがないくらい失いたくないんです。今が本当に親離れの時期だとしたらどうしたら良いのでしょうか?まとまり無くて申し訳ありません.出来れば同じACの方の回答お待ちしております。それ以外の方も大丈夫です。宜しくお願い致します.

A 回答 (7件)

>今が本当に親離れの時期だとしたら


>どうしたら良いのでしょうか?

同居しているのなら、離れて暮らしましょう。
一人で暮らすことができるのならば親離れへの一歩を踏み出せるでしょう。
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ACと自称しなくなる=親離れ



です。
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アダルト・チルドレンであることをご自分で自覚なさっているのであれば、斎藤学(さいとうまさる)先生の本などをお読みになって、共依存とはどういうものであるかをもっと理解された方がいいと思います。


私の家内は一人っ子で父親を若い頃に亡くし、私と結婚するまで母親と共に二人だけの生活を何年かしてきました。つまり、結婚と同時に別居することになり、母親をひとり実家に残すことになったのです。
本人同士は気付いていなかったかもしれませんが、いわゆる共依存の関係にありました。ですから、義母は結婚しても私たちのうちに用もないのにしょっちゅう来ていましたし、毎日電話を掛けてきて娘である家内と長電話をしていました。最初のうちはそれでも実際の生活に支障はなかったので私もあまり気にしなかったのですが、あるとき義母の依存性が顕著に言動に表れ始め、私が義母にうちに来て欲しくないときに無理やり口実を作って来てしまったので私は切れてしまいました。(その前にいろいろとあったのですが、ここでは長くなるので省略します。)とにかく義母がうちに来たときは私はたまりにたまっていたものを吐き出すように家内のいる前で義母に対して怒鳴りつけ、「あなたは子離れができていない」とはっきりと言ったのです。それから2年以上私と義母が顔を合わせることも口を利くこともありませんでした。
そのことがあってから家内は自分がACであることと母親と共依存の関係にあることを認め始め、自らACについての本を買ってきて自己分析し始めたのです。それからは結婚以来毎日続いている母親との電話も自分の方からはあまり掛けなくなり、母親からの電話に対する応対も以前のようにべたべたしたものではなくなりました。私から見ても実の母親に対してある距離を置くようになったようです。義母はACや共依存のことは詳しくは分からなかったようですが、そのことがあってからだいぶ反省したらしく、うちに来ることは年に数回になりましたし、電話も用件だけ済ませて切るようになりました。今では私も義母も昔のことには触れずに普通に仲良くやっています。
親離れ、子離れは急にはできません。もし、あなたたちが結婚してご両親と別居することになっても、それは物理的に離れただけであって、却って依存性を増してしまうかも知れません。うちのような荒療治でもない限りそんなに簡単に依存心が減少するものではありません。あなた自身が自覚を持ってACを乗り越えていくしかないと思います。焦らずにゆっくりとやっていった方がいいでしょう。
私自身、何年も前から軽いうつ病を繰り返しながら、昨年それが悪化して会社に出社できなくなり、やむなく退職して現在無職で自宅療養中です。私の場合は親や周りの理解があったのでだいぶ救われましたが、ご両親が精神的な病気に理解が足りないということであれば、なるべく早くご両親と一緒に家族カウンセリングを受けることをお勧めします。
私も若い頃は父親との確執でしょっちゅうぶつかりあっていましたが、年とともにお互いに譲るようになってきました。今では父は私の良き理解者です。因みに私の歳は40代半ばです。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりました。すみません。家族カウンセリングが難しい今では
自分で独学でACについて勉強しなくてはならないので本当に参考になりました。
ドクターにも年と共に譲り合うようになれば自然と対人恐怖は直るのではと
言われました。今私に必要なのは何でも自分でしようとする勇気なのかもしれないと思っています。厳しく、暖かいご回答本当に感謝しています。

お礼日時:2001/03/01 13:44

私自身、今の嫁さんと一緒になるまで一人暮らしをすることも無く、親子仲良くやっていると自他ともに認める「共依存」状態にありました。


これが精神的のみならず金銭的にも「共依存」であったために、今も負の遺産として私の現在の生活に重大な支障を及ぼしています。(両親は小売店をやっており、その資金繰りがもう10年近く悪いため、比較的貸してもらいやすい職業に就いている私が借金して親に渡してました。結局、私は自己破産を申し立てているところです。典型的なバカであるとともにACである親子のなれの果てです。)

結局、私は家を出ない限り、また、必要以上に親と接触しない状況に自分を置かない限り、この状態は身を滅ぼすと思い、先に結婚を配偶者と決め(住居・式・旅行何もかもです。親から一切の経済的援助を受けないことも決めました。)、先に嫁さんの親と話をつけ、後で私の親と話をつけました。そして、話がついたと同時に引越しをして、親離れを行なうことにして、もう7年が経ちました。

ちなみに、私は難治性の躁うつ病を抱えており、その経過は嫁さんが一部始終知るところですが、嫁さんの親には一切カミングアウトしていません。今は病気休職中で自宅に1日いますが、それも「体調を崩して静養しているので、そってしておいてほしい」と嫁さんが嫁さんの親に説明してくれているようです。

とにかく、親元から(心理的に)離れて、2人の生活を始める準備をすべきです。両親にカミングアウトする必要性は感じられません。むしろカミングアウトすると悪くなるというのはもう十分わかっておられると思います。
親離れ・子離れをして、二人で結婚生活を作りつつ、対人恐怖症を少しづつ克服することに、エネルギーを集中させることが、結局あとで後悔しないやり方だと思います。

きつい言い方になってしまったかもしれませんが、経験者としての一つの意見として聞いてもらえれば幸いです。
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以下、masmasさんの回答にもあった、斎藤学さんの受け売りになりますが…



>病気を治すという観点からなら
>カミングアウトもやむを得ませんが
>婚約者の事を思うと彼と共依存と言われても
>しょうがないくらい失いたくないんです。

上記のとおり、あなたはすでにご自分で結論を出されているように思います。あなたは、親に「ノー」といえず、自分の感情を押し殺すことで、「良い子」を演じてきたのかもしれませんが、それももう限界です。自分の結論を行動に移すべきです。

もうあなたは結婚するのですから、いつまでも子供の役割を演じつづける必要はありません。恐ろしい事に(?)、あなたはもう1人でも生きていける大人です。
あなたの親は、子供であるあなたの世話をすることができなくなると、夫婦の関係を見直すことになり、それを恐れるあまり、すでに成人したあなたを世話焼きの対象にすることで現実から逃避しているだけかもしれません。あなたが成熟した関係を望む事で、親は「自分の人生を失う」ように考えるかもしれませんが、親のために、あなたが犠牲になり、「自分の人生を失う」必要はどこにもありません。

>今が本当に親離れの時期だとしたらどうしたら
>良いのでしょうか?

子供の役割を演じることは、苦しいながらもあなたにとっては、居心地のよいものなのかもしれません。離れたいと思うと同時に、親との関係をこのまま続けられれば良いと思う部分もあるのではないですか? しかし、本当はどうしたいのかは、すでにあなたの心の中に回答が出ているのではないでしょうか? 

あなたが、本当に親離れしたいと思えば、その時こそベストタイミングだと思います。

「あなたにはできない。だからあなたには私が必要だ」という親や、配偶者の言葉に耳を傾けるべきではありません。一見美しい言葉のようですが、非常につらい関係を築く事になると思います。

あなたには、あなたのしたい事に対する「自信」が必要だと思います。まだお読みになっていないのでしたら、図書館や書店などで、斎藤学さんの書籍を一通り読んでみてはいかがですか? さまざまな勇気を与えてくれる言葉にあふれていると思います。

参考URL:http://www.iff.or.jp/front_j.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。早速齊藤先生の著書を買って研究してみます^^
私は恐らく結婚に対して逃げ腰になっているんだろうなと反省しております。
結婚のベストタイミングと親離れは恐らく一緒にやって来るのだろうなと
漠然と考えてみたりして。私ははっきり言って人生のほとんどいい子で過ごしてきてしまいました。アダルトチルドレンという言葉に出会わなければ自分をここまで変えようなんて思っていなかったし、今はそういう意味では両親には
産んでくれてありがとうとさえ思います。私はずっと自分が嫌でしょうがなかった。でも今は自分が好きだし結婚したいと改めて思います。
まとまってなくてすみません。

お礼日時:2001/03/01 13:40

あなたの状況がよく分らずにコメントすることをお許し下さい。


「やむを得ずに」カミングアウトされるのでしょうか?
もしかして、精一杯頑張っているあなたを責め立てるご両親に、「あなた達のせいだ!」と思い知らせてやりたいのではないですか?
“攻撃”すれば、“防衛”されるか“反撃”されるだけですよ。
あなたは精一杯頑張って、でも、もう自分だけの努力では解決できそうにない、親にも変わってもらわなくちゃ、という壁にぶつかっているのでしょうね。
その閉塞状況を打破するのにカミングアウトが有効そうなら、してみてもいいかもしれませんね。
ただ、「~すべき」で決めるのは危ないと思います。「~すべき」思考は結果というか定理(ルール)を求めます。でもそれはあなたの中の定理であって、相手-親御さんが期待通りに動くかはわかりませんよね。
あなたも心配されているような、状況がより悪くなる場合だってあるでしょう。
親御さんがより支配的になり、あなたの情緒的な揺れが大きくなってしまった時には、次に何の手を打つか、治療者と話し合ってからカミングアウトした方がいいかもしれません。何、と決めなくても、治療者だけでも考えていてくれればいいとは思います。(アクティングアウトって聞いたことありますか? それだけは避けて欲しいと思います。)
状況(結果)は悪くなるかもしれなくても、親御さんにぶつかること自体が意義があって、あなたの成長のきっかけになるのならいいのですが。
過去の辛い経験が現在のあなたを作っているとしても、あくまでも、未来のあなたを作るのはあなた自身の責任です。親ではありません。こう思うことが精神的な“親離れ”なのではないでしょうか。
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A.C(交流100V)は、日本を東西半分に、50ヘルツと60ヘルツに分かれています。


技術を学んだ国が、東西違う国から学んだことに原因があるそうです。
50ヘルツのみ対応のパソコン(実際はありませんが)は、60ヘルツの地域で起動しません。
それなのに、こういう問題が現れないのは、60ヘルツでも起動できるように。
回路が設計されているからなんです。
あなたを50ヘルツのパソコンとたとえてください。
60ヘルツの地域で、50ヘルツのパソコンを使っている現状は、機器に損害を与えるだけです。
60ヘルツに対応する回路を、50ヘルツの地域で暮らしながら。
みんなのアドバイスを参考に設計してはどうですか?
日本の電気器具が世界にいち早く浸透したのは
不便な環境だったことが逆に功を得たのです。
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