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耳鼻科の授業で、回転性めまいを起こしているときに、目が回っている側の耳に冷水を注入するとめまいが軽減するのはどうしてか?という問いを出題されました。

温度刺激を与えると内リンパ液の対流がおこり、回転性めまいを誘発するのはわかるのですが、めまい発作時は半規管が麻痺して温度刺激には鈍いはずなのに、温度刺激によってめまいが軽減する理由がわかりません。

わかる方がいらっしゃれば説明お願いします。

A 回答 (8件)

#7 です。



軽減を発見した医師にしてみれば、
激しい回転性のめまいで苦しんでいる患者さんを目の当たりにして、
その患者さんがこの「めまい」を今すぐに何とかしてください、
と何人も訴えていたのだろう、かと思います。
それで冷水注入を思い付いたのだろう、と考えられます。
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#6 です。



>ドラマミン50mg・・・朝0.5、昼なし、夕食後0.5

「ドラマミン50mg」がありますので、
回答、No.4 の投薬は、「めまい」感のある方の処方になりますね。
通常ですと、メチコバール(= メコバラミン錠)のみくらいで十分かと思います。
投薬用紙が多数ありすぎて、混乱状態です。

追加で、NHK出版の「めまいでお悩みの人へ」と言う本も参考になった。
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#5 です。



>あまりいい情報ではなかったかもね。

「『耳』寄りな情報ではなかったかもね。」

に訂正します。送信した直後に思いついた。

坂田英治先生の著書は、「めまいを治す本」でした。
その本によると、「中耳腔注入療法」を得意となさっているようです。

鼻炎に関して。
私は、アレルギー性鼻炎を来る日も来る日も8年間も患いました。(過去完了形です。)
何を試しても直りませんでしたが、鼻洗浄器で割りと簡単に完治しました。

二十数年前にタモリ氏のお昼の番組「笑っていいとも」ででも
何人かのゲストが「それが一番効く」と『鼻』していた。

「鼻うがい」とか、
先日テレビで放送していましたが、「鼻の粘膜を火傷させる手術」とかは、
観ていても不安を感じずにはいられなかった。

追加で「パルミン」、「鼻洗浄器」等も自己責任で。
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#4 です。



書き忘れたことがあった。

突発性難聴なんかの患者さんで、なかなか良くならなければ、
近医で「風通し」をした直後に、エステ等のO-2カプセルに入ると、
聴力や耳閉塞感が改善する人が中にはいるらしい、です。
医療用の高濃度酸素カプセル(2~3気圧)は、
保険が利いて1回2時間数万円しますが、
エステのは(1.3気圧)、1回1時間3000~4000円です。
O-2カプセルは、エステの他に、整(接)骨院にもあります。
医療関係者にとっては、あまりいい情報ではなかったかもね。

「蜂の子」や「イチョウ葉」にしても、「O-2カプセル」にしても
実行なさる方は自己責任で。
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#3 です。



No.1さんの坂田英治先生の本を拝読したことがあります。
「薬物(ステロイドやゲンタマイシン)の中耳腔投与」後に、
激しい「めまい」を伴う、の記述を読み、この治療法は却って怖いと思った。

中耳腔投与に関して、「めまいの待合室」の本の35ページに図解で掲載されています。

「耳鳴りの診察室」の90ページには、

ステロイド:突発性難聴、メニエール病、激しい中耳炎などに使用します。
難聴、耳鳴りに有効です。
ステロイド(リンデロン)は、注射針で鼓膜を介して中耳腔投与する場合もありますが、
ときに、難聴、耳鳴りの増強、急性中耳炎を起こすこともあります、

と書かれてあります。

「めまいの診察室」、「めまいの診察室2」
「耳鳴り・めまいがたちまち消える本」等が参考になります。

「めまいの待合室」の107ページに、「めまい」についての
「薬剤一覧(手術・検査薬などを除く)」が記載されています。

私の処方薬は、主に
メコバラミン錠500「トーワ」・・・朝、昼、夕食後に1錠
トリノシン顆粒10%1.8g・・・朝0.6、昼0.6、夕食後0.6、
ドラマミン50mg・・・朝0.5、昼なし、夕食後0.5
ドラマミン50mg1錠・・・めまい時
-----
追加で下記が処方される時がある。
エチカーム錠0.5mg・・・朝0.5、昼夕なし、眠前0.5
マーゲノール錠50mg・・・昼1のみ、

--------

追加処方薬がない時は、自己の判断で
「京のくすり屋」の「濃っい、蜂の子」毎食後1カプセルと
薬局での(株)ファインの「イチョウ葉エキス粒」毎食後3粒を
上記の主な処方薬とともに併飲している。
「蜂の子」と「イチョウ葉」は、「~消える本」の著者がお勧めです。
そして、就寝前に薬局で入手可能な日邦薬品工業(株)の
「パルミン(漢方製剤)」を愛飲しています。

内リンパ開放術の執刀医までなられることを期待しています。
No.3に入力のメニエール病手術の「1ccの塩水注入法」の可能な医師は、
国内では、お二方の医師のみと考えられます。

http://www.memai.jp/index.html

半年ないし1年間、締め切らずに置いておけば、

>目が回っている側の耳に冷水を注入するとめまいが軽減する

について、忘れずにいれば、確認をするかと思います。
冬場はインフルエンザ等が怖くて、病院に行けません。
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メニエール病の手術(1ccの塩水注入法と内リンパ開放術)を


同一医師に3度(左2、右1)もして貰った患者の立場から一言。
(「1ccの塩水注入法」は、ステロイド剤注入法とは全くの別物です。)

逆回転をする、と言うことでしょうけれども、
疑問を持ったのは鋭いですね。
記述を鵜呑みにしない方(ほう)が良いかも。
確率的には、2分の1でしょう。却って酷くなる可能性もある。

初耳ですね。
それよりも、激しい「めまい」が出ると嘔吐をします。
嘔吐の際に、首(頭)を少しでも起こして、吐く方(ほう)が
嘔吐物の水分が内耳や中耳へ行きません。
顔を横にして吐くと、内耳・中耳の方(ほう)へ
嘔吐物の水分が行くと、「めまい」が直り難いです。

ある総合病院の耳鼻科の診察で、
めまいを診察してくれるように頼んでないのに
勝手に「フレンツェン・眼鏡」を当てて、
首を左右に捻ったり、仰向けの状態から一気に起き上がらせたり等する、
勉強不足の無茶苦茶の医師がいる。(教授から教わったのだろう)
その直後から、三半規管の調子が悪くなったり、余計な頚椎症になったりした。
このような診察が正しいと思い込んでいる医師がいるくらいです。
私に言わせれば、「めまいが軽減する」と云う記述も「?マーク」(=眉唾物)です。
ちょっと、おこがましかったかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
めまい時の眼振の方向によっては逆回転にならず、めまいが悪化する気がして、疑問だったのですが、やはり鵜呑みにするのはよくない気がしてきました。。。
多くの場合、回転性めまいを起こしているときは、眼振の方向がめまいを起こしている方向と同じ方向を向くので逆回転の説明でいい気はするのですが。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/08 23:47

・嘔気を伴う時はプリンペラン1A + メイロン 2A iv → 下記内服。



・伴わないときはメリスロン + セファドール 各1錠 趣味で半夏白朮天麻湯2.5g を内服させる。

自分的にはまだ実感ないですが、先輩は内服のほうがよく効く、と。

ヘタレな回答ですいません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どの本や教科書を見ても、治療としては薬物療法などしか載っていません。
実際に応急処置として冷水を注入するということはされていないようですね。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/08 23:38

目が回っている側という表現はおそらく眼振の向いている方向という意味と思います。

そのようなことは以前にめまいで有名な坂田英治先生がおっしゃっていました。冷水刺激で反対、温水で同側の眼振が出ますから(COWS;COLD-OPPOSITE,WARM-SAMEが有名ですよね)。めまい発作時は半規管が麻痺しているといっても内耳動脈閉塞で廃絶しているような状態をのぞけば機能してるんじゃないでしょうか?あんまり勉強しない医者なので自信ないですが。めまい患者の初期治療でやったことはないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私もたぶん眼振の向いている方向だとは思うのですが、疾患によってはそうでない場合もあるようなので、あくまで一般的に、と考えた方がよさそうですよね。
半規管が麻痺していても機能しているというのは、一部機能していると考えたら、私が考えたこととつじつまが合う気がします。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/08 23:33

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