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初心者です、ご教授お願いします。
自分の真空管アンプには5AR4という整流管がついているのですが、
これを274Bに交換は可能でしょうか?
やはり故障の原因になったりするのでしょうか?

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A 回答 (4件)

はい、故障の原因になり得ます。



5AR4は傍熱管ですので、B電圧(増幅回路へ行く200~500V位の高電圧=5AR4のカソード出力電圧)がゆっくり立ち上がりますが、274Bは直熱管ですのでB電圧がすぐに立ち上がります。
増幅回路によっては、B電圧がゆっくり立ち上がらないと直結部の電圧関係が狂ってしまう場合があり、一部の球に大電流が流れて寿命が短くなる可能性があります。
(例えば終段が直熱管、前段が傍熱管となっているロフチンアンプ等)

また「WEの」274Bの場合、球の直後の平滑用コンデンサの容量が最大4.7μだか10μFだか程度に制限されていたはずですが、5AR4の場合は制限がないため平気で47μF以上のコンデンサを使っており、そのまま挿し換えたのでは274Bが短寿命となってしまいます。
(但し、中国製の274Bは5U4G相当ですから大容量のコンデンサでも多分大丈夫)

あと故障原因ではないですが、5AR4よりも274Bの方が出力電圧が下がるため、挿し換えるとアンプの最大出力は低下します。


具体的に、どのアンプで載せ換えようとなさっているのでしょうか? 実際の回路が分からないと、大丈夫かどうかの「正しい」判断は出来ません。

それと・・・巷では「WE274A/Bは音が良い」と言われていますが、何でもかんでも274Bにすれば良いというものでもありません。5AR4や5U4GBで定格一杯の電流を流している所を274Bに換えても駄目音な可能性が高いですし(というか、その前に高価な274Bが壊れる)、5R4で定格一杯の電圧を掛けている所を274Bに換えれば(音云々以前に)やはり壊れます。

また「WE以外」の274Bは全て、5U4Gのプリントを変えただけですから「274Bは音が良い」という定評すら当てはまりません。
(音がどう変わるかは分かりませんから、試すこと自体は無駄ではありませんが・・・)

WE274Bなら274自体を壊す可能性があり、WE以外ならそもそも(わざわざ)交換する必然性が(あまり)感じられない・・・というのが個人的な本音ですが、まあまずは「アンプの型番」と「どこのメーカー274Bなのか」を補足頂きたく。


※他回答への補足
整流管とハムバランサは無関係です。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
とても詳しい方にご回答いただけ有難く思います。
やはり故障の原因になってしまうのですね。
他の球にも影響してしまうなんて怖くて試せません。

尚WE274Bは恐れ多くて購入を考えたことさえありません。
もし5AR4と交換可能ならば、274B(中国製)を試してみたかったです。

今使ってるアンプはマイナーなのですが
Melody SHW 1688II
というプリアンプです。
274Bは中国製の曙光電子の物を試す予定でした。

お礼日時:2008/12/24 09:28

#2です。



「Melody SHW 1688II」というアンプは知りませんでしたが、構成を見る限りはかなり凝った作りのラインアンプと思われます。
http://www.homeshokai.jp/product/melody_valve.html

回路が見つからなかったので推定となりますが、下記の理由から「やはり挿し換えはやめた方が良い」と思います。

・通常、こういう構成のアンプであれば、設計時点で直熱整流管(274B等)の採用も検討するのが普通で、それを「わざわざ」5AR4にしているというのは「そうせざるを得ない理由があった」ためと考えるのが自然。
・101Dを「電源回路」に使用しているとのことなので、この101D(直熱管なので早く立ち上がる)を「保護」するために、その前に5AR4(傍熱管なのでゆっくり立ち上がる)を置いて、起動時に101Dに急激なラッシュ電流が流れないようにしている可能性が高い。

> 実は私の知人も足も一緒だし5Vだから交換できるよ。
> と言われたのですが、やはり心配で試してませんでした。

交換は出来ますし、多分ちゃんと動きます。但し101Dの寿命が短くなる可能性がかなり高いです・・・ということです。

5AR4の交換候補としては、他回答にも挙がっている欧州製のGZ32・GZ34・GZ37が人気です。また国産の5AR4も比較的信頼性が高いですが、いずれもやや割高な値段設定です。

SHW 1688IIはプリアンプなので、整流管も小型の物で用が足りる可能があります。(これも厳密には回路を見て検討する必要がありますが、「274B」等の直熱管に換えるよりはずっと安全です)
小型傍熱整流管で個人的に一押しなのは、BENDIXの6106ですね。少なくとも信頼性で言えばWE球よりも更に上です。
http://radiomann.hp.infoseek.co.jp/HomePageVT/Ra …
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/1126 …


蛇足ですが、「直熱整流管→傍熱整流管」への変更の方が、問題が生じることは少ないです。(直熱出力管の場合、その方が出力管の保護にもなります)
但し、傍熱整流管にするとB電圧が多少(場合によっても数十ボルトも)上昇するので、出力管のEpと、平滑コンデンサの耐圧をオーバーしていないことは確認しておいた方が良いと思います。
(「半年間大丈夫」であったとしても、「本来10年使えるはずの球が3年しか持たなかった」となる可能性もありますので・・・)
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この回答へのお礼

度重なるご回答有難う御座います。
ご意見大変参考になりました。
BENDIXの6106は是非試してみたいと思います。
また何かありましたらご教授宜しくお願いいたします。

お礼日時:2008/12/24 14:35

 私はその逆を行っています。

つまり、私が使用している真空管アンプの整流管は、274Bの仕様でした(もちろんWEではなく中国球が付いてました)。が、今は傍熱管のGZ37(Mullard)を使ってます。半年ほど経ちますが異常なしです。音も満足しています。
 WE274Bも使ってはみたいですが、整流管に10万は出せません。
直熱管仕様のアンプには、代替として傍熱管はありということになるでしょうか?
 ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
実例を聞けとても参考になりました。

実は私の知人も足も一緒だし5Vだから交換できるよ。
と言われたのですが、やはり心配で試してませんでした。

整流管一つに10万円かけられる人は本当に凄いなーと思います。

お礼日時:2008/12/24 09:34

5AR4は傍熱管ですが、274Bは直熱管です。


直流点火かハムバランサが必要です。
(ハムバランサでもハムが完全に消えるとは限らないようです)

このURLの真ん中よりちょっと下に、ハムバランサの効果のことが書かれています。
http://www4.ocn.ne.jp/~tube/tama/tama.html

参考URL:http://www4.ocn.ne.jp/~tube/tama/tama.html
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
とても参考になりました。

お礼日時:2008/12/24 09:08

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Q5U4GBと5AR4の互換性

ご質問致します。
現在LUXMANのMB-300を使っておりますが、知人から整流管を、直熱管の5U4GBから、傍熱管の5AR4に交換した方が、電源を入れた直後の300Bに掛かる負担が小さいので、300Bの寿命が延びるよとアドバイスを受けまして、色々と調べて見ましたが未だ明確な答えを見出せずに居ります。
WEの300Bは、非常に高価な球ですので、少しでも長持ちさせたいのですが、交換のリスクも当然有ると思いますので(音質の変化以外に)、専門的な知識をお持ちの方、ご教授を宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

(1)
> 整流管を、直熱管の5U4GBから、傍熱管の5AR4に交換した方が、電源を入れた直後の300Bに掛かる負担が小さいので、

これは正しいです。

(2)
> 300Bの寿命が延びるよとアドバイスを受けまして

これは「必ずしも」正しくありません。
5U4GB→5AR4に変更すると、整流管の出力電圧(=300Bへの供給電圧)が10~15V程上がるので、むしろ寿命が短くなる「可能性」さえあります。
(上記(1)の影響もあるので、実際には寿命が長くなるか短くなるのかは不明です)

確実に寿命を伸ばしたいのであれば、5U4GBを5R4(G/GA/WGA等)に交換する方が無難です。5AR4と違い上記(1)の効果はありませんが、(2)が確実に下がるので、寿命は間違いなく伸びます。
但し、5R4は5U4GBよりも平滑コンデンサの最大許容値が小さいので、単に挿し換えた場合には5R4の寿命が短くなる可能性があります。
(300Bに比べれば5R4の方が遥かに安いので、さして問題にはなりませんが)

なお、スペック上では5U4GB→5U4Gに交換しても供給電圧は下がります(というか、下がっているように見える)が、これは平滑コンデンサの容量差によるもので、同じ回路(MB-300)で5U4GBと5U4Gを挿し換えても供給電圧は殆ど変化しなかった(?)と思います。


WE300Bが大事であれば、最初から別の300Bに取り替えてしまって、純正のWE300Bは使わずに大事にしまっておく(いざという時だけに限って挿し換えて使う)、という手もあります。
MB-300は300Bを定格一杯で動作させている、と当時のラジオ技術誌に書いてありましたので、たとえWE球であっても(風説ほどの)長寿命は必ずしも期待出来ませんので。

(1)
> 整流管を、直熱管の5U4GBから、傍熱管の5AR4に交換した方が、電源を入れた直後の300Bに掛かる負担が小さいので、

これは正しいです。

(2)
> 300Bの寿命が延びるよとアドバイスを受けまして

これは「必ずしも」正しくありません。
5U4GB→5AR4に変更すると、整流管の出力電圧(=300Bへの供給電圧)が10~15V程上がるので、むしろ寿命が短くなる「可能性」さえあります。
(上記(1)の影響もあるので、実際には寿命が長くなるか短くなるのかは不明です)

確実に寿命を伸ばし...続きを読む

Q5Z3Pの整流管と5R4との互換について

中国製のコンサートマスターという300Bのアンプを手に入れました。

整流管に中国球の5Z3Pがついていましたが、手持ちのUSA製5R4系(5R4GYなど)に交換したいと思っています。ネットで調べた感じでは直熱管と傍熱管の違いがあれど似たような特性なので互換性があるとあります。

一方、販売元に問合せしてメーカー確認してもらったら、アンプを傷める可能性が高いのでやめた方が良いと言われました。理由がわからないのですが、アンプの何が傷めてしまうのでしょうか? 

過去、QAを見ると傍熱管は起動時の立ち上がりに時間がかかるとあるので、300Bの出力管が傷んでしまうということでしょうか?


ド素人質問で申しわけありませんが、有識者の方々、ご教授いただけませんか。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

回路がわからないので何とも・・・ですが

ネットで「中国製のコンサートマスターという300Bのアンプ」を調べてみました。初段-6N9P(6SL7)、次段-6N8P(6SN7)、出力-300B自己バイアスとなっていましたので、トータルの消費電流は160mA程度、多くても180mAだと思います。これなら5Z3Pに代えて5R4系(5R4GY,5R4GYA、5R4WGBなど)でも十分使用可能だと思います。

5Z3Pと5R4はどちらも直熱管でピン接続も同じです。5R4は内部抵抗が5Z3Pよりかなり高いので出力電圧が1割ほど低下します。アンプ出力も1割低下しますが、出力間300Bにとっては楽な動作になりますのでむしろ寿命には有利です。もちろんアンプをいためてしまうなんてありませんので交換して音の違いを楽しんでください。



蛇足ですが、5R4系の整流管はすべて業務用 軍事用の球で民生規格の球はありません。最大定格の定め方も民生球とは違いますので出力電流値が2割くらい定格を超えても寿命には影響しません。
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Q真空管6AQ8と6FQ7の互換性について

スピーカーの2S-305のハイパスフィルターを交換したら反応のよい私好みの音になったのですが、音楽を出していないときに2A3アンプのシャーっというノイズが気になり出しました。

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http://image18.bannch.com/bs/M302b/bbs/702290/img/0249985378.jpg

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教えていただきたいのですが、抵抗が熱くなるなど不具合は無いでしょうか。

真空管の仕様は下記です。
どうぞよろしくお願いいたします。
http://image27.bannch.com/bs/M302b/bbs/702290/img/0249986970.JPG

スピーカーの2S-305のハイパスフィルターを交換したら反応のよい私好みの音になったのですが、音楽を出していないときに2A3アンプのシャーっというノイズが気になり出しました。

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http://image18.bannch.com/bs/M302b/bbs/702290/img/0249985378.jpg

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Aベストアンサー

結論から申し上げればまったく問題はありません。

注意点といえば6AQ8のヒーターに流れる電流が約0.4Aに対して
6CG7のそれは0.6Aと少し大喰いになっています。
しかしヒータートランスの容量が3Aと余裕たっぷりなので
これも問題なし。

ご質問の文章にあるとおり増幅率μと相互コンダクタンスgmが
小さくなりますので、ほんの少しだけレベルが下がるかも
しれませんが、比較してやっと分かる程度でしょう。
お好きな方を使えばよろしいかと思います。

以下どうでもいい蛇足。
その昔はラジオなんかを作りたくても、現在とは違った意味で
部品が無く(買うお金が無いので)なんとか手持ちの球が
使えないものかと考えたものでした。
例)6BA6→6BD6   6AR5→6AQ5 等々

Q整流管 互換球教えて下さい

真空管アンプの整流用に5T4を使っていますが、互換性のある球があれば教えて下さい。
5T4がなかなか見つからないのとメタル管なので視覚的に面白みがないのもあります、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

5U4Gがそのまま差し換え可能ですよ。
ソケット交換などは必要ありません。
5T4も5U4Gも足の数は5本しかなくても、使用するソケットは
8ピンのUS型です。底面図を添付します。

ただ注意する点は形状が大きくなりますので、スペースの
確認と、それから5T4のフィラメント電流が2Aに対して
5U4Gのそれは3Aのようです。トランスのフィラメント用
巻線に余裕が無い場合はやめた方がいいでしょうね。

ただ私なら文句なくダイオードにしちゃうんですけどね・・・
夢がないと言われるかもしれませんが。

Qカップリングコンデンサの容量は大きくしすぎるとよくない?

以前、カップリングコンデンサの容量を大きくしすぎるとよくない(直流を通過させてしまう?)
という話をどこかで目にした覚えがあるのですが、本当でしょうか?
(どこで目にしたのかは忘れてしまったのですが)

Aベストアンサー

はじめまして♪

回路上の設計にもよりますが、コンデンサーの容量を増やしても直流がそのまま通過する事は一般的にありません。

しかし、設計上の適した容量と言う物が有りますので、むやみに変更する事は止めるべきです。

昔のアナログ回路では実装の電線によるL分やC分なども考慮した回路図からは理解出来ない設計製品も多数有ります。
 
単純に「良い」「悪い」かと 質問されるレベルでは、本質的解決やスキルアップには繋がらないと思います。(なんて おおきな事が言えない 素人です。ごめんなさい。)

Q整流管5U4GBについて

6CA7PPモノアンプを組みましたが、整流管5U4GBについて質問します。パワーアンプは3台目で、設計までは出来ません。
傍熱型で良いか?・・・ネットで調べると5U4Gと同じとか、管の記号図?を見ると直熱管のようですし、電源投入後結構時間がかかりますし(=傍熱管?)。
疑問に思ったのは、400Vと400Vのトランスのタップ~5U4GBの2番と8番ピン~47μ~10H~47μ~OPT~6CA7TPPにして6CA7(共通カソード抵抗250Ω)でようやく433Vに成り、ちょっと効率が悪いような気がしたのです。
まあ、音は出てるので良いのですが、気合入れた割りにこんなもの?って感じになりまして。
済みませんがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

> 傍熱型で良いか?

直熱管です。

> ・・・ネットで調べると5U4Gと同じとか

同じじゃなくて、上位互換です。
5U4Gを5U4GBに挿し換えるのは問題ありませんが、5U4GBを5U4Gに挿し換える時は(一応)検討が必要です。
(まあ、オーディオ用の場合は殆ど問題ないですが)

ネット上の「素人さん」の情報はあまり当てになりません。
(現に、ここの他回答にも誤りがありますし・・・)
きちんと信頼できる資料を探して、そこから判断する方が間違いがないと思います。

↓で、同メーカーの5U4GBと5U4Gの最大定格を比較すれば、5U4GBの方が最大出力電流が大きいことが分かります。
・5U4G(タングソル)
http://www.shinjo.info/frank/sheets/127/5/5U4G.pdf
・5U4GB(タングソル)
http://www.shinjo.info/frank/sheets/127/5/5U4GB.pdf

> 管の記号図?を見ると直熱管のようですし

その通り。

> 電源投入後結構時間がかかりますし(=傍熱管?)。

「何の」時間が掛かるのですか?
「音が出るまで」の時間であれば、6CA7かその前段管のヒートアップのせいでしょう。5U4であればB電圧そのものは5秒以内に立ち上がっているはずです。

> 疑問に思ったのは、400Vと400Vのトランスのタップ~5U4GBの2番と8番ピン~47μ~10H~47μ~OPT~6CA7TPPにして6CA7(共通カソード抵抗250Ω)でようやく433Vに成り、ちょっと効率が悪いような気がしたのです。

↓の、下から2番目のグラフ(コンデンサインプット型全波整流時の動作曲線)を見て下さい。
http://www.shinjo.info/frank/sheets/093/5/5U4GB.pdf

「5- 400VOLTS(RMS) PER PLATE」の線が「5U4GBを400V巻線に繋いだときの、5U4GBの直流出力電圧」の特性です。
6CA7ppに250ΩのRkということは、Ip(2本分)は概算で100mA位(?)なので、グラフより5U4GBの直流出力電圧は480V得られることになります。

但し、CHでの電圧降下が10V程度(概算)、また(貴方の仰る)433Vというのが6CA7のP-K間電圧であれば、他にRk(250Ω)での電圧降下(25V位?)も引かれるので、

・480V-10V-25=445V≒433V

で、大体「計算どおり」の値です。

> まあ、音は出てるので良いのですが、気合入れた割りにこんなもの?って感じになりまして。

気合を入れる場所が、ちょっと・・・。
電子回路は正直ですから、きちんと設計さえすればほぼ予期通りの値が得られます。しかし、ただ漫然と「評判の良さそう」な部品を集めて来るだけじゃ、結果もなかなかついて来てくれません。

ちなみに、5U4GB→5AR4に変更すると、もう10V程度は稼げそうです。
http://www.shinjo.info/frank/sheets/035/5/5AR4.pdf
(但し、中・露の5AR4は定格不足=内部抵抗が高い物が多いので、日・米・欧の高価な5AR4を使う必要があります)

> 傍熱型で良いか?

直熱管です。

> ・・・ネットで調べると5U4Gと同じとか

同じじゃなくて、上位互換です。
5U4Gを5U4GBに挿し換えるのは問題ありませんが、5U4GBを5U4Gに挿し換える時は(一応)検討が必要です。
(まあ、オーディオ用の場合は殆ど問題ないですが)

ネット上の「素人さん」の情報はあまり当てになりません。
(現に、ここの他回答にも誤りがありますし・・・)
きちんと信頼できる資料を探して、そこから判断する方が間違いがないと思います。

↓で、同メーカーの5U4GBと5...続きを読む

Q真空管アンプの真空管の互換性やサイズについて?

真空管HPアンプ付USB-DACのRACOON SG-300
を購入し真空管を色々変えて楽しもうと思っています。

そこで質問なんですが、真空管にはサイズが色々あって悩んでます。

オーディオ専用が存在するのか?

基本的にサイズによって足の数が違うのか?

型番が合えばそれでサイズや足の数も合う?

製造国やメーカーが違っても型番が合えば問題無し?

ちなみに上記のDACには
真空管12AT7-Tを使用しています。

12AT7/ECCと81/6201/GT-12AT7/6C22D/12AZ7などと交換することが可能です。
と記載がありました。

この型番さえ合えば購入する際サイズや足の数は伝えなくても大丈夫なのでしょうか?

また、サイズや足の数が合えばどんな
真空管も挿して使う事ができるのですか?

またこのサイズのオーディオに良い真空管が
もっと知りたいのですが、好みもあるでしょうが教えて頂ければ幸いです。(サイト等)

質問が多くてすみません。
詳しい方宜しくご指導ください。
よろしくお願い致します。

真空管HPアンプ付USB-DACのRACOON SG-300
を購入し真空管を色々変えて楽しもうと思っています。

そこで質問なんですが、真空管にはサイズが色々あって悩んでます。

オーディオ専用が存在するのか?

基本的にサイズによって足の数が違うのか?

型番が合えばそれでサイズや足の数も合う?

製造国やメーカーが違っても型番が合えば問題無し?

ちなみに上記のDACには
真空管12AT7-Tを使用しています。

12AT7/ECCと81/6201/GT-12AT7/6C22D/12AZ7などと交換することが可能です。
と記載がありま...続きを読む

Aベストアンサー

12AT7⇒⇒⇒アメリカ表記 6201⇒アメリカの電子計算機用高信頼管
ECC81⇒⇒⇒⇒ヨーロッパ表記 E81CC⇒ECC81の高信頼管
12AZ7⇒⇒12AT7のヒーター電流違い

上記はピン接続や外形は一緒で特性も同じ球で何の問題も無く差し替え可能です。メーカーによって太さに差はありますが、内部の写真をみると装着できないことはなさそうです。
(6C22Dについては分かりませんでした。型番からするとロシア製かな?)

この球と同じサイズで変わりになりそうなのは真空管電子計算機に多様されていた“5965”くらいしかおもいつきませんね。ほかにもいくつか候補はありますが、いずれも少し長く、アンプに収まらないようです。


ほんとうは"6DJ8/6922"が音質的には興味あるところですが、ピン接続が違いますし、特性も大幅にことなるので回路変更しないと使えないので残念です。

Qスピーカーのインピーダンスをどう判断すれば良いのですか?

高級オーディオをかじり始めた者です。スピーカーのインピーダンスの数値は大きい方が良いのか、小さい方が良いのか、どちらでしょうか?(どうも、その大小の問題でも無いような気もするのですが・・・)
それと、アンプとの関係で注意が必要だとものの本に書いてありますが、どうもよく理解出来ません。数値が合わないと、アンプの故障につながるようですが、具体的にどこに注意すれば、良いのでしょうか?ご教示願います。

Aベストアンサー

私も文系で詳しくはないのですが、勉強した限りでは以下の通りです。

スピーカーのインピーダンスと音質の関係は、ほぼないといわれています。かつては12オームとか16オームといったものもあったようですが、現代のスピーカーは4~8オームが普通で、ごくごく稀に12オームくらいのものがあります。

インピーダンスとは交流電流に対する抵抗ですが、これが低いということは、同じ電圧をかけたときにより多くの電流を要求されるということになります。(交流にもオームの法則が使えるんでしたっけ....? I=E/Rですね)
現代のアンプの大半は電圧出力ですから、4オームのスピーカーでも8オームのスピーカーでも、1Vの出力で得られる音量に変わりはありませんが、抵抗値が半分ですので、実際に流れる電流が2倍になり、すなわち出力電力も2倍になります。
このとき、トランジスタや電源の性能などによって、許容量以上の電流が流れると、アンプが以上発熱したりトランジスタが破壊されたりするわけです。(もっとも、普通は保護回路やヒューズによって出力が遮断されます)

(つまり、8オームのスピーカーに10W出力するのと、4オームのスピーカーに20W出力するのは、スピーカーの仕事量は同じですが、アンプの負担が倍になっています。)

なお、インピーダンスは直流抵抗と異なり、周波数によって抵抗値が変化します。つまり、公称8オームのスピーカーでも、特定の周波数対では3オームくらいまで落ち込むこともあり得ます。(最近は落ち込みが大きいものは表示されるものもあります)

蛇足ながら、真空管アンプなどに多いトランス出力式のアンプの場合、4オーム端子に6オームのスピーカーを繋ぐのはアンプにとって定格より仕事が楽になり、8オームの端子に繋ぐと若干つらくなります。
この際にはダンピングファクターが変化するため、音色にも若干の違いがあるといわれています。

私も文系で詳しくはないのですが、勉強した限りでは以下の通りです。

スピーカーのインピーダンスと音質の関係は、ほぼないといわれています。かつては12オームとか16オームといったものもあったようですが、現代のスピーカーは4~8オームが普通で、ごくごく稀に12オームくらいのものがあります。

インピーダンスとは交流電流に対する抵抗ですが、これが低いということは、同じ電圧をかけたときにより多くの電流を要求されるということになります。(交流にもオームの法則が使えるんでしたっけ....? I=E/R...続きを読む

Q300Bアンプ

現在トライオードのTRV-A88SのKT88シングルアンプでジャズを聴いています。
300Bのシングルアンプも聴いてみたいのですがどの様な製品がお奨めなのでしょうか?

Aベストアンサー

私も以前KT88(プッシュプル)アンプを所有していました。
現在は、300Bシングルを含め使用しています。

300Bはポピュラーな真空管で人気があるため、各真空管アンプメーカー(キット含む)から多く発売されています。
価格帯も100万円程の製品もあると思いますが、真空管300BがWE(ウエスタンエレクトリック)の2004年以降生産されたもので2本で約8万円また、古典球となると数十万円で取引されているためアンプ自体の価格も高価になっていると思います。

そのような状況のなかで、キット製品(完成品としても販売されています)「サンバレー」の300Bを視聴しましたが、価格は安く音も良いです。

300Bシングルとしては、「JB 300B」「SV-501SE 」「SV-91BII 」の3機種(SV-91BIIは使用する真空管によりABタイプあり)が発売されています。価格はJB300Bで89800円・SV-501SEで99800円・SV-91BIIAタイプで198000円・Bタイプで248000円です。
300BはGoldenDragon製(イギリスのオーディオ専門家と技術者のもとに企画されたもの)が使用されています。

私もサンバレーのアンプを製作し現在は、このアンプをメインに使用していますが満足しています。厳選されたパーツ・回路が研究されているため音質もよいのではないかと思っています。

前のご質問で現在使用されているJBLのユニットからして、(よい物をお持ちですね)300Bで鳴らすとKT88とは違った音が楽しめると思います。ご予算の関係があると思いますが「SV-91BII」で鳴らせばどんな音がするか大変興味を抱きました。
音の深さ・低域の壮大さ(D130の実力を充分に発揮される)が前面に出てくると思います。
私も主にJAZZを聴きますが、KT88の力強さがも悪くはないと思いますが300Bの中低域の分厚さ・ボーカル、弦などの艶っぽさは300Bならではと思っています。

エンクロージャーも自作されたということで、アンプも自作されたら如何でしょうか。ほとんど素人の私でも製作することができました。
もし、自信がなければ完成品としても購入できます。
(他のキットメーカーに比較し組立て費用が安いです。3万円~4万円ほどで完成品が購入できます)

どちらにお住まいか解りませんが、10月7日~8日オーディオフェア(秋葉原)がありサンバレーも出展されます。
当然300Bも視聴できると思います。昨年も開催があり行きましたが色んなアンプが視聴できます。

「ザ・キット屋」サイト
http://www.kit-ya.jp/index.php?cPath=0_1_22

「第12回オーディオフェア」サイト
http://www.kankyuu-fair.jp/index.html

私も以前KT88(プッシュプル)アンプを所有していました。
現在は、300Bシングルを含め使用しています。

300Bはポピュラーな真空管で人気があるため、各真空管アンプメーカー(キット含む)から多く発売されています。
価格帯も100万円程の製品もあると思いますが、真空管300BがWE(ウエスタンエレクトリック)の2004年以降生産されたもので2本で約8万円また、古典球となると数十万円で取引されているためアンプ自体の価格も高価になっていると思います。

そのような状況のなかで、キット製品(...続きを読む

Q真空管アンプの「ジー」ノイズについて

既出かも知れませんが、検索で見つからなかったので、質問させていただきます。
真空管アンプの片チャンネル(Lch)からだけ「ジー」というノイズが出ます。「ジー」という音は多分電源(ハム)ノイズの高調波成分だと思われますが、電源配線や、ヒーター配線、OPTからのフィードバック配線などのレイアウトを変えても変化しません。ボリュームを変えても、ノイズの音量は変わらないので、入力信号から混入しているのではなさそうです。真空管を左右入れ替えてもL側から出ますので、真空管単体の問題でもなさそうです。
グランドループや多点アースなら、右からも聞こえるはずなので、これも違いそうです。電圧増幅回路をはずすとノイズは出なくなるので、電力増幅(パワー管)から出ているのでもなさそうです。また、B電源、C電源は左右共通なので、このリップル成分が原因とも考えにくいです。
電源回路の電解コンデンサは新品を使ってますので、容量抜けもないと思います。
回路はプリント基板上で組んであり、交流が流れるパターンはありません。(ヒーター配線は銅線のツイストで別配線してあります。)
以上のように、いろいろとやっていますが、全く原因が特定できず困っています。どなたか、よいアドバイスをよろしくお願いいたします。

既出かも知れませんが、検索で見つからなかったので、質問させていただきます。
真空管アンプの片チャンネル(Lch)からだけ「ジー」というノイズが出ます。「ジー」という音は多分電源(ハム)ノイズの高調波成分だと思われますが、電源配線や、ヒーター配線、OPTからのフィードバック配線などのレイアウトを変えても変化しません。ボリュームを変えても、ノイズの音量は変わらないので、入力信号から混入しているのではなさそうです。真空管を左右入れ替えてもL側から出ますので、真空管単体の問題でもなさそう...続きを読む

Aベストアンサー

#3の中で、回路について「初段は6N1のパラレル」と書きましたが、これは「初段は6N1のSRPP」が正しいですよね?

で、#3お礼の中で

> B1電源(6N11本目のプレート)を左右でつなぐと右からもノイズが出ますが・・・

とありますが、これはSRPPの「上側」のユニットのプレート同士でしょうか? それとも下側のユニットのプレート同士でしょうか?
(多分下側だと思いますが)

(1)もし上側であったなら、やはり(それでも)+B1つまり「Lchの22μF+3.3kΩの付近が怪しい」です。
(2)また下側であったなら、「+B1」「Lchの初段6N1の下側ユニット」「同上側ユニット」「初段出力~2段目のグリッド間の配線」「同じくその配線に繋がる1MΩ+0.2μF」の辺りが怪しいということになります。

理由:
上側を繋いだ場合、(仮に)LchのSRPPでどんなにノイズが発生しようと、両chのフィルタ(22μF+3.3kΩ)がしっかりしていれば、ノイズがRchにも乗るというのは考えにくいです。

逆に下側を繋いだ場合、Lchの初段の入力部(グリッドおよびその前の回路)~2段目のグリッド直前までの「どこにノイズがあっても」、それがRchにも乗ることになります。
但し、「LchのVRを絞ってもノイズは消えない」「LRの初段グリッドを結んでもRchにノイズが乗らない」ことから、初段のグリッド以前の部分は一応シロとなります。
(したがって、ヒーターの配線がSRPP下側のグリッド配線に影響していることはない)
また、「LRのカソード同士を繋ぐとRに少しだけノイズが乗る」ことから、カソードやNFBも原因から除外出来ます。
(これらが原因であれば、LR同じようにノイズが乗る。Rに僅かしか乗らないのは、LのノイズのNFB分のみ(=僅かな分)がカソードに戻り、それをRに繋いでいるから)


ただ、この予想には矛盾もあって、
・「22μF+3.3kΩ」がおかしいなら、「82μFに取り替えてもダメ」「3.3kも正常そう」の両方は成り立ちません。
(つまり「22μF+3.3kΩ」はおかしくない、ということになる)
・初段6N1の上下どちらかのユニットがおかしいなら、初段同士をLRで入れ替えればノイズも入れ替わるはず
(つまり初段6N1はおかしくない)
・初段出力~2段目グリッドまでの間の配線は、比較的インピーダンスが低く信号レベルも高いので、そもそもノイズの影響は比較的受け難い
・Lchの2段目反転側の0.22μFが絶縁不良等でノイズ源になる可能性はあるが、初段のプレート同士を結んでもこのノイズはRchには入ってこない

・・・というわけで、上記(1)も(2)も「考えにくい」となってしまいます。
(ただ、L・Rで初段6N1のSRPP上下ユニットが入れ替わりますから、挿し換えれば100%ノイズも移動する、という訳ではありません)


ところで、話が大きく後退してしまいますが、説明文にある

> 「ジー」という音は多分電源(ハム)ノイズの高調波成分だと思われますが

の「ジー」というのは100Hz(120Hz)ではないのですか?
違うのであれば、むしろ「B電源」や「ヒーター」が原因ではない可能性も考えなければいけません。

例えばですが、そろそろ寒くなってきたから、トイレの便座やウォシュレットのヒーターを入れた・台所に電気カーペットを敷いた・猫用のコタツを出した等の「サイリスタを使う家電」が稼動し始めたことによって「改造とは無関係」に「最近」ノイズが出始めて止まらなくなった・・・という可能性も考えられます。
(あくまで「例え話」「可能性」であって、これが正解だ!というつもりではありません)

このような外来ノイズが原因であれば、アンプ内をいくら調査しても原因不明ですし、LRの僅かなパターンや配置の差で片chのみにノイズが乗ったりする可能性も否定は出来ません。
(出来れば否定したいですがね・・・)

どうしても行き詰ったら、ダメもとで念のため、
・アンプのコンセント以外のブレーカーを全部切って、それでもノイズが出るかどうか確認
・他人の家にアンプを持ち込んで、それでもノイズが出るかどうか確認
なんてことを、1度はやっておいた方が良いかも知れません。


結構長時間、リンク先の基板のパターンとにらめっこしてみましたが、どうも原因らしきものが見えてきません。
もう少し考えて、また何か思い浮かんだら書かせていただきます。

#3の中で、回路について「初段は6N1のパラレル」と書きましたが、これは「初段は6N1のSRPP」が正しいですよね?

で、#3お礼の中で

> B1電源(6N11本目のプレート)を左右でつなぐと右からもノイズが出ますが・・・

とありますが、これはSRPPの「上側」のユニットのプレート同士でしょうか? それとも下側のユニットのプレート同士でしょうか?
(多分下側だと思いますが)

(1)もし上側であったなら、やはり(それでも)+B1つまり「Lchの22μF+3.3kΩの付近が怪しい」です。
(2)また下側であったな...続きを読む


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