dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ある値の平均値をとろうと思ったときに、
普通の算術平均を使うかRMSを使うかはどうやって判断すれば良いのでしょうか?
RMSの意義について教えて下さい。

A 回答 (2件)

簡単に言えば、


量を知る場合には平均値
仕事量(に相当する値)を知る場合には実効値(rms)

電気工学における例
電流の平均値を取ると、それに時間をかければ移動した電荷量が求まる。
仕事量は「移動した電荷量」では無く、どれだけの電位を移動したかであり、電荷量の2乗に比例する。
電流や電圧から電力を求めるにも2乗値が用いられる→IxIxR、VxX/R
なので、瞬時の2乗値の平均のルートで表す。
変化する電流や電圧を直流のそれに置き換えるべき値がこの実効値である。
    • good
    • 0

二乗平均平方根 (Root Mean Square) 統計値や確率変数の散らばり具合を表す数値の一種


実効値 (Root Mean Square value) 電気工学における交流の電圧・電流の値を示す方法の一種

どっちですか・・・・
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございます。

二乗平均平方根、実効値 の違いって、実効値は時間方向に対してRMSをとったものなので、二乗平均平方根の一部に含まれるのではないのでしょうか?

私が知りたいのは二乗平均平方根の方です。

お礼日時:2008/12/31 16:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!