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TOEICの様にスコアでレベル(ビジネス向き)が
解る中国語の検定はどの検定になるのでしょうか?
ざっと見る限りHSKの様な気がしますが
以下の様にレベルがわかる検定って何の検定になりますか?
ビジネスコミニュケーション重視です!

レベルA(860以上)
Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる。

レベルB(730以上)
どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている。

レベルC(470以上)
日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる。

レベルD(220以上)
通常会話で最低限のコミュニケーションができる。

レベルE(220未満)
コミュニケーションができるまでに至っていない。

A 回答 (2件)

TOEICと同等といえば仰る通りHSKかと思います。


ビジネス用の中国語検定も出てきていますが、今はまだHSKが一番メジャーのようです。海外でも通用しますので取っておいて損はありませんよ。
頑張ってください!
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました!
大変参考になりました!

お礼日時:2009/02/07 23:37

中検3級・HSK3級の者です。


(HSKは基礎試験の方〔1~3級のみ受験可能で3級が最高位〕しか受けてない為。
初中等試験〔3~8級〕は受験していない)

TECC
F 249- : ステップアップの第一歩。挨拶はある程度でき、日常生活の基本単語が聞いてわかるレベル。会話に重点を置いた学習を始めたい。
E 399-250 : 挨拶レベルから卒業できる。基本的な事項の確認や自分の意思を伝えられるレベル。相手が配慮してくれる場合は、ある程度の会話もできる。
D 549-400 : 簡単な日常会話レベル。簡単な依頼や買い物、旅行など、特定の場面や限定的な範囲でのコミュニケーションができるレベル。
C 699-550 : 仕事で使えるレベル。日常会話の必要を満たし、限定された範囲内でのビジネス上のコミュニケーションもできるレベル。600点なら国内の中国関連業務に従事可能。中文専攻の4年生は670点を目標。
B 899-700 : 海外で活躍したい人はこのレベル。表現は豊かになり、不自由なく日常生活でのコミュニケーションができる。専門分野の学習をすれば、ビジネス上の交渉・説得も可能なレベル。海外赴任は700点が目安。
A 1000-900 : 中国語の専門家はこのレベル。ノンネイティブとして充分なコミュニケーションができるレベル。微妙なニュアンスの理解・伝達ができ、あらゆる生活の場面で不自由のないレベル。
http://www.tecc-web.jp/


こちらはスコアではなく段級位ですが

ビジネス中国語検定
4級 : 学習時間150時間程度で、ビジネスに初歩的に対応でき、基本的な意思疎通ができる。
3級 : 中国ビジネス全般に亘り、基本的な理解力、表現力を持った中国語を駆使しうるレベルで、簡単な通訳、翻訳もできること。
2級 : 中国ビジネス全般に亘り、相当な理解力、表現力を持った中国語を駆使しうるレベルで、一般的な通訳、翻訳もできること。
1級 : 中国ビジネス全般に亘り、相当高度な理解力、表現力を持った中国語を駆使しうるレベルで、かなり専門的な通訳、翻訳もできる。
http://www.toho-shoten.co.jp/business/

BCT(Business Chinese Test)
1級 : 中国語を用いてビジネスに従事する能力はまだ弱い。
2級 : 簡単な中国語を身につけており、ビジネスにおいて限られたコミュニケーションを行うことができる。
3級 : 中国語を効果的に身につけており、それを用いてビジネスができる。
4級 : 優れた中国語運用能力をもち、それを用いてビジネスができる。
5級 : 非常に優れた中国語運用能力をもち、それを用いてビジネスができる。
http://www.bct-jp.com/
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