プロが教えるわが家の防犯対策術!

何度か翻訳業をやってみたんですけど、パソコン作業やタイピング作業が自分には合っていませんでした。これから観光地の通訳業や実際に米国人と職場で(ネット上ではなく)コミュニケーションをとりながら、日本に住みながらもしくは米国かハワイに住みながらできる仕事がないか探しています。
アメリカのファーストフードや高卒採用ができる店で働こうと思ったのですが、日本人であることを(そして日本語能力)武器にできるような仕事が欲しいです。
というような状況なのですが、私の場合どちらをとったほうがいいでしょうか?TOEICはビジネス関係だけなので、結局TOEIC950点以上はビジネス系のオフィスでパソコンカタカタしているような仕事に就きそうな気がしています。
英検は観光地やもっと会話ができるような仕事に就けるような気が。。自分は会話だけが得意です。メールとかパソコン作業が苦手すぎて、できれば会話だけでできる仕事がいいなとか思ってます。

A 回答 (10件)

英語で食べて行くなら、どちらか、なんて姑息な?事は考えず、両方取ればいいのではないでしょうか...。

敢えて言えば受験の回数も多く、合否ではなくスコアがでるTOEIC(L&R)の方かなと思います。

あとは会話が得意なら、TOEIC S&Wテストの方も受けたほうがいいのでは?
日本の英語教育の場合、L&Rのスコアだけそれこそチート級に上昇する傾向があり、反面S&Wのスコアが大きく立ち遅れる所があるので、ここで高いスコアが取れればL&Rの950点以上にかなり評価されると思います。
https://www.iibc-global.org/toeic/test/sw.html
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翻訳業務を行いたいならどちらも受ければ普通に取れるレベルにならないと厳しいです。

逆に言うと、どっちかを取ればいいと言う性質ものでもなく、能力としてそれぐらい普通に普段の生活の合間に少し勉強すれば取れるぐらいの英語力がないと厳しいということです。

翻訳や英語を業務で使うと言う観点で言うと、最近はDeepLとかChatGPTなどのAIを用いたソフトの質も上がってるのでそう言うソフトをうまくアシストとして使って出てきた訳などの良いところと良くないところをうまく処理できる能力が間違いなく必要になります。完全な翻訳者になるのではなければ、ゼロベースで完璧なものをかける必要はありません。むしろそうしたツールを使って自然な文章にするためにうまく使えるだけの語学力やセンスは必要です。
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No.7の追記です!


英会話の方が得意な方なんですね!
で、あれば、英検はなおさら受ける必要がないかと思います。

英語を使う仕事なら必ず英語面接があるはずなので、TOEIC950で書類選考通して、あとは面接で英会話に問題がない事を示せば解決します。

私もこのタイプでした。
入社当時は恥ずかしながらTOEIC800前後だったと思いますが、英語面接で点数以上の英語力があると判断され、採用されました。

英検は、ディベート力や社会情勢の勉強になったので、個人的には受けて良かったと思ってるのですが、アメリカの日常生活、ビジネスとはかけ離れていて、1級はほんと、教養や学問の為の試験だなと思います。
ニュースとかが分かるようになったのは良かったんですけどね(*´ー`*)

良いご縁があると良いですね^ - ^
応援しています!
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米国に5年半住み、現地の日系企業で勤めてました。


TOEIC970、英検1級保持者です。

他の方がおっしゃるように、アメリカはビザ取得が厳しいので、駐在員としてアメリカに来るか、アメリカ人との結婚で永住権を取る方が多いと思います。

ビザ問題がクリアできる前提で、日本人である事を使ってアメリカで仕事するならTOEIC950を取り、在米日系企業勤務が有利だと思います。
(パソコン作業は少なからず発生すると思いますが…)

まず、日本語が話せて、日本のビジネス文化を理解してるだけで重宝がられます。
そして採用担当者(日本人)が採用時に気にするのはTOEICの点数です。
TOEIC950点と聞けば大体の英語力は予想できますが、英検1級はアカデミックなので企業さんにはあまり馴染みがないと思います。

実際にアメリカで仕事をして思いますが、TOEICは完全にアメリカでの仕事に出てくるような英語です。
これができれば少なくともメールを理解はできるはずです。

+αでスピーキング力を磨く必要はありますが、多分英検1級レベルまでなくてもアメリカで生活は全然できます。

少し英語からはそれますが、ツアコンという仕事もありますよね。
何人かお会いした事ありますが、日本に住みながら海外旅行に同行して現地での手配等するらしいです。
移動時間のお給料は出ないところが多くて辛いとは聞きますが、パソコンあまり使わなそうだから、良いかもしれませんね!
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アメリカ人は




TOEICや英検をしりません。



園児ですら英語話すのが当たり前の国
英語の自慢大会は馬鹿みたいです。
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在米の隠居爺です。


なので、アメリカの場合です。

アメリカにはワーキングホリデーの制度がありません。
なので、ハワイやグアムを含むアメリカで収入を得て暮らすには就労ビザが必要です。

就労ビザを手に入れるには、アメリカの市民の労働の機会を奪わないという条件が満たされないといけません。
それは、アメリカでは得にくい能力を使う仕事ということになります。

あらたはまず、ネットなんかを通して、あなたの能力を必要とするアメリカの人や企業、組織なんかを探します。
そして、その人や企業の人材募集に応募します。

特に人材募集をうたっていなくても、あなたの能力とやる気がそこの仕事に有用だと思えたら、自分を雇わないかと自分を売り込むことはありです。
20 回や 30 回断られたり相手にされなかったりしてもめげないことです。
当地での仕事探しなんてそんなもんです。
それが当地流ですから。

どんな仕事があるかというと、例えば、すし職人や日本式の庭園を造ったり手入れできる庭職人なんかが代表的と言われてきました。
それ以外だと、いろいろな専門分野でアメリカの人たちより圧倒的に高い能力を持つなんて言うひとでしょうか。

これらのどれにも共通して言えることに、あなたがその能力をもった人であることを証明する必要がある、ということがあります。

寿司職人や庭職人の場合、社会的に信用のある雑誌などで紹介された寿司店や造園業者で何年か修業したとか、そこでの実績が記事で紹介されたとか、のれん分けさせてもらえた、みたいな『実績』が必ず必要です。

No.1 さんが書かれている『職務経験』がこれです。

専門分野での高い能力を証明したい場合は、まず最低大学以上の学歴が必要で、その専攻分野での職歴が何年か以上あり、そこで上げた実績を具体的に示し、それが優れていることを、たとえば学会で表彰されたとか、それで得た特許に高額な特許料スポンサーがついたとか、というようなもので証明しなければなりません。

あなたがアプローチした人や企業があなたを雇いたくなった場合、先方はあなたにそれら実績を裏付ける『証拠』の提示を求めます。
先方はそれを添えて移民局にあなたの就労ビザを申請します。
移民局がそれを認めると、先方を通してあなたに就労許可証が発行され、あなたはそれと日本のパスポートを持って日本のアメリカ大使館に行くと、あなたのパスポートに就労ビザのシールを貼ってくれます。

これであなたは晴れてアメリカで働けることになるわけです。
ただし、働けるのは先方の人や会社の下でだけです。
そこがつぶれたり、あなたがそこをクビになったら、あなたは日本に帰ることになります。

それに対し、いくつかの国はワーキングホリデーという制度を提供してくれています。

ワーキングホリデービザは年齢などのいくつかの制約はありますが、特に実績がなく、特に雇ってくれる人や企業がなくとも発給され、その国にある長い期間暮らす事が出来ます。
その滞在の間、あなたはアルバイトなどで収入を得ることができます。

この制度を使い、仕事を通して自分にウデ・ワザをつけ、それで実績を出し、それがその国の人や企業に認めてもらえれば、先方はあなたのために就労ビザの申請をしてくれるかもしれません。

その可能性が高い職種などはネットで探してみるといいと思います。

ワーキングホリデーの制度を行っている英語圏の国には、たしか、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなんかがあったように思います。

英語と日本語と仕事についての海外での大まかな実態は No.1 さんのおっしゃるのが当を得ていると思います。
海外では、医者のような特別なものを除けば、『資格』と『検定の成績』なんて評価されません。
全ては『実績』です。

私の例を紹介しましょう。

私は子どもの頃から電気工作を趣味にしてきました。
オーディオ機器や通信機を自分で設計し、自分で組み立て、音楽を聴いたり遠方の人と無線で通信して楽しんでました。

大学もその世界を専攻にしましたが、学校で教えられる理論より、それを実際に使う工夫を考えるほうが好きで、就職するのも電気メーカーではなく、電気メーカーが作った製品を使うほうのメーカーにし、電気メーカーに対してほしい製品を提案・要求する仕事につきました。

私の周りには電気の技術者はいませんでしたから、会社が必要とする電気要素は私が好きに決める事が出来てとても楽しく実績を上げる事が出来ました。

そんなある日、私が勤める会社がアメリカのある公的機関と共同事業を始めることになり、その電気分野の担当として当地に派遣されました。

その滞在の中で、私は一緒に仕事をする当地の仲間の仕事を手伝ってやりました。
その中身はかなり特殊なもので、それなりの経験や知識がないと対応できないものでしたが、私の場合、たまたまある時に興味でそれを使った工作をしたことがあったので、助けてやる事が出来ました。

先の就労ビザの説明で書いたように、私は私の仕事以外では『報酬を得る仕事』につくことはできません。
なので、そのお手伝いは、やることは結構高度で手のかかることでしたが、無報酬のボランティア仕事としてやってあげました。

その結果、彼らの仕事はいい結果を出す事が出来たと言います。
実はその後しばらくして、その成果が彼らのずっと上の方の方の耳まで届き、それが私の手伝いがあったからできたということで、『アメリカに居たいだけ居られるようにしてあげる』というご褒美につながりました。

私にとっては、たまたま知っていたから趣味の延長でできたものでしたが、それを必要としている人の目には『高度な実績』と映ったということでした。

プロファイルに書いたような今の私はそれであります。

欧米にはこんな具合に実績をしっかり評価してくれる人々がいます。
何が役立つかはわかりませんが、行ってそれを実際に見せないとその良さはわかってもらえません。
私の場合は日本で就職した会社に派遣されて当地に来て『見せる』環境を得ましたが、ワーキングホリデーはあなたにとってその『いい機会』ではないかと思います。

何でもいいですから、言葉以外にあなたがほかの人よりできる何かをもってその機会に臨んではいかがでしょう。

これはひとつの方法です。
他にもやり方はあるかもしれません。
良い未来が開けること、ここでそうなった報告が見れるとうれしいです。

頑張ってください。
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>メールとかパソコン作業が苦手すぎて、できれば会話だけでできる仕事がいいなとか思ってます。



会話だけの仕事って無いです。

海外で働くなら、面談で会話するから語学力はチェックされますので、特別コミケができれば、それ以上は不要。
それ以外のPCスキルや運転技能や専門職の資格があればより高収入な仕事にありつけます。

そこそこの語学力、英語圏の人普通の速度で会話出来るなら、後は専門技能の資格(その国で通用する)を取得するのが良い。
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IELTS・TOEFL まず間違いなくこれ!!海外での就職でも通用するしいいよ!

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英検もTOEICも日本で通用する資格です。


米国では役に立ちません。
不自由なく会話ができるなら、どちらも必要ないです。
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日本には英語をネイティブ並みに使える人はたくさんいます。


日本で英語の資格を取るよりも、海外の大学へ行った方がいいです。
私はアメリカ、イギリスを経てオーストラリアに住んでいます。
現地で大学を出ました。
はっきり言って、海外で日本人であることをメリットにできる職種なんてないです。
こちらで条件の良い仕事に就くには、大学卒業資格と職務経験、あとはコネです。
どの職種でも、日本の倍は稼げます。
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