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クレジットの提携カードについて知識が足りなく困っています。

私はショップ店員なのですが、先日お客様に提携カードで支払いたいと言われました。

つまり、イオンカードにVISAが提携で付いていて、支払の際にイオンではなくVISAで支払いたいと言うのです。
※例としてメインカード:イオン、提携国際ブランド:VISAとして話を進めさせていただきます。

お店はイオンカード利用が出来ますので、そのままレジに通すと当然イオンカードで決済されます。ところが、それでは困るのでVISAで決済してほしい、と。

当然出来ないのでお断りさせてもらったのですが、お客様は納得されない様子で…。お叱りも受けました。「常識が無い!」とまで。

私の認識している提携カードの知識としては
・カード会社の非加盟店であっても提携カードで決済できる。
・その際にお客様のレシートには提携カード会社名が記載されるが、請求書はイオンカードからくる。
・提携カードで決済してもポイントは当然イオンカードの使用分として追加される(VISAのポイント優遇が受けられるわけではない)
・イオンカードの限度額を過ぎると、当然提携カードでも決済できない
・提携カードで決済すると、お客様には何の負担も無いが、店舗側がカード会社に手数料を支払う形になっている。

ざっとこんな感じで把握をしていますが、間違えた認識があれば教えて下さい!!
お客様がなぜ、わざわざ提携カードで決済したいのかも意図が分からず、本当にそういった事は可能なのか疑問が晴れず困っています。

今回そういう要望を受けたのは実は初めてではありません。

という事は、お客様の中には以前から常習的にしている人もいるということですよね??

そのメリットって何なんでしょうか?

おそらく、店舗のレジの構造から手入力で提携カード決済をすることは可能だとは思いますが…人為的にカードの優先順位を変えるのは不正のような気がするのです。

どなたか詳しい方がいらっしゃれば教えていただきたいのですが…。

A 回答 (8件)

客がクレジットカードをよく理解してないのでは?例えばVISAとしても使えますという説明を聞いた客は、イオン直営以外ではイオンカードを出しながら「VISAで払うわ」という表現をするかもしれません。



>メリット
カード会社のところに、VISAと表示される以外何もないと思います。
請求やポイントは結局イオンだし。その客に聞くしかないと思う。でもたぶん客の理解不足。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、そうなんですね…。いえ、あまりに突拍子も無い要望を当然のように求められたので、もしかしたら私が知らないだけなのかも、と思ってしまいました。

客観的な意見・知識が欲しかったのでスッキリしました。

ありがとうございます。

お礼日時:2009/01/10 16:15

貴方は、経営者なのでしょうか?



そんなことを、会社と関係の無い、こんな所で質問されてどうするのでしょう?
その結果で貴方が会社の方針と違った事になり、会社のカスタマーサービスへクレームを入れられたりした時、
「貴方は、ネットでこう聞いたからやりました、責任はネットの掲示板です。」
と答えるのでしょうか?
私が上司なら、「何やってんだ!お前の上司はネットの掲示板なのか!」としかる事になるでしょうね。

職場の問題で貴方が判らない事は、その上司に確認をとるべき問題です。
無関係なネットで質問したって、その答えが間違っていれば、責任は貴方が取らなければならなくなります。
「仕事上、自分で判断できないことは、自分で判断せずに上司に確認を取る。」
これが社会人としての基本ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かにご指摘いただいた通りですね。
自分で判断出来ないものは上司に確認を取るのが基本だと思います。

その前に自身で出来る範囲のことを調べ、知っておきたかったという気持ちがありました。全て一から丸投げで質問するのもどうかと思います。

ご指摘いただいたように、このような場で質問するのは非常識という考えもあるかもしれませんが、あくまでも参考意見をいただきたく、その結果を責任転嫁するような事ももちろん考えておりません。

私の持っている知識が一般的な常識として欠けている部分があれば教えていただきたいですし、もしかしたら実際にカードをそのように使用している方がいるかもしれない、という様々なケースを聞いてみたかっただけです。(もちろん、得られた情報をお客様との対応に使うにはそこから更に正確な情報と確認が必要ですが)

でも、kisinaituiさんは回答いただいた内容からしてとても責任のある立場にいらっしゃるのでしょうね。今の世の中、少しの事で責任問題に発展します。そういった観点から考えると、確かに私の行動は軽率だったかもしれません。
心遣いと貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 16:37

>そのメリットって何なんでしょうか?


ポイント制度はないですが、各提携ブランド独自の
キャンペーンがあるからではないでしょうか?(参考URL)

# そのまま通すと直接イオンクレジットに決済するため
# 提携ブランドを使ったことにならないためだと思います
# キャンペーンの主催、内容によって対象の判断方法は
# 変わるとは思いますが…

通販サイトだとイオン/VISAを選択できるところもありますが
通常ショップの決済端末では自動で選択されてしまいますよね。

レジで優先順位を変えるのが不正かどうかは判りません。
決済手数料が変わって損をする可能性もありますので
従業員が勝手に判断するわけにいかないと思います。
店長に確認した方がよいでしょう。(No.2の方に同意見です)

それにしても「常識が無い!」とは厳しいお客様ですね

参考URL:http://www.aeoncredit.co.jp/campaign/200506/01/i …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
また、お礼が遅れ失礼致しました。

提携ブランド独自のキャンペーンがあるんですね!
これは知りませんでした…。
というか、提携カードで参加できると思っていませんでした。

提携ではなく、正式なカードで受けられるコンシェルジュサービスはまた異なってくると思うので、その辺の切り分けはカード会社にも聞いてみたいと思います。

質問の切り口が分からず困っていたので、本当に助かりました!
ありがとうございます。

確かにここから先は上司にも相談して確認していきます。

自分の思っている常識が本当に一般的に正しいのか、なかなか客観的に判断できる機会が少ないので、こういう場で教えていただけて良かったです。

お礼ポイントを持っていないので、差し上げられないのが残念です。。。

お礼日時:2009/01/12 11:59

NO1です。


参考になるページを見つけました。
ネット掲示板ですが。。。

正確を期すならイオンクレジットサービスに問い合わせるといいですよ。

参考URL:http://okwave.jp/qa4285783.html
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この回答へのお礼

度々の回答、本当にありがとうございます!
お礼が遅れて失礼いたしました。

わざわざ調べていただいたなんて本当に嬉しかったです。

正直、初めてこういった場で質問をしてみたので反応が怖かったのですが…

皆さん親身に回答してくれて、感激しています!

ここから先は上司にも確認を取って情報収集していきたいと思います。
勉強になりました!

お礼ポイントを持っていなくて申し訳ないです・・・。(気持ちは20Pt差し上げたいくらいです!)

お礼日時:2009/01/12 12:04

No.2で回答したものです。



>その前に自身で出来る範囲のことを調べ、知っておきたかったという気持ちがありました。全て一から丸投げで質問するのもどうかと思います。

これを求められるのは、会社の中でも管理職クラスの担当になります。
会社によっては、できる事でも、出来ないとする統一見解を持っている内容もあります。
この辺は、会社の経営方針と業務の繁雑性を検討したうえで
「出来るけれども出来ないと回答する。」
こう言う事は良くある話です。

これを、勝手に一般的には出来るからと、操作した場合、次に、その人が別の所で同じ要求をしたとします。
そちらでは、会社の統一見解通り「出来ない」と回答したとします。
客は一気に怒ります。
「前の時に、他ではは出来たんだから、やれ!」
こうなると、作業の繁雑性をなくす為に会社として取った統一見解が崩れる事になります。

これが会社の様な組織としては、一番厄介な事なのです。
客相が出てきても、会社側はやれないと回答をするしかないのです。
当然客は激高する事もありますが、「方針ですから出来ないと」するしかないのです。

私自身、管理部門に居ましたが、一番の問題はいつも現場担当者の「これくらいは大丈夫だろう。」「これくらいは普通やるから」と言うほんのちょっとした大した問題ではない事の確認せずに行なった行為です。

一般的にですが、仕事の内容で何度も同じ事を質問するのはバカだといいますが、同じ事ではない始めて聞く事(確認する事)に対しては、ほんの些細な事でもバカだと言う人は居ません。(言う人の方がバカです。)

会社に居る以上、一般的には当たり前だと思う事でも、その会社のローカルルールでは、その行為は駄目だと言う事は結構あります。

そういう部分は、良く注意してくださいね。
貴方自身の立場を守る為の手段でもありますので。
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この回答へのお礼

度々の回答、本当に有難うございます。

おっしゃる意味、とても良く分かります。
お客様の為に、求められるニーズには極力応えたい。

でも、それが全ての店でどの人が対応しても可能な事であればいいですが、そうでは無い時、その対応が必ずしも「親切」にはならない、ということですよね。

店によって対応が違うと当然お客様にも迷惑がかかるし、会社としての信用も失います。

時には断ることも必要なことですよね。

「融通がきかない」云々言われることもありますが、極力納得してもらうために知識は必要だと思っています。

お客様のニーズが多様化してきて、求められることも多くなってきていますが、個人としてではなく会社としてきちんと対応していけるように心がけたいと思います。

親身なアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 13:14

で、NO2さんがもし上司だったら


>そのメリットって何なんでしょうか?
の部下の問いに対して何て答えるんでしょうか?
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お客様にとってのメリット・・・想像できません。


なぜなら、いくらVISAで決済したところで、そのお客様はあくまでイオンカードの会員であるからです。

JCBは、ブランドホルダーとして提携カードを含めてJCBブランドカードを持つ会員すべてに向けてのサービスを行っていることがあります(JCBデスクでの海外サービス網や、映画館での割引サービスなど)。

しかし、VISAインターナショナルが、全世界あるいは日本のVISA会員に向けてなんらかのサービスをしているかというと、私は知りません。
かといって、イシュアである三井住友カード(または他のVISA発行会社)が他社発行カードも含めて何らかのサービスをするということは考えにくいですし、恐らくないと思います。

したがって、客からみてメリットは「ない」と思うわけです。

逆に、店側からみた場合、手数料率が異なる等(取り扱い高に連動して手数料率が改定される場合も含む)のデメリットが考えられます。ですので、ここはやはり上司に確認して店としての対応を知っておくべきだと思います。

ただ、No.2さんの意見については私は少し違います。顧客にとって「できない」ことと「お断りされる」ことは違うからですね。No.2さんの言う「統一見解」としての「できないと回答する」というのは、結局は顧客をごまかすことに過ぎないでしょう。顧客に正確な知識がなければそれで通ってしまうかも知れませんが、正確な知識が世間に広まったとき、そのような店が信頼されるわけはありません。
取引ですから、店が方針として「お断りする」ことはもちろんありうる話で、それは顧客が是非を判断したらいいことです。しかし「できる」のに「できない」と回答することを正面から認めてしまうことは、決して許されることではないのではないでしょうか。
これはカード会社ほか数社で顧客対応(もちろんクレームも対応しました)してきた経験からの意見です。私は「不可能」「会社の体制上(コスト面の理由も含めて)対応できない」「方針としてお断りする」の区別はつけて説明するようにしていましたし、お客様にも体制や方針そのものへの賛否はあれども、個々の対応として納得はしていただいていたと思います。
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この回答へのお礼

分かりやすいご回答、ありがとうございます!
また、お礼が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。

urt007さんがおっしゃるように、店舗側は支払う手数料に差が出てきます。なので、やはりそこから先の判断は上司の判断に任せる形になるかと思います。

JCBは会員全てに向けてサービスを実施する場合もあるんですね…。
おそらく、それが出来るのは店舗よりもネットでのクレジット決済に限られるんでしょうね。店舗で決済する場合はどうしても自動的に優先順位が決められてしまいますものね。

でも、納得です!

お客様との対応で「お断り」する場合もきちんとこちら側の理由をハッキリさせておきたかったので。
urt007さんが言うように、ただ「出来ない」ではお客様の不信感を買ってしまう事にもなると思ったからです。今回も私の無知な部分がお客様に「世間知らず!」と言わせてしまったような気がしていたので…

きちんと仕組みと対応を理解した上で「お断り」させてもらうようにします。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2009/01/19 10:23

簡単に解説したいと思います。


ますそのお客さんは、カード利用に対する知識がない馬鹿ですね。
そもそも貴店がイオンクレジットサービスの加盟店であって、イオンクレジットサービス以外のカード会社と加盟店契約をしていない場合で、同時にイオンクレジットサービスのカード以外に世界で発行されたVISAまたはマスターカードも同時に決算できる契約をイオンクレジットサービスとしていたら、(1)券面にイオンクレジットサービスが発行会社であるカードを客が利用すると、INFOXなどのレシートには「イオン」と表示されるはずです。(2)券面に同社以外の会社名、例えばセゾン、NICOS、CFなどがあっても、レシートには「イオン」と表示されますが、貴店にとっては、イオンクレジットに代金を請求するのですが、データのやり取りはイオンクレジットからさらに続きます。例えば、客がセゾンVISAカードを使うと、貴店⇒イオンクレジット⇒VISAインターナショナル⇒セゾンというように、データが流れ、承認が降りれば決算でます。しかし貴店はセゾンの加盟店ではなく、あくまでもイオンクレジットの加盟店であるため、レシートには「イオン」と表示されます。ですが、これは客がいった「VISAカードを使った決算」になると思います。なぜならVISAインターナショナルを通して、承認を得ているからです。さて、話にあったイオンVISAカードですが、これはイオンクレジットサービスがVISAインターナショナルからライセンスを得て、発行しているカードで、三井住友VISAカードと提携して発行しているわけではありません。なのでイオンVISAカードをVISAカード加盟店で使っても、ポイントはイオンクレジットのポイント(ときめきポイント)になります。
特殊な例として、JALカードがありますが、こちらはJALカードとDCカード、VISAカードの機能がついている株式会社JALカードが発行していますます。
もし貴店がJALカードの加盟店であり、客がJALカードを使うと、客には株式会社JALカードから請求がきます。もし三井住友カードかDCカードなどのJALカード以外のカード会社と加盟店契約していたら、客がJALカードを使うと、客へ請求書はJALカードからではなくて株式会社DCカードから届くという変わったカードです。前者のイオンクレジットとの違いは分かりますか?

ま、そんなヘンな客がいたら、すぐにイオンクレジットに電話して、カード会社から直接客に説明してもらった方がいいです。素人が説明しても、話をややこしくなるだけです。カード会社に責任転嫁したほうが、いいです。

ただ今回の客はVISAカードのキャンペーンなどで、VISAで決算しろといったのかもしれません。
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この回答へのお礼

分かりやすく、詳細な回答ありがとうございます!
正直、ここまで言っていただくと気持ちがスッとしますね笑
JALカードは私自身も持っているので、なぜ請求書が毎月2つくるのか?という疑問も同時に晴れました!本当にありがとうございます。

そのお客様はしきりに「あんたはアクワイアラーって知らないの!」と言っていたような気がしますが、それとカード決済の優先順位を変えることが何の関係があるのかサッパリです。。。

そこまでくると、確かに素人で対応して話をややこしくするくらいなら、その場でカード会社で連絡して直接話してもらうのも手ですよね。

スッキリです!

ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/19 10:42

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