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会社の分類についてです。

有限責任と無限責任の違いとは何でしょうか?
私なりの解釈としては...

有限責任とは出資した額までしか責任が無い。

この責任とは、経営者が経営に失敗して会社を倒産させてしまった時に出資額までの責任しか無い。つまり、出資額分損したってコト

だと思っています。
なので有限責任をとっている株式会社などには、最悪のリスクがわかっているので投資しやすく、会社側としては金が集まりやすい。


反対に無限責任とは、
経営に失敗した会社には出資額以上の責任が求められる。

ここがわからないです。それなら出資額以上の何を取られるのか?
無限責任の形態を取っている会社は資本と経営が一元なので(かどうかもわからないのですが...)

家族で経営してるパン屋とかを想像すればいいのでしょうか?
それならば出資額以上の責任として、例えば家を差し押さえられるとかで理解も出来ますが...



また、会社法の施行で出資金が無くても株式会社が設立できるとしていますが、
それなら無限責任の企業なんかは将来存在するのか?とも思います。
わざわざリスクを高める必要が無いと思うからです。



以上の内容で、私の解釈を修正して欲しいです。
商学に興味を抱き始めた駆け出しなので具体的にお願いしたいと思います。

A 回答 (1件)

よく理解されているように見えます。



質問中の投資とは、株式を購入する・設備を購入するような投資を意味されている場合のことを意味されています。
融資をする場合は、債権を100%保証して貰える無限責任会社がメリット大きいといえます。
ただ、融資は責任範囲の問題だけではなく、その事業の将来性等を幅広く検討して融資の可否を決定されますので、資本と経営が分離されていない企業に将来性が高い、との評価は普通はされないでしょう。
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