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小学校の図書館で読んだ本で、ずっと気になっていた本があります。
『海からきた少女』という題名だったとおもうのですが、ストーリーは、親戚の結婚式に出席のため両親が留守で、姉妹二人で留守番をしている所に、たかとうかずこ・・と名乗る少女がたずねてきます。少女と一緒に、たまねぎでブラウスやハンカチを染めたり・・今思えば、少女は戦争で亡くなった女の子だったのだと思いますが、当時小学生だった私は、とても強く記憶に残っている本で、ぜひ作者や出版社を知りたいのです。ご存じの方がおられましたら、教えて下さい。

A 回答 (3件)

金山美穂子著 石田武雄絵 初版1970年の国土社 です。


ユウレイの高遠和子ちゃんは、黄砂の舞う日に、留守番をする亜季と由季の家にやってきます。小学生の時に買ってもらったこの本が大好きで、まだ手元に持っていますが、表紙に描かれた少女の横顔と珊瑚の海の絵が美しい本です。
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横から失礼します。

立原えりかの本は違うようです。図書館にあったので見てみました。お返事でなくてすみません。
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その話は私も昔読んだ記憶があり、立原えりか作「海からきた少女」(ポプラ社)ではないかと思っているのですが、残念ながらまだ確認できていません。


同じタイトルでもう1冊、金山美穂子作「海からきた少女」(国土社)という本があります。こちらも児童書ですが、内容を見ると違うようです。(下記の参考URLでご確認下さい)

参考URL:http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=29212
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この回答へのお礼

早々の回答連絡、ありがとうございます。同じように覚えていた方がおられただけで、嬉しいです。当時小学生だったので、あの小説が語っていたものが何だったのか?はっきりとは理解できていませんが、心の中に強く残り、2度借りて読んだのを覚えています。読めるものなら、もう一度読んでみたいです。

お礼日時:2009/01/20 09:18

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