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漢文の中に、
「縦書きの鍵括弧のようなもの」
「国という漢字の二画目」
といいますか、そのような記号が出てきました。
これはどのような読み、意味なのでしょうか。

A 回答 (5件)

「コト」です。


Vistaであれば、Wordなどの文書中に表示・印刷することができます。
Microsoft Office IME 2007 の場合、ひらがな[あ]のモードで、
[ 3 ][ 0 ][ F ][ F ][ F5 ][Enter]
と打てば入力できます。

XP (SP2以降) にフォントパッケージをインストールすれば、使えるようになりますが、上記の方法では入力できません。
[ U ][ 3 ][ 0 ][ F ][ F ][ F5 ]、クリック、[Enter]

Word、ワードパッド限定ですが、2003でも2007でも、
[Alt]を押さえたまま、テンキーで[1][2][5][4][3]と打ち (何も表示されない)、[Alt]を押さえていた指を離す。
もちろんこれはVistaでも通用します。

そのほかにも入力法はありますが、省略します。
「漢文の中に出てくる記号を教えてください!」の回答画像5
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先の解答で答えられているのは片仮名の合字というものです。


2文字または3文字の片仮名を一文字にしたものです。
〆も元々は「シメ」を一字にしたものですが、現在では漢字のように扱われることが多くなりました。
「シテ」は〆とは別の字で下端がはねていない、中央の点が下に突き出ることがない、などで区別できます。
ちなみに平仮名の合字もありました。当然ながら字体が異りますが、明治前半くらいまでは普通に使われていました。
これらは現在(〆を除いて)使われていない文字なので、質問者さんの本にあるものがそうであるか確証はありません。
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No.1です。


「〆」は「しめ」「しむ」等と読んでいますし、今回の「こと」と「ト」を組み合わせたもの(「ト」の頭から左に線を出したように見える)で「ことと」と読んでいます。また、「ト」と「キ」とを組み合わせて「とき」というのもあります。「して」は、記憶にないですね。(なにせ大分昔に習い覚えたものですから--汗)
ただ、最近の漢文の本には余り見掛けなくなったので、或る程度古い本か、それを可也忠実にうつしたものと云う感じがします。
早稲田の出版部から出ていた「漢籍国字解」叢書の早い方の巻は江戸期の名儒の本を活字化したものですから、そのようのものが普通に使ってありましたが、現今では本そのものも古書店でも段々見掛けなっています。(偶に状態の悪い端本を見ますが…)
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「こと」と読む記号です。


ちなみに「ソ」のような字は「して」と読むはずですが…?私の記憶違いでしょうか?>#1回答者さま
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それは所謂付け仮名で出てきたのでしょうか?


多分「こと」ではないかと思います。
「しめ」(片仮名のメのようなもの)「こと」などは昔の漢文の付け仮名(送り仮名、左傍訓などを云う)にはそのような文字を使いました。
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