牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

宇宙はビッグバンによって生まれたのですよね?
分からないのはなぜ無から爆発が起きるのかです。
無なのに・・・爆発??矛盾してるような。爆発するに至った引き金みたいなのはあるのでしょうか?
あと、宇宙は今も広がりつづけているときいたのですが、
「宇宙が広がる」ということの意味がどうしても分かりません。宇宙は何で出来ているのかあんまり分からないのですが、宇宙が広がるにつれてそういう成分みたいなのもだんだん薄まっていくのですか?
それとも宇宙はそれらを生み出しながら広がっているのでしょうか・・?
しつこいですがあともう一つ。。太陽に地面がないって本当ですか?

いっぱい質問してすみません。暇なときにでも回答お願いします!

A 回答 (6件)

もっとややこしくさせてしまうかも知れません.



太陽のみならず,ガス惑星の木星や土星,どれも内部は気圧が大変大きく,
ガスなのに綿のように,ガスなのに地面のように,ガスなのに金属のように,
中心に行くに従って段々と硬くなっていると考えられています.

宇宙が無から生まれたとは,現在のところ飽くまで理論であって,
検証であるところの実験や観測は為されていませんから,無矛盾な内は
言いたい放題であるとも言えます.

>無なのに・・・爆発??矛盾してるような。

多分,対になっている何かがあって,それを併せると全体で0(無)なんじゃないでしょうか.

>爆発するに至った引き金みたいなのはあるのでしょうか?

何も無いのだけど,確率的な揺らぎがある,と考えられています.
何も無いところに何の確率?とか,確率と言う概念だけは宇宙創生以前(以前?)にも
成立しているのか?とか,いろいろ私もハテナなところはあります.
それを仮定すれば,宇宙はある確率で表現される偶然によって発生した,と言われます.
大概の場合,出来た宇宙の卵はすぐに萎んでしまうのですが,たまたまある大きさを
越えると,逆にどんどん膨張する方がエネルギー的に安定である,と言われています.
これも面白い話で,エネルギーが減少方向に進む方が安定である,と言うのも,
宇宙創生を支配する大原則であるようです.

確率と,エネルギー保存と,熱力学第0,第1,第2法則って,絶対的不変なものであることを
まず受け入れなければ,確かに宇宙論は奇妙奇天烈ですよね..
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この回答へのお礼

>ガスなのに綿のように,ガスなのに地面のように,ガスなのに金属のように,
なるほど~すごいですね。可能なら見てみたいです(笑
やはり宇宙は矛盾で不可解なことだらけですね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2003/02/06 23:14

 「爆発」についての答えではないのですが、「無から」の部分だけ。


 何もない砂漠、と言っても砂や岩はあります。
 何もない部屋と言っても床や壁や天井はあります。
 空っぽの入れ物と言っても空気が入っています。
 昔の人は空気の存在を認識できずに「無」と言っていたのですが、我々には認識できます。
 真空も、質量という、いわゆる「物質」のない空間ですが、「真空のエネルギー」ってのが存在しているのです。
 物質というのはある意味「エネルギーのデコボコ」と考えることが出来て、平らだったエネルギーにデコボコを作れば、「無から物質が誕生する」事になるわけです。
 ちょうど砂浜で、「何もなかった」ところに砂のお城を造るように。
 「宇宙が広がる」についてはすでに回答がありますが、銀河系とアンドロメダ星雲の距離が遠ざかっているように、(ほぼ)すべての星団間の距離が互いに遠ざかっているということですね。
 「薄まっていく」というのは正解です。エネルギー密度が「薄まって」います。始めは超高温だったものが、今ではマイナス270℃です(分かっている方へ、宇宙黒体放射のことです)。
 星には、燃えて光を出している「恒星」と、自分では光っていない星(惑星、衛星、等)があります。いわゆる地面があるのは、恒星ではないグループですね。
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この回答へのお礼

>真空も、質量という、いわゆる「物質」のない空間ですが、「真空のエネルギー」ってのが存在しているのです。
ほほぅ、なるほど!確かにそうかもです。
宇宙はいろんな考え方があっておもしろいです!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2003/02/06 23:28

蛇足ですが参考程度まで



「無」という言葉は、何もないという意味ですから、何もない「無」から爆発が起こるという考えかたは確かにおかしいですね。膨大なエネルギーの蓄積があった状態でなら爆発するということは考えられますね。たとえば膨大なエネルギーが4次元以降の空間に存在し、爆発によって3次元空間に噴出したと考えるとわかりやすいのかも知れませんね。
3次元空間にエネルギーの蓄積が無い場合でも別の次元にエネルギーが存在し、別の次元から3次元の空間にエネルギーが噴出したと考えると、エネルギー保存則は保たれますね。
何かが存在しない限り物理的な「無」から「有」は生まれませんよね。
その何かの説明ができないから言葉として「無」を使っていると思いますが、言語的に正しくないですね。「無」ではなく「不明」と言葉は正確に書かないといけませんね。

参考程度まで
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この回答へのお礼

>膨大なエネルギーが4次元以降の空間に存在し、爆発によって3次元空間に噴出したと考えるとわかりやすいのかも知れませんね。
なるほど~!そんな考え方もあるのですね。分かりやすいです。そうですよね、「無」から「有」が生まれる訳がわかりませんし。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2003/02/06 23:23

>分からないのはなぜ無から爆発が起きるのかです。



誰にもわからないと思います。科学は(結局は)「なぜ?」に答えることは出来ません。
どうなっているのか、どのように起こるのかを推し量る道具だからです。

>「宇宙が広がる」ということの意味
>そういう成分みたいなのもだんだん薄まっていくのですか

遠くの星を観察したときに、地球(太陽系)とその星との間がどんどん広がっていくのがわかるそうです。しかも、遠くの星ほど早く遠ざかっていって、間の空間がひろくなっていく。どの方角にも等しく同じように、それが起こっているので、これは宇宙が広がっているのだろうということです。当然宇宙の密度も(全体として)小さくなって、薄くなっていきます。

>太陽に地面がないって本当ですか?

太陽は気体(水素やヘリウム)が主ですから、固い地面はないということだと思います。
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この回答へのお礼

>誰にもわからないと思います。科学は(結局は)「なぜ?」に答えることは出来ません。
やはりそうですよね。。戦争に労力を費やすより宇宙解明に労力を費やして欲しいです^^;
それにしてもこれ以上宇宙が広がったら密度はどうなっちゃうんでしょうね?
回答ありがとうございました!

お礼日時:2003/02/06 23:19

宇宙面白いですよね!


おれもすごい疑問でした。わからないことだらけです。
揺らぎとか虚数軸?とかいわれても、それもなんであるの?とかね。
でも、ほんとになにもない空間を作ることができたらなにか分かるかもしれないって思います。
真空とかよりもっと何もない空間を。

以前、newtonか日経サイエンスという雑誌で
そういう研究をしている人たちがいるというのを見ました。
この雑誌、gavaさんもせっかくだから図書館とかでみかけたら読んでみでは?
数式とか出てこないので、分かりやすくておもしろいですよ!
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この回答へのお礼

>宇宙面白いですよね!
そうですね!宇宙は好きですが難しくて頭が混乱しそうです^^;それを考えるのもまた楽しいですが。
>newtonか日経サイエンスという雑誌
今度見てみたいと思います。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2003/02/06 23:16

わたしの中では、


「無からできた」は0が+1と-1に分かれて、
+1のほうがその拍子に爆発した、ことになってます。

薄まっていると思います。

「地面がない」
例え地球の土や岩と同じような成分が存在していたと
しても、太陽は超高温なのですべて蒸発してガスに
なっていると思います。
なので太陽はガスが集まってできてます。
土や岩や金属などの固体は存在しません。
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この回答へのお礼

やはり太陽に地面はないのですね。
当たり前の質問をしてしまってすみません^^;
回答ありがとうございます!

お礼日時:2003/02/06 23:12

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