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お世話になります。
4才になる息子は、風邪を引くと鼻水や咳が長引くので心配していたら、幼稚園のママ友に耳鼻科に行くことを薦められました。
そこで去年の7月から、その友人の子供さんも行き始めたという耳鼻科に行ったところ、副鼻腔炎と診断され「2~3ヶ月を目処に」ということで治療を開始しました。
レントゲンは子供が怖がったので撮らず、先生が見てすぐ判断といった感じで、治療方針などの詳しい説明はあまりなく、受付で渡すパンフレットを良く読んでくださいといわれました。

最初の1ヶ月はほぼ毎日。次の1ヶ月は3日おき。その後は1週間おきくらにで4ヶ月とすでに半年通院しています。
治療内容は吸引機で鼻を吸ってもらい、点鼻薬をシュッシュとして終わり。
内服薬はオノンドライシロップ10%を朝夕、ムコソルバンDS1.5%を毎食後、クラリチンドライシロップ1%を夜だけ飲み続けています。

4ヶ月を過ぎた辺りで、子供の様子も安定してきたようだし今後どれくらいかかるのか、もしまだ通院を続けるなら薬はこれで良いのか質問したところ、強い薬は良くないので、今の薬を気長に飲んでいきましょうといわれました。

最近、紹介してくれた友人に「あそこはとにかく長くかかるらしいので他の病院に変えた」と言われたり、かかりつけの小児科医に「あそこは長いんだよね、それで挫折しちゃう人が多いんだ。まぁ止めても問題ないんじゃないかな。この薬はアレルギーの薬だし、そんなに長く飲み続ける必要があるとは思えないんだけど」と言われ、一度、違う耳鼻科に行ったほうがいいのか悩んでいます。

いま息子が服用している薬は副鼻腔炎の治療に適した薬なのでしょうか?
また治ったかどうかの目安となるような検査方法とかあるのでしょうか?「もう大丈夫」といつ言ってもらえるのか、疑問に思い始めているのですが。

A 回答 (3件)

我が家の4歳児も10月から耳鼻科に通院しています。



最初は中耳炎でしたが、2回目の診察で副鼻腔炎を疑われてレントゲンを撮り「蓄膿」確定しました。
12月初旬から風邪を引いてしまい、耳鼻科が休みだったために小児科へ行き、そちらで風邪薬を処方してもらっていましたが、
1月になってから風邪の症状がほとんどなくなったので耳鼻科へ戻り、12月中の経緯と検査結果を提示して診察を受け、現在に至ります。

うちの場合は
・ムコダインDS 1.2g
・ポララミン散 1.05g
・ホクナリンDS0.1% 0.8g
が朝晩飲んでの一日量です。
診察は2週ごとです。

調剤薬局でも「蓄膿は長く掛かるので、気長に付き合ってください」と言われてますので、
うちは当分これを続ける予定です。

ご心配なら、セカンドオピニオンとして他の耳鼻科医に相談されてみてはいかがですか?
患者として、医療に不信がある場合セカンドオピニオンを受けるのは当然の権利ですので。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

いま通っている耳鼻科は電話予約ができて比較的通院しやすく、子供も病院に慣れてきて嫌がらずに通っています。
それ以外で評判の良い耳鼻科があるのですが、ここは先生がきちんと話をしてくれる分、診察に時間がかかるうえ、受付での予約しか出来ないので待ち時間が長いという話。
長期に通うのは大変かなと腰が重かったのですが、一度相談に行ってみようと思います。

息子さんも現在通院されているとのこと、お互い、完治目指して頑張りたいですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/24 18:25

私の子供も幼稚園の頃、副鼻腔炎の治療をしました。


大きい病院に行って頭のCT検査もした上で、診断していただきました。
治療内容は、低容量のクラリシッドを、1年間をめどに、毎日服用することでした。
他の方のお話を聞いても、低容量の抗生物質の投与が多いようですよ。

ここからは余談ですが・・・
有名な先生だったのですが、高齢で昔風の先生でしたので、色々と大変でした。
「学校に行っても、鼻のせいで勉強ができなくなる。」
「治療は1年続くが、その間、絶対風邪は引かさないように!後戻りするからね。風邪を引かすのは、親の責任だからね!」
「アレルギーには、甘いお菓子は大敵だから、食べさせちゃダメだよ!」
親としては、これから一生副鼻腔炎と付き合うくらいなら、早く治してやろうとがんばりました。
子どもも聞きわけが良く、好きなチョコレートも一切食べなくなりました。

一年近くたって、そんな先生の態度にも不信感が募るようになり、違う耳鼻科の先生(30代後半、耳鼻科の専門医の認定を受けている方です)に診ていただきました。
先生の診療所にある、普通のレントゲンをすぐ撮っていただきました。
「確かに副鼻腔炎はあるけれども、そんな大げさな物ではないです。風邪をひいたとき、悪化しないように診せに来てください。抗生物質を出します。」
と言われました。
今までの治療が功を奏したのかもしれませんが、もっと早く、この先生にも診ていただけばよかったと思いました。
同じ治療でも、もっと気分良く受けられたのではないかと思いました。

質問者様にも、他の先生に診ていただくことをお勧めします。
他の先生に診ていただいても、今の先生の治療が良いのなら、続ければいいのです。
あまり難しくお考えになることはないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

他の耳鼻科に行ってみたところ、子供が嫌がりながらもレントゲンを撮らせてくれました。やはり副鼻腔炎という判断でした。

また鼻水を綿棒のようなもので取り、顕微鏡で見てくれてアレルギー性鼻炎も持っていると思うので、今の病院で処方されている薬が合っていないと言うことはないとのこと。
ただうちで出している薬とは処方が違い、それは各病院が治療方針に基づいて出しているものなので何とも言えないとも言われました。

治療方針をきちんと話してくれる感じだったので病院を変えるか迷ったのですが、家から遠いことと待ち時間等が長いことなどを考え、今までの病院で治療を続けて行くことに決めました。
でも他の病院に相談できたことで、今後の治療に対する態度が決められたように思います。

ところでmimi-koさんのお子さんは、最終的にどれくらいで治療を終えられたのですか?一度完治すれば再発することはないのですか?
現在の状況を少し教えていただけると嬉しいです。

お礼日時:2009/01/24 18:44

#2です。


お礼、ありがとうございました。

うちの子供の場合も、アレルギー性鼻炎もあったので、完治、というより、小康状態で悪くならないように経過観察&風邪をひいた時に抗生物質の服用、でした。
低容量の抗生物質の服用は1年程度で、その後は、先生を替えたので、その先生の治療方針(上記)に変わりました。

小学校低学年のうちは、粘膜が弱かったせいか、すぐ鼻が具合悪くなり、耳鼻科の先生にお世話になることが多かったです。
鼻水の様子を見て(レントゲンを撮ることはありませんでした)、アレルギーの薬や、鼻水や痰を出しやすくする薬、抗生物質、などを先生が症状にあわせて処方してくださいました。
薬を服用する期間は、3日~1週間くらいだったでしょうか。
現在、子どもは中学生になり、耳鼻科の先生にお世話になることはほとんどなくなりましたが、風邪と花粉の季節には、鼻が悪くならないよう気をつけています。

一般の方でも、風邪の時鼻水が黄色くなるのは、副鼻腔炎の症状ですから、一度副鼻腔炎が治っても、何かのきっかけでまた再発することは考えられると思います。
私の経験からだけで言わせていただくと、油断大敵、ということでしょうか。
専門的なことは分からないので、私の子供の場合だけを書かせていただきましたが、何かの参考にしていただければ幸いです。

お子様の健やかなご成長をお祈りしています。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございます。

通院中の担当医に、「最初は2~3ヶ月というお話が、半年以上かかっているということは、もう急性副鼻腔炎ではなく慢性ということなのですか?そうなると今後どれくらい通うことになるのでしょうか?」と聞いたところ、長期に渡って今の状態になったと思われるので、やはりこれから3ヶ月くらいはかかるといわれました。
ただ今は風邪をひいて、少し後戻りしているけれど、症状は以前より確実に良くなっているので頑張りましょうという話に
「先生の言われるように、これから2、3ヶ月ないし半年ほど通ったとして、どういう状態になれば完治したといっていただけるのですか?それに一応通院終了といわれても、そういう体質なら又すぐに再発とかするんじゃないかと不安なのですが」と重ねて質問すると
「もう一度レントゲンを撮って、今のこの白いモヤモヤがすっかり取れたら治ったといえるでしょう。そして一度きちんと治しておけば、また風邪などをひいて鼻の調子が悪くなることはあっても、今回のように長期に通院するほど悪くなるということはありませんよ。」ということでした。

mimi-koさんの言うとおり、油断大敵ということなんでしょうね。
とにかく、いまは出された薬を飲ませ、まめに通院して治療をしてもらおうと思っています。
今回は色々と教えていただき、本当にありがとうございました。
また何かありましたら、どうぞよろしくお願いします。

お礼日時:2009/01/28 14:42

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