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シクラメンを数年育てています。
土に挿すタイプの液肥をやっていますが、株によって液肥の
減り方が全く違います。
これは何故でしょうか?
減りの早い株には、もう少し与えても良いのでしょうか?
また、与えすぎているかどうかを見分けるには、どうしたら
良いでしょうか?

A 回答 (2件)

土に挿すタイプでアンプルと呼ばれる物と思いますが、現在使用されて


いる物は本当に液肥でしょうか。もしかしたら違うかも知れませんよ。

市販されている物には、確かに液肥で間違いない物もあります。しかし
液肥だと思っていても実際には液肥ではなく、微量要素を補うための物
で液肥とは異なる物もあるからです。10本パックで梱包され、園芸店
やホームセンターで特売価格で販売されている物の多くは、液肥では無
く微量要素を補うための物である事が多いんですよね。
植物を栽培して肥料を与えると、植物は必要とする成分を吸収し生育を
しますよね。全ての成分が均等に消費する事はなく、必要とする成分だ
けを植物は吸収しますから、その吸収率の高い成分だけが少なくなって
しまうため、微量要素を補うためのアンプルを土に挿して補充をさせま
す。このアンプルを使用するためには、施肥を行う時期に決められた量
の肥料を与えていなければ意味がありません。このアンプルには植物を
生育させるだけの成分は含まれていませんから、このアンプルだけでは
植物は生育しないと言う事です。

施肥を行う時期は決められているので、本などで調べて時期内に決めら
れた量を施すようにして下さい。肥料は年間を通して与える事はありま
せん。
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>株によって液肥の減り方が全く違います・・・


  土の乾燥状態に比例します。

>減りの早い株には、もう少し与えても良いのでしょうか?
  いいえ、与えすぎは逆効果です。 

>与えすぎているかどうかを見分けるには、どうしたら
良いでしょうか?
  当然成長が促進されますから花が咲きにくくなるってことはあるでしょうね。 ある一定以上やりすぎれば逆に成長が止まります。
 つまり他の株は元気に新芽をだしているのに多肥の株はとまっているとかですね。
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